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シアタールームのスクリーンに過去最大サイズ・新型が加わりました

㈱キクチ科学研究所
120インチスクリーン「SES-120HDWA/K」¥268.000(税別)ホワイトマットアドバンスが常設展示入荷してきました。

 

 

早速、取り付け工事をして設置してみましたが、サイレントモーターの採用でさすがに静かです。
当店のシアタールームではこのサイズが限界のようです。

これまでの110インチグレイマットアドバンスに比べ、やはり大きいし少し明るく感じます。

 

これで、サイズは90100110120インチと4種類の大きさが、画質もOSのピュアマットⅡ、ピュアマットⅡプラス、キクチのグレイマットアドバンス、ホワイトマットアドバンスの4種類がそれぞれ比較できるようになりました。

 

DENON「DVD-A1UD」とVICTOR「DLA-HD750」での高精細、大画面を是非ご体験下さい。

 

ソニー プロジェクター ラインナップ

BRAVIA​   SHARP    *常設展示

*KIKUCHI 

*Stewart

  *JVC_PJ   *ソニーPJ   *PANASONIC 

>Home Theater

ONKYO 「Integra」新・シリーズ 特別試聴会 

日時 10月25日(土) PM1:00~2:30 PM3:00~4:30 
イベントは終了いたしましたが10/31までご視聴して頂けます。

場所 当店シアタールーム
評論家 堀切 日出晴先生による特別講演  

視聴予定の機器

Integra AVプリアンプ「DHC-9.9」

Integra RESEARCHパワーアンプ「RDA-7.1」

PIONEER メインスピーカー S-3EX
PIONEER センタースピーカー S-7EX
PIONEER リアスピーカー S-2EX
PIONEER サブウーファー S-W1EX

VICTOR プロジェクター DLA-HD100

会場の関係で、2回の講演は先着10名様の予約制にさせて頂きますのでご希望の方は係りまでお早めにお申し込みください。


昨日24日のセッティング、リハーサル調整から

堀切 日出晴先生の仕事ぶりを拝見させていただいていますが、
やはりプロ中のプロの仕事はすごいですね!

妥協がないです。

見慣れた当シアタールームの暗度も徹底してさらに暗く(黒く)、
昼食時間も惜しんで DHC-9.9 を使用したカラー調整も念入りに時間をかけてセッティング。

「旧製品のプロジェクターでもここまで追い込んで最新機器に迫る」
といった意気込みでプロ中のプロの準備と気合と執念を感じます。

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さて講演が始まって、

堀切 日出晴先生の人となりと映画に対する愛情も溢れんばかりで、一度目の講演では熱が入り20分も時間オーバーしましたが・・
(そのために次の講演まで5分、コーヒー一口分すすられるだけの休憩しか取られませんでした。)
 
参加された皆様も講演が終了すると上気した表情で会場から出てこられ、
機器などのハードにというより、どんなソフトでも情報量の全てを最後の一滴まで搾り出すといった堀切マジックに 感嘆、感心しきりだったようです。

DHC-9.9 内臓のISFモードはソースごとにきめ細かな画質調整ができるわけですが、
プロジェクターで調整出来るのとはまた一味違うという比較もよく判りました。


私めも「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」のステージで倒れても
まだ歌い続けるピアフの声のオーディオ的満足度と、
「Across the Universe」 のなかの Hey Jude  コーラスシーンでのぱっと広がった青空の明るさに
1970 頃に映画館で観た「大頭脳」や「M★A★S★H」のシーンが一瞬フラッシュバックしてきました。

「Across the Universe」は2007年製作のミュージカル映画ですが、時代背景は1968~1970ころの
LOVE & Peaceの空気感で描かれています。

ビートルズ映画『レット・イット・ビー』や『ウッドストック』などのフィルム・ライブ、音楽以外でもサブ・カルチャーに溢れていたこの時代の空気に想いを馳せ幸福な気持ちになりました。

その頃はTVをつけると三波春夫さん先生の「世界の国からこんにちは」か 「Hey Jude」、
ラジオをつけるとシルヴィ・バルタンの「悲しみの兵士」か S&G「明日に架ける橋」か「Let It Be」 と、
デパートにいっても、レコード店に行っても街角にヘイ・ジュードやレット・イット・ビーに溢れていました。
クラシック界ではモーツアルト指揮者はワルターからカール・ベームへと世代交代している時期でしょうか

(筆者は・・中学生でした・・レコードは高いので、オープンデッキでAM放送をガチャガチャ毎晩エアチェックしていました。

コンパクト(ハイテク)カセットデッキ(後のラジオ・カセット)は今のiPodのような位置づけで超・憧れでした。

子供だったので純粋に音質ではなく
大きいステレオよりも小さくしてある方がかっこいいと思っていたのでしょう・・
実際、アンプ、スピーカーが一体になった初期のラジオカセットは安いオープンデッキよりも高かったです。

ドルビーBという最初期のノイズ・リダクションが一般製品に搭載というのをステレオ専門誌の広告で知ったのはこれから2年後のことです。「遂にドルビーが!」なんて・・

上記の70年代B級コメディ映画ですが、こうゆう何気ない爽快感でも残念ながら今のレンタルビデオやTVの洋画劇場では味わえないのですよね   なぜか・・
(否、理由ははっきりしています。35mm、70mmフィルムで記録した映画をAVで再現するのに圧倒的に画像の情報量が足りない為です。)  

フィルム再現を考える際に、ブルーレイは最後の希望のコンテンツでしょうね

デジタルでもせこい規格だと、まずフィルム再現は出来ないでしょう・・


映画といえば・・ (また脱線!?)、
先月インディ・ジョーンズ 「クリスタル・スカルの王国」を観にいった時に初めての体験をしました。

当日券を買って入場してから気が付いたのですが 、
行き慣れたメイン大劇場に入ろうとすると、どうも雰囲気が怪しい・・

10~20代の男女ペアが 異常に多く並んでいる、多すぎる・・ 

そこで初めて気がつきました。

大劇場のメイン上演はインディ・ジョーンズでは無く、「花より男子ファイナル」だった! 

