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アキュフェーズ phonoイコライザーアンプC-27、インテグレーテッドアンプ E-250 発売!

new phonoイコライザーアンプ C-27 
2008/12発売  ¥500000 (税別)

 

new インテグレーテッドアンプ E-250
2008/11月末発売 ¥280000 (税別)


C-27 

MMアンプは

「低雑音FETバッファー・アンプを3パラレル駆動」+「超低雑音トランジスター差動プッシュプル回路を6パラレル駆動」と豪華な構成です。



MCアンプは
MMアンプよりさらに低残留雑音を極限まで抑えるため「超低雑音トランジスター差動プッシュプル回路を8パラレル駆動」
高性能アンプを8個並列接続することで低雑音を図り、高SNを実現しました。



高精度のイコライザー素子を搭載して、RIAA偏差を±0.3dBという優れた特性を実現。
イコライザー基板には低誘電率、低損失のテフロン基材(ガラス布フッ素樹脂)を採用。


あらゆるカートリッジと希望するマッチングが出来る豊富な負荷インピーダンスの切り替え。
MM 時1kΩ、47kΩ、100kΩ
MC 時3Ω、10kΩ、30kΩ、100Ω、300kΩ、1kΩ

MM、MCアンプとも10dBゲインをアップすることができ、切り替えにより最大70dBのハイゲイン化が可能。

信号経路を通過する部品、プリントボードには音質向上のため金プレート化を行い、特に使用頻度の高い端子には約10倍の厚みを持たせた産業機器用処理を施すなど一層の信頼性向上に対処してあります。

MM、MCイコライザーアンプも左右独立構成。
電源回路は、トロイダルトランス+22000μF コンデンサーを擁した平滑回路とも左右独立構成。
さらに広帯域に低インピーダンス化を図るため、左右専用の定電圧電源回路採用。

プレーヤー入力端子は3系統装備。
アナログ出力はバランス/アンバランス2系統装備。


追記:
 
春はいろいろな物が変わる季節です。
今年は特に、オーディオ業界では価格改定あり、消費税アップありで忙しいですね。
 
アキュフェーズ の
phonoイコライザーアンプC-27
長く人気を得て当店でもベスト・セラー機種でしたが、生産完了となりました。
 
後継モデルはまだ全然予定がないようです。
 
もし仮に後継が出たとしても、
C-27とは仕様が変わってくるのは間違いなさそうです。
 
C-27イコライザー部に使用されている
一部のパーツが入手困難になってきているという噂をききました。  
筆者もどのタイミングでHPに書こうかと迷っていましたが、
すでに早耳のオーディオ・ファンのなかでC-27がレアモノとして関心が上がりつつあるというのを耳にしたので、 遅ればせながら書くことにしました。
(オーディオ業界では良し悪しはともかく、レア物になるというだけで価値を見出す傾向はありますが・・)
 
アナログもまだまだ熱いファンの方が大勢いらっしゃいます。
 
LPを6千枚くらい 収集されておられるお客様は、
CDソフトに変わりつつあった時でも、最初からデジタルはスルーとされていた方もいらっしゃいます。
 
確かに6千枚あれば 新録盤 以外はヘビー・ローテーションにはならないですよね
 
 

追記:10/3  2014 秋C-37発売のニュースが飛び込んできました。  


E-250

増幅部と音量調整器を一体化し、機械的な接点が存在しない高性能・高音質なAAVA-IIボリュームコントロール搭載。

AAVA-IIは音楽信号が可変抵抗体を通過しないため、優れたSN比と超低歪み率を実現し音量調整による周波数特性の変化がなく、左右での音量誤差が生じず、クロストークも極小という特長も持っています。

また信頼性の高い電子部品類で構成されているため、機械的な消耗がなく、その性能や音質が長期に渡って維持されます。

 

スイッチ一つで簡単にプリ部とパワー部を分離し、それぞれ独立して活用できる「EXT PRE機能」装備。

パワーアンプ部はインスツルメンテーション・アンプ構成によりバランス伝送化で
チャンネル当たり115W/4Ω、90W/8Ωを保障。
 


オプションボード:デジタル入力ボード、アナログ・ディスク入力ボード
 


写真は上から       
AAVA-IIボリューム部            片chパワー部                    オプションボード  

ORTOFON オルトフォンから新・カートリッジ発表

MCカートリッジ
型式名:MC-A95  定価¥590.000(税別)  発売日は未定です。(当初の予定では5月末頃?)

