㈱キクチ科学研究所の
120インチスクリーン「SES-120HDWA/K」¥268.000(税別)ホワイトマットアドバンスが常設展示入荷してきました。
早速、取り付け工事をして設置してみましたが、サイレントモーターの採用でさすがに静かです。
当店のシアタールームではこのサイズが限界のようです。
これまでの110インチグレイマットアドバンスに比べ、やはり大きいし少し明るく感じます。
これで、サイズは90、100、110、120インチと4種類の大きさが、画質もOSのピュアマットⅡ、ピュアマットⅡプラス、キクチのグレイマットアドバンス、ホワイトマットアドバンスの4種類がそれぞれ比較できるようになりました。
DENON「DVD-A1UD」とVICTOR「DLA-HD750」での高精細、大画面を是非ご体験下さい。
ソニー プロジェクター ラインナップ
>Home Theater
F様のお宅にVictor D-ILAプロジェクター「DLA-HD100」を納品させていただきました。
ソニーの3管式プロジェクター「VPH-D50QJ」からの買い替えです。
アンカーボルトにて天吊り
アンカーボルトに楢の集成材を固定して専用天吊り金具を固定
下に見えるケーブルはESOTERICの電源ケーブル「7N-PC7100」と、WIREWORLDのHDMIケーブル「CHH5-2」(7m)です。(こちらは近いうちに「SSH5-2」に変更されます)
約25畳の専用ルームにスチュアート製の135インチサウンドスクリーンを設置されています。(穴あきスクリーンですのでちょっと画質を心配しましたが全然問題無いようでした)
ほぼ床いっぱいまで降りますので裏の機器は気になりません
スクリーンが上がった状態で、TANNOY「キングダム15」とAccuphaseのパワーアンプ3台が鎮座しています。
(キングダム15はペアでしか売れないと言っていたのをイギリス TANNOY社までかけ合ってお求め頂いたセンタースピーカーです。)
写真には有りませんがリアスピーカーはJBLの「S-9800」がやはり鎮座しております。(切り替えで2チャンネルのピュアオーディオとしても使用、気分やソフトによってTANNOYとJBLを聴き分けていらっしゃいます。)
部屋の右サイドにその他の機器を設置
AccuphaseのファンでいらっしゃいますがSACD/CDトランスポートとD/AコンバーターはESOTERICの「P-03」・「D-03」をご使用です。
プリアンプは「VX-700」をお使いですが、残念ながらHDオーディオのデコードに対応しておりませんのでバージョンアップか後継機の登場を切に望んでおられます。(アキュフェーズさん何とかなりませんかね)
また、BSデジタル放送をエアチェックされています。(D-VHSに録画されていましたが最近はHDDにも録画されているようです)
画質にはコントラスト感、色合い、解像度などなど随分ご満足して頂いたようです。
本体は勿論ですが電源ケーブルもエージングが進むともっともっと良くなると期待できます。
BDソフトをソニーのPS3とPIONEERのBDP-LX70と比較してみましたが、映像は勿論ですが音も断然BDP-LX70の方が良かったですね。
F様、本当に有難うございました。
オーディオ&ホームシアターを存分に楽しんで下さい。
6月9日(土)・10日(日)と2日間開催致しましたPANASONICプロジェクター「TH-AE1000」視聴会の後記です。
まずは多くのお客様にご参加いただきまして有難うございました。
お陰様で2日で30数名のお客様にご参加いただきました。(当店のシアタールームは一度に6~7人しか入れない為に数回に分けての開催)
皆様のホームシアターライフに少しでもご参考になれば幸いです。
(多くの方に有意義だったとのお声を頂戴しました。ありがたやありがたや)
狭い会場ですので6~7人しか入れませんがその分、親近感もわいてきますよね。
両日ともブルーレイディスクのコンテンツをメインにデモンストレーションが行われましたが、さすがに設置など手慣れたもので説明員と機器操作をする方の息もぴったりと言った感じでした。(殆ど毎週のように全国各地を回ってデモンストレーションをされているそうです。お疲れ様です。グロンサンでも如何ですか)
フルHDパネルと11.000:1のコントラストが描き出す映像は多くの方から非常にキレイとのお声をいただきました。
1920×1080画素のフルHDパネルをRGBの3枚使用する事によりトータル約622万画素の高精細映像を再現。
11.000;1の高コントラスト比を実現するダイナミックアイリスのメカで1/60秒ごとに光量、信号を制御(磁石の反発を利用ですと)
画質モードのシネマ1,2 カラー1,2で動作(横にスライド)するシネマフィルターで映画フィルム特有の深い色再現を実現。
165Wの高圧水銀ランプ。エコモードで約3000時間の使用が可能。
これらのパーツの内、液晶パネルを除く殆ど(ランプ・レンズなども)が自社にて生産されているそうです。(さすが巨大企業ですね)
これぞハリウッド画質!映画の本場ハリウッドで10年以上にわたりデジタルシネマの研究を行ってきたパナソニック・ハリウッド・ラボラトリーの技術が活かされているだけありスクリーンに映し出された画は色乗りの深いフィルムライクな映像でした。
1080/24Pがダイレクト入力できる(パネルは4倍の 96Hz 駆動だそうです)ので再生機が対応であればもっと高画質になったかな?(当日の再生機はDMR-BW200でした。ちょっと残念)
それと個人的に便利だと思ったのが波形モニター機能で入力された信号を画面全体と任意の水平ラインで分析してデータをモニター表示できますので黒レベル、白レベルの調整が正確にできます。(これはほんと便利)
当日、ご参加いただいた方で(いやいや参加できなかった方も)ご購入を検討している貴方!特別価格が出ておりますのでぜひお問い合わせくださ~い。
最後に金曜日から3日間にわたりお付き合いをいただきました松下電器のTさんとお二人のスタッフの方々どうも有難うございました。また機会がありましたら宜しくお願い致します。
当日のご来場記念品でした。
店舗リニューアルオープン記念イベント
話題の最新プロジェクターの同時試聴会 大好評のうちに終了致しました。
特に評判だった
ソニー VPL-HS1、シャープ XV-Z9000 は
どちらも発売前にもかかわらず
多数のご予約を頂いてまして大変有難うございます。
尚、下記のモデルは従来どうり常時視聴可能ですので、
イベントに参加できなかった方も、お気軽にお立ち寄りください。
メイン・シアタールームにて常時視聴可能モデル
・BARCO Cine6
・SONY VPL-VW11HT
スクリーンに斜めに対しても、歪みを抑えた画像が投影できる
サイドショットを搭載した
Cineza新入荷!
・SONY VPL-HS1(Cineza)
お部屋のちょっとしたスペースに設置して、大画面ならではの迫力や感動が体感できます。
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