ご予約承っております。

⌛ 受付終了いたしました。


              

 

 

 

 

 



 

発売日決定 追記 

MC A95定価¥590,000(税 別) 発売日6月予定

MC A95の最大の特徴は、洗練され 極限まで無駄を排したハウジングにあります。
高級材料のチタニウム粉末をレーザーで溶かしながら成型され、通常の切削加工よりも金属のダンピング性能を極限に高めたこのハウジン
グはステンレスを使用した前作MC A90よりも更に剛性を向上させつつ、2gもの軽量化に成功。徹底したダンピング性能向上によりカンチレ
バーが拾い上げた振動をなるべく減衰させずに外部からの不要振動をシャットアウトすることを可能とし、再生音の圧倒的な静けさからく
る今までにないほどの高解像度なアナログ再生をお届けします。
 
コイルにはAucurum(6N高純度銅線に金メッキを施したもの)を採用し、ムービングコイルを支える芯材には通常の鉄よりもはるかにマグネットの影響を受けにくい特殊合金素材でつくられており、通常の純鉄芯 コイルの振動系に比べよりスムーズな動作を可能とし、トレース能力を高めました。このMC発電部は、オルトフォンが特許を取得しているWRD(ワイドレンジ・ダンピング・システム)という高域用、低域
用の2枚のダンパーゴムの間にプラチナの円盤を挟み込んでダンピングの質量を 分割する方式のダンピングシステムを介してチタンの筐体
に固定。これによりカートリッジのトラッキング 能力向上や歪み、共振を除去することで全ての周波数帯域において非常にフラットな特
性を得ております。
さらに強力で小型のネオジム磁石をくり抜いて、その中にMC発電部を配置するFSE(フィールド・スタビライジング・エレメント)と呼ばれ
る方式によってカートリッジ動作時のMC発電部の動きが安定化され、チャンネルセパレーション能力の向上や磁石の小型化による質量の低減を可能としました。
 
そしてTPE(サーモプラスティックエラストマー)と呼ばれる特殊樹脂を用いたコイルワイヤーガードは耐久性としなやかさに優れ、カート
リッジ全体のダンピング性能に貢献しております。
 
かつて無いほどの解像度が高いMCカートリッジの誕生です。こちらもSPU 95 Anniversaryと同じく世界限定500個の発売となります。
 
MC A95が目指したものは、ご愛聴盤に刻まれた情報の全てを滲ませることなくピックアップすることです。驚異的な再生能力を秘めたこの
カートリッジは、アナログシステムの新たな次元を体験させてくれるでしょう。
 
 
オルトフォンが創る95周年記念モデル 第二弾、新世代MCカートリッジ
 
●出力電圧 (1kHz, 5cm/sec.) 0,2 mV●チャンネルバランス (1 kHz) 0,5 dB以内
●チャンネルセパレーション (1 kHz) 25 dB以上●チャンネルセパレーション (15 kHz) 22 dB以上
●周波数特性 (- 3dB時) 10 Hz¥– 50.000Hz●周波数レスポンス(20 Hz-20.000 Hz) +2 dB/- 1 dB
●トラッキングアビリティー (315Hz、水平):90 μm●水平コンプライアンス:13 μm/mN
●スタイラスタイプ: Nude Ortofon Replicant 100●スタイラスチップ半径: r/R 5/100 μm
●カンチレバー素材: ボロン●適正針圧: 2.3 g●内部インピーダンス: 7 Ω●推奨負荷インピーダンス: 10 Ω以上
●コイル線材: Aucurum●カートリッジボディー素材: SLMチタニウム●自重6:g





オルトフォンの誇るHi-endカートリッジ


 
 

アナログオーディオ・サイト

アキュフェーズ 最高級フォノイコライザーアンプ「C-37」発売

new 最高級フォノイコライザーアンプ「C-37」  価格は550,000円(税抜)  2014年11月下旬発売 
C-37の概要

同社の40周年記念プリアンプ「C-3800」や「C-2820」にマッチするステレオ・フォノ・アンプとして2008年発売の「C-27」をフルモデルチェンジ、アナログ・テクノロジーの粋を結集し、最新の回路・高音質素子採用することで「“フォノイコライザー・アンプ”の最高峰」と位置づけて登場いたしました。
 
微小信号におけるアナログ増幅器の高度な技術を結集。
MC回路には新開発のヘッド・アンプを搭載し、増幅器全体を電源部も含めて左右独立構造とした。
各部には最適な回路方式や素子を使用。
さらなる低雑音化を図り、歪率や周波数特性、リニアリティーなどを高めました。
 
 
MCヘッドアンプ部は広範で低い内部インピーダンスとMMよりも一段と低い電圧に対応するため、アンプの残留雑音を極限まで抑えることが要求されます。
超低雑音トランジスターを3パラレル差動させる回路とすることで、C-27に比べ2dB以上の低雑音化を実現。
 
MMカートリッジ向けのフォノイコライザーアンプ部は、ハイインピーダンス入力、同時に残留雑音を抑える必要があります。
そのためハイインピーダンス入力に適したFETを初段に採用し、その後「低雑音FETバッファーアンプを3パラレル駆動」+「超低雑音トランジスター差動プッシュプル回路を6パラレル駆動」させるという豪華な回路を構成しています。
 

イコライザーアンプ部には高精度イコライザー素子を搭載し、RIAA偏差±0.3dBという優れた数値を実現。

負荷インピーダンスの切り替えも、MC時は3/10/30/100/300/1kΩの6種類から、MM時は1k/47k/100kΩの3種類から行うことが可能。

多彩なカートリッジの内部インピーダンスに対応することができ、音の好みによって音質をコントロールすることができます。

さらに最大70dBのハイゲイン化が可能なGAINボタンも備えて、いろいろなカートリッジを実際に聴いたとき音量不足を感じたときに非常に便利です。

 

主要部品類には純度の高い銅を使用し、金プレート化。

特に使用頻度の高い入力端子は、通常の約10倍の厚みを持たせた産業機器用金プレート処理を行っている。

 

MCヘッドアンプとイコライザーアンプは同一基板上に最短で配置。

プリント基板には伝播速度が高く低損失なガラス布フッ素樹脂を採用。

トップ・プレートの内側には電磁的なシールド効果の高いスチールと放熱効果の高いアルミ素材の二種類を組み合わせて
振動対策と同時に内部温度の均一化を図っていて筐体内の温度の上昇をも抑えています。

 

電源は、トロイダル電源トランスや平滑回路も左右独立構成。

左右専用の低電圧電源回路を設けることで、電源回路から混入するノイズを防ぎ、アンプ間の相互干渉を防止しています。

整流器を通過した脈流をきれいな直流に変換するアルミ電解コンデンサーには、音質を重視した15,000μFの大容量を各chに4個ずつ搭載し、電源のリップル等の影響を極限まで排除しています。

 
音質を極力劣化させない超低域ノイズをカットできるサブソニック・フィルター(10Hz、-12dB/oct.)を装備。
 
 

プレーヤー入力端子は3系統を装備。

アナログ出力端子はバランスXLRとライン用RCAの2系統。

リアパネル側にはバランス出力の極性切り替えスイッチを装備。

付属 電源ケーブルは40周年記念モデル用に開発された専用電源ケーブルAPL-1  税別標準価格¥20,000

 

外形寸法 465W×114H×407Dmm

質量は14.5kg。

サイドパネルは自然木による本木目仕上げとしています。

アキュフェーズ40周年記念モデル、セット納品 2

先日、
市内のM様のアキュフェーズ40周年記念モデル・フルセット+ B&W800シリーズ
ピュア・オーディオ & 5.1chサラウンド・システムの納品。最終調整が終わりました。


タイトルだけでも
今回の物件が高額なシステムなのはご想像いただけると存じますが・・、
私事ですが、自己のなかでもキャリア・ハイが更新されました。



当店では八桁以上のシステムは年に何度か承りますが、私は初めてでした。

プリアンプ C-3800、パワーアンプ A-200、SACDトランスポート DP-900、デジタル・プロセッサーDC-901 、フォノ・イコライザーC-27、ディジタル・ヴォイシング・イコライザーDG-58、アナログ・プレーヤー DENON DP-1300MKII  、カートリッジ DENON DL-103R

B&W 802 Diamond 、センター・スピーカーHTM-2 Diamond 、スーパー・ウーハーDB1、リア・スピーカー805 Diamond、TAOC スピーカー・ボードSUB-HC50C

サラウンド用に YAMAHA CX-A5000HMX-A5000H 、モニターにソニー KD-65X9200A、ハミレックス・ラック等々という組み合わせです。



システム構成の難所は ピュア・オーディオ & 5.1chサラウンド・システムの両立です。

フロントスピーカーの 802 Diamond 、アンプ C-3800 + DG-58 + A-200を使わない手はないですが、
オーディオ・プリC-3800 とAVプリCX-A5000Hの両方の信号をパワーA-200に入力できるかということです。

AVプリのCX-A5000Hのアナログ・フロント出力を仕様書で確認しました。
幸いにXLRバランスとアンバランス出力両方付いていました。

もうひとつはオーディオ・プリC-3800 にアッテネーター・ボリュームをパスしてくれる外部入力が有るかと言う事です。
通常、入力といえば、レコーダー入力を含めたライン入力しかありません。
それだとどうしてもC-3800のアッテネーターを含めたプリ部を通過してしまいます。

フロント信号がプリ部を通過すると、AVプリCX-A5000H側で5.1chサウンドがコントロールできません。



ここで
アキュフェーズがつい最近設けてきた『EXT PRE』機能が福音となって助けてくれます。
(これは素晴らしい!)

C-3800のアウトプット・スイッチを『EXT PRE』にするだけで、AVプリCX-A5000HからXLRバランスで入力された信号はC-3800のXLRバランスで出てゆきます。
(アンバランス⇒バランス、または逆もだめなのですが・・)
このラインを全てXLRバランスで使用するために、純正ケーブルを3セット、 2セットオリジナルで作りました。

以上の結果、サラウンドのフロントが
素晴らしいフロント・スピーカー802 Diamond +パワー・アンプA-200で使用でき、ピュア・オーディオと5.1chサラウンド・システムともに、
たったひとつのスイッチで切り替わるという夢の操作性システムが出来上がりました。

ここまでのセットになると
音場イコライザーのマイクもスーパー・ウーハーDB1、AVプリCX-A5000H、ディジタル・ヴォイシング・イコライザー DG-58 にそれぞれ付属されていて(計3本!)、セッティングにも少し時間がかかりました。

オーナー様には非常に喜んで戴いております。

毎日数時間程度ずつ楽しんでおられるそうです。

有難う御座いました。

納品まえのスナップ



記念に撮影しました。(これでも一部ですが)  

*BW     B&W   *アキュフェーズ2009~   Accuphase 2009~記事
*スナップ    *BRAVIA    アキュフェーズ~2008   ソニーPJ

>Home Theater    アキュフェーズ総合カタログ

親子二代に亘るアキュフェーズ・ファン

本日の納品先は
当店のお馴染みさんの息子さんのお宅です。

今日はアキュフェーズ A-65
 をラック中央にセットさせて頂きました。



ほかにはアキュフェーズ C-290V や B&W N802などご使用です。
ラックの上のフィギアもいいね!

お馴染みさんであるお父様の方は、
さらに筋金入りのアキュフェーズ・ファンの方です。

ざっと思い出すだけでも
アキュフェーズDP-100、DC-101、
アキュフェーズC-2810、アキュフェーズC-27、
アキュフェーズT-1000、アキュフェーズA-50V、TANNOY Canterburyなどご愛用です。



親子二代に亘るアキュフェーズ・ファンでいらっしゃいます。

あっ、そういえば、
この前11日、12日のアキュフェーズ・フェアにご家族でお越し頂きましたけれど、
アキュフェーズ眼鏡拭き(CD拭き)もプレゼントしなかったかも・・(まだいっぱい余っていたような)
ついついお馴染みさんには反って忘れてしまいます。
今度お見えの時にお渡ししましょう・・

2011 年末のご挨拶

本年も 当店へのご愛顧を賜り 有難うございました。

来年も、変わらずご支援を賜りますようお願い申し上げます。

年末年始の営業は下記のようになっております。

      29日(木) 営業
      30日(金) 営業 (午後5時まで)
 
      31日(土)~1月4日(水) 休業
 
      5日(木) 初売り  

2011年 のベスト・バイ

年忘れ企画としまして、

当店での2011年 ベスト・バイ を振り返ってみたいと存じます。

数多くお求めいただいた目立った製品を商品カテゴリーと1月~12月時間順に並べてみます。

 

800-Diamond_Piano-Black-Gloss_OFF

B&W 800 Diamond




 

805-Diamond_Piano-Black-Gloss_OFFB&W 805 Diamond







797f19b8 B&W CM9

 

 






ags06_1
日東紡音響エンジニアリング SYLVAN


既に認知されてきていて、多くの方にご使用いただいておりますが、
今年は特に大きな設置工事がありましたので、数がでました。

関連記事 今日は尾道まで納品です 2011/1




4hdOlive 4HD 

今年何度かのファームウェアーのアップデートを経て、進化をしてきています。
昨年からトータルすると随分数多くお求めいただいております。


OLIVE-6HD-101

Olive 6HD


6ea07dce

KRIPTON  KX-3PⅡ




ph_kx-1000p_b




KRIPTON  KX-1000P

 







 c-3800
Accuphase C-3800

アキュフェーズ40周年記念モデル

a-65
Accuphase A-65




dp-510Accuphase DP-510



ps-1220 (1) 
Accuphase PS-1220

この電源は私たちスタッフも意外な売れ行きでした。

皆さんの電源に対するご理解は相当進んでいるのだと認識いたしました。
 
無題Accuphase DF-45 


DF-55が発売されていますが、当店で DF-45 キャンペーンを致しましたので、この製品につきましては、当店だけの事情によるものかもしれません。

 

e250Accuphase  E-250

プリメインとしては、E-460、E-360なども人気でしたが、
台数的にはリーズナブルなE-250がコンスタントに出ました。

c-27 Accuphase C-27

 


最近のアナログブームと共に ・・ 無題
LINN KLIMAX DS/K

 

 

AKURATE DS/Kが新発売されて話題になりましたので、価格が3倍近くもするKLIMAX DSはC/Pの関係でどうかと思っていましたが、数では一番売れています。やはり根強い人気と、AKURATE DS/K と比較試聴した際の底力があるようです。

Majik DSは逆にKLIMAX DSに比べるとあまりでません。

 

無題LINN AKURATE DS/K 
ネットワークオーディオプレーヤーを牽引する今年話題のDSプレーヤーです。

 

header   Pioneer   N-50

 

 

ホームシアター AV関連製品

dla-x3_std 
VICTOR DLA-X3


 

  
 dla-x7_std 

VICTOR   DLA-X7 

 

 

ph_mainvisual

EPSON   EH-TW6000

 

 

 

  index_image_lx85_headline

 Pioneer SC-LX85



index_image_lx75_headline Pioneer SC-LX75

 

 

HMZ-T1
 SONY  HMZ-T1

この製品もまだ多くのご予約の方に
年を越して、お待ちいただいています。
ご迷惑をお掛けして、申し訳御座いません。

 

BDZ-AT350S

SONY BDZ-AT350S




BDZ-AX1000 
SONY BDZ-AX1000
新型は出ているのですが、

筺体の良さでご指名も多かったようです。


BDZ-AX2700T


SONY BDZ-AX2700T



kdl-55hx920
SONY KDL-55HX920
当店ではこのサイズ、このシリーズが数多くでました。

 


VPL-VW1000ES
SONY VPL-VW1000ES

この機種はまだ発売したばかりで、
ご予約の方にも製品をお待ちいただいております。
ご迷惑をお掛けして、申し訳御座いません。

 

常時はご紹介していない
スタッフもめずらしいこんな製品も、

 


009grahamGRAHAM トーンアーム

今年は高級アナログプレーヤーがまた動き始めた年でもあります。

 


g2 
VIVID audio G2 GIYA

 

 

 


pre_thetubeI
EINSTEIN  アンプ

 

 


finalcut_mk60II

EINSTEIN  アンプ

関連記事
VIVID ビビッド& EINSTEINアインシュタイン聴けました。2011/3


ネットワークオーディオとアナログプレーヤー需要が
同時に起こっているというのはおもしろいですね。


皆さまよいお年をお迎えください。 

*LINN   *ソニー   *AGS製品    *BRAVIA
*JVC   *PIONEER        

Accuphase アキュフェーズWEEKフェア!

2010 10/23(土)~                                              

最新フラグシッププリアンプ
NEW C-3800 ほか人気ラインナップ一同に!試聴会!
C-2810C-2110C-27A-65 3台、A-45A-35E-560E-350、 
DP-700DP-510T-1100DG-48 等など

10/30(土)、31() 

ベントは終了いたしましたが、C-3800DP-510T-1100 以外は11/14(日)までひき続き試聴中!

アキュフェーズ 鬼頭氏、技術部 伊藤氏 来店
フリータイムリスニング開催

お客様のご希望の組み合わせで試聴して頂きます。
アンプ、プレーヤーなどは御自身だけの、組み合わせを構築してみてください。  

 

フリータイム試聴会一日目 スナップ

只今、DG-48 の効果試聴中!

T-1100 からの FMデジタル出力をDP-700 で受け、DA変換
その出力をアナログで DG-48 へ・・
いろいろ実験中!


こちらのコーナーではDP-510 E-560 A-35、など御試聴ください。

昨年のアキュフェーズフェアと違い一週間だけの集中した試聴会でしたが、
多数の御来店有難う御座いました。

今回の試聴会はフラグシップ新製品 C-3800に特化した試聴会でした。

やはりC-3800 と C-2810の比較試聴が
もっとも盛り上がりました。

旧、新フラグシップ・プリアンプに
共通しているのは 過去何度も記事のなかでも登場したAAVAボリューム  説明1  説明2 説明3ですが
この二つのアンプに違いはあるのか?

C-38002回路平衡駆動AAVAボリューム  説明1  説明2 説明3となっています。

2回路平衡駆動について
技術部の伊藤さんから詳しく説明を頂いたところ、非常に分かり易い説明を頂きました。

AAVAボリュームというのは
幾つかのゲインを持ったアンプ基盤の組み合わせで、総合ゲインを決めていく方式なので、
2回路平衡駆動とは、つまりこれまでのAAVAボリュームの2倍の量の基板を持っていて平衡(バランス)で動作する。
という構造らしいのです。

最初、データー向上の目標だけ掲げてプロトを造ったところ、3dBのSN向上が得られて、音を出してみたところ、3dBとは思えないほどベールが剥がれて行ったようです。

その後、部品の選定やレイアウトのデザインを繰り返し試行されたところ、最終的にレイアウトが一番音質を決める要素となったそうです。

さて当店フェアでの比較試聴ですが・・

二日目は「ハンター」のコールドディスク版、大隅寿男トリオ「Walk Don’t Run」、ハンク・ジョーンズ「ラストレコーディング」などなどで比較しました。

まずはDP-700+比較プリアンプ+P-65(ステレオ)+B&W  802 Diamond という組み合わせです。

どちらのソースも高音質録音なのでC-2810 が
少し大きめの音で鳴った瞬間生演奏のごとく、かぶりつきに近いステージに演奏者が飛び出してきました。

JAZZなので前回のアキュフェーズフェアほどはボリュームは上げませんでしたが、久々に腹に響くほどのウッドベースやしっかりしたタッチのピアノ、小気味の良いドラムタムがまたまた登場しました。
B&W  802 Diamondを鳴らすのに最上級に近いサウンドだと思います。

A・B 比較試聴でなければ、この音で誰も文句は言わないでしょう・・すばらしい・・

いよいよC-3800 の登場です。

このプリの音を一度でも耳にされた皆さんが
最初に口にされるのは「音がとにかく 締まってる・・」ということです。

生演奏のごとく、かぶりつきに近いステージ演奏のイメージは同じです。
幾分クリアにさらに近くなっているか知れません。

ウッドベースの胴鳴りや低音の量感などは、C-2810のときとあまり変わらないようです。

しかし長く聴いていると、徐々に違いが明瞭になって行きます。
いろいろ、ありますが・・ 一つだけ気がつきました。

ドラマーが叩いてリズムを刻んでいるハイハットの金属板の厚み、大きさなどがはっきり見えて、シンバルの音もさらに澄んで冴えているように・・違ってきています。
ドラムに精通されておられる方ならジルジャン、パイステといったシンバルメーカーまで特定できるかもしれません。 

ピアノも長時間の試聴にも崩れず、垂れず・・

そののち、パワーアンプA-65  2台をバイアンプで、BTL monoで・・と贅沢に使用し夢の組み合わせも実現させました。
改めて思いましたが高音部にA-45とA-65ではまた随分違います。

本日もC-2810からC-3800のプリのグレードアップをされた方がいらっしゃいました。

同じ試聴時間に同席はしていなかったのですがJAZZ好きの方なので、もしかしたら同じような印象で聴かれたのでしょうか・・

PS:
知らないで聴いていて、後で分かったことですが
上記プリ比較試聴感想でのCDソースは
松尾明トリオ「Besame Mucho ベサメ・ムーチョ」というアルバムでした。

となると、
のっけからお腹をボディブロウのように攻め続けたベーシストは嶌田憲二さん
見えるようなスティックプレイのハイハットと、冴えたシンバルは松尾明さん・・
責任監修者 寺島靖国氏 !

・・ どうりで ・・納得しました!

アキュフェーズ・フェア 1ヶ月 打ち抜き企画

週替わり特別イベント

4月24日~5月 5日

JBL 4348 を
DIGITAL・FREQUENCY・DIVIDING・NETWORK DF-45 使用して2ウェイ マルチチャンネルで聴く 。 

最新デジタル・チャンネル・デバイダー登場! 


5月9日(土)、10日(
アキュフェーズ 技術広報室長 日高氏、鬼頭氏 による説明&特別試聴会  


5月3日~5月12日
  
最新パワーアンプ & フラグシップアンプ
A-65 VS A-45 VS P-7100 VS  M-6000 の比較 徹底試聴!


5月14日~5月19日  

JBL 4338 を強力アンプで2chドライブ、バイアンプ・ドライブ、
L、RモノラルアンプでドライブA-65   A-45   P-7100   M-6000など


協賛 
アキュフェーズ株式会社  ハーマンインターナショナル株式会社  順不同

 

4/24 ついに始まりました!

久々に聴くデジタル・マルチはやはりすごい。(正面)

JBL4348 のウーハー1500FE 1本用に モノ・アンプ M-6000 1台ずつ使用、
ミッドバス 2251J-1 コンプレッション・ドライバー 435Al 
ツイーター 045Ti用に P-7100で  2ウェイマルチでドライブしています。

マルチはバイアンプとは一線を画した爽快サウンドです。

只今、クロス周波数290Hz(L,R)、
スロープ48dB(L,R)、デジタル・ディレイ4cm(L,R)
オール正相接続が調子が好いようです。



セカンドシステムはB&W 802D
A45 2台によるバイ(Bi)アンプにて駆動

5月 9日(土)・10日(
アキュフェーズ・フェア中日の2日間は文字通り特別な試聴会になりました。

色々な意味で、当店的には印象に残る2日間でした。
土、とも、ご試聴希望が途絶えない状態で皆様にはご参加いただきました。


もともと狭い試聴室ですが、
フリータイム試聴で今回ほど席に困ったことはあまり無かったです。

ひとつには、お客様おひとり、おひとりのご希望の組み合わせで
その都度新たにセットして、試聴して頂くという設定で行なったからです。

マンツーマンでセットされたシステムを充分聴いて頂いて、それぞれ解説も交え、終えるとようやく次の方の希望のシステムを新たにセッティングするといった時間をかけた試聴会だった為です。


アキュフェーズの日高さん、鬼頭さんにとっては
8時間耐久レースを二日にまたがって行なった様なエネルギーだったと思います。
(土曜日は結局、お二人とも昼食抜きとなってしまわれました。)

そのような状態だったのですが、イコライザーの検波セッティングなどでも、
毎回一から実証しながら、使いこなし、裏技まで事細かく説明を頂きました。
(日高氏、鬼頭氏の両氏は当店のへたれスタッフと違って、板東武者か鉄人ですね)

耐久といえば、今回のパワーアンプでの物量のすごさです。

A-65 中心のデモになるという当初の予想は見事はずれまして、
M-6000 がモノラルアンプの力を如何なく発揮してくれましたので、何時になく箍(たが)が外れた試聴になってしまいました。

リファレンスとして使用していた802Dの限界まで、おそらく電気取締法リミテッド近くまでパワーが入ったことです。

スナップにも登場いただいたHさんは、
ご自宅でも アキュフェーズA-50をブリッジで2台使用してJBLを鳴らしておられますが、
一日目、ウッドベースの愛聴盤持参で試聴された時には、802Dからベーシストのタッチやボディがズンズンと目の前に再現されたのを聴いてM-6000の圧倒的なパワーに目を白黒されていました。

Hさんは、翌日、日曜日にもまたご注文のアクセサリー商品を取りに来店されると、
丁度その時には他の方がリクエストされたインバルのマーラー4番が鳴っていまして・・
そのときは P-7100 を 802D の低音部に、
A-45 をブリッジ接続 (左右2台) で 802D  高音部に接続されていまして、プリの C-2810 のボリウム位置が11時くらいまで上っていました。

おそらくはミュージックパワー(ノンクリッピング)で35Wくらいは出ていたのでしょうか・・ 
歪が少なく、聴きやすい為ついつい音量が上がったのだと思います。
昨日にもましての大音量に、Hさんは会場外で目を剥いて、ただただ苦笑い状態でした。

高級スピーカーにこれほどのパワーを入れたり出来るのは、
日高氏のアンプ設計エンジニアとして耐久テストなどの豊富な経験に基づくもので、
限界点を知らない私どもでは真似が出来ません。

(最近ではムラビンスキーのショスタコービッチ. 交響曲第5番「革命」を比較的大きい音で鳴らしましたが、その2倍以上はパワーが入っていたと思います。
DENON盤 インバル・マーラーはダイナミックレンジを取る為、最初は小さい音で始まっているので、調子に乗ってボリュームを上げているとクライマックスではとっても気持ちいいことになってしまいます。 )    

アキュフェーズのアンプはプリメインからパワーアンプのM-6000まで、
AB級、A級を問わず、全て入力感度が同じなので、どんなパワーアンプの組み合わせでも音量差の適合という点で同じパワーが入るので、複数台パワーアンプでの使用でも組み合わせ易い、プリメインからでも混合でグレードアップしやすいともいえます。

始まって2週間は、試聴のみで静かでしたが、
アキュフェーズの両氏が来られたこの二日間は、特別試聴会を待っていただいていたかのように
C-2810×2  M-6000×2   DP-400×2   DP-700   E-350  C-27 など多くの方からご注文いただきまして、下取りした C-2410   A-45×2 も USEDコーナーに載せる間もなく嫁ぎ先が決まりました。

私たちがなにより驚いたのは、
特価セールなど行なっていなかったにも係らず、試聴に来ていただいた方の発注率の高さで、二日間続けて来場された方で計算すると7~8割もの高さでした。

ご発注いただいた商品がすべてアキュフェーズ商品というのも・・ありえない・・
これほど長い時間に渡ってイベントを続けたことがない、二日間に一気に集中した密度の濃さ、これだけの製品を短期間にスクランブル試聴したことが無い、高額製品に係わらずあまりの思いがけない成果・・等々・・

ちょっとポカーンとしてしまいました。
こういった事は過去のイベントにも前例がなかったと思います。

ご来場頂きました皆様、ご発注いただきました皆様、まことに有難う御座いました。


5/14 新パワーアンプA-65 当店に展示新入荷いたしました。

5/19 アキュフェーズ・フェア終了いたしました。

5/29 フェア中、ずっと聴いて頂いておりましたNEW A-35 が正式に発売となりました。

6/1  Accuphase製品の保証期間延長 開始
 CD,SACDプレーヤー以外の製品-5年間 CD,SACDプレーヤー-3年間(2009 6/1以前にお買い上げの製品も遡って対象となります。)

6/8  現在もフェアの余韻でしょうか・・M-6000×2、A-65 、 E-350E-250など好調にご発注をいただいております。 


アキュフェーズにご興味のない方は他コーナーでお楽しみください。

ソウルノート 新型パワーアンプ sa2.0も入荷しています。


大人気で在庫切れしていましたFOSTEX新製品 GX-100 も再入荷!
SONUS FABER Concertino Domusも新入荷!



コストパフォーマンスに優れた人気機種LINN MAJIK 109 も新入荷!



USED品ほか