入り口はいっしょだけどインディ・ジョーンズは廊下で繋がった狭いサブ会場らしい・・

初めてサブ会場に入ってみると異常に狭い、私が閉所恐怖症だったら大声を上げてしまいそうなくらいだ。

何故ー と まだ気持ちの整理がつかず入り口を30秒くらい観察していて、ようやく飲み込めました。

観客の入りは「インディ」 vs 「花より男子」 で並んでいる人数は、 5人 vs 10~20代男女ペア12組(24人)
「花より男子ファイナル」の圧勝です。

この結果はおそらく広島だけでなく、全国的な傾向なのでこういった会場振り分けになったのでしょう。


VHS、レーザー・ディスク、DVD 時代を経てデモンストレーション・コンテンツとしてお世話になったインデアナ・ジョーンズも、最早これまでか 情けない  などと諸行無常(世の中は変っていくのだ・・)を感じながら観ました。 


それにしてもサブ会場は狭い!スケールが小さい!マック(ホーム)・シアタールームの方が絶対いいでしょう。

入場料を支払って、これなら益々ホームシアターの出番ですね。

 


2009/1/29追記

前述した「インディ」 : 「花より男子」会場のくだり は、筆者が劇場にでかけた日のある時間における私感です。

本日、日本映画製作者連盟から2008 観客動員の発表がありまして、

1位の「ポニョ」の興行収入が 155億円、2位「花より男子f」77.5億円、3位になんと「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」 57.1億円だったそうです。

「インディ」の意外な健闘にはびっくりしましたが、取り敢えず追記しておきたいと思います。

配給元か何処かからクレームがきたらいやなので・・




2008/12 にDVDで発売された「花より男子ファイナル」・・
やはりパッケージ・ソフトでも「花より男子ファイナル」優勢!?
もう長いものには巻かれろ (笑)

DLA-HD100納品させていただきました

F様のお宅にVictor D-ILAプロジェクター「DLA-HD100」を納品させていただきました。

ソニーの3管式プロジェクター「VPH-D50QJ」からの買い替えです。

アンカーボルトにて天吊り

アンカーボルトに楢の集成材を固定して専用天吊り金具を固定

下に見えるケーブルはESOTERICの電源ケーブル「7N-PC7100」と、WIREWORLDのHDMIケーブル「CHH5-2」(7m)です。(こちらは近いうちに「SSH5-2」に変更されます)

約25畳の専用ルームにスチュアート製の135インチサウンドスクリーンを設置されています。(穴あきスクリーンですのでちょっと画質を心配しましたが全然問題無いようでした)

ほぼ床いっぱいまで降りますので裏の機器は気になりません



 

スクリーンが上がった状態で、TANNOY「キングダム15」とAccuphaseのパワーアンプ3台が鎮座しています。
(キングダム15はペアでしか売れないと言っていたのをイギリス TANNOY社までかけ合ってお求め頂いたセンタースピーカーです。)



写真には有りませんがリアスピーカーはJBLの「S-9800」がやはり鎮座しております。(切り替えで2チャンネルのピュアオーディオとしても使用、気分やソフトによってTANNOYとJBLを聴き分けていらっしゃいます。)

部屋の右サイドにその他の機器を設置


 

AccuphaseのファンでいらっしゃいますがSACD/CDトランスポートとD/AコンバーターはESOTERICの「P-03」・「D-03」をご使用です。

プリアンプは「VX-700」をお使いですが、残念ながらHDオーディオのデコードに対応しておりませんのでバージョンアップか後継機の登場を切に望んでおられます。(アキュフェーズさん何とかなりませんかね)

また、BSデジタル放送をエアチェックされています。(D-VHSに録画されていましたが最近はHDDにも録画されているようです)

画質にはコントラスト感、色合い、解像度などなど随分ご満足して頂いたようです。

本体は勿論ですが電源ケーブルもエージングが進むともっともっと良くなると期待できます。

BDソフトをソニーのPS3とPIONEERのBDP-LX70と比較してみましたが、映像は勿論ですが音も断然BDP-LX70の方が良かったですね。

F様、本当に有難うございました。

オーディオ&ホームシアターを存分に楽しんで下さい。

*ソニー    *TANNOY     *アキュフェーズ~2008
ソニー特約店   *JBL   *Wire World 

*KIKUCHI 

*Stewart    *JVC_PJ

    *ソニーPJ    *スナップ 

PANASONIC プロジェクター視聴会後記

6月9日(土)・10日()と2日間開催致しましたPANASONICプロジェクター「TH-AE1000」視聴会の後記です。

まずは多くのお客様にご参加いただきまして有難うございました。
お陰様で2日で30数名のお客様にご参加いただきました。(当店のシアタールームは一度に6~7人しか入れない為に数回に分けての開催)

皆様のホームシアターライフに少しでもご参考になれば幸いです。
(多くの方に有意義だったとのお声を頂戴しました。ありがたやありがたや)

狭い会場ですので6~7人しか入れませんがその分、親近感もわいてきますよね。


 

両日ともブルーレイディスクのコンテンツをメインにデモンストレーションが行われましたが、さすがに設置など手慣れたもので説明員と機器操作をする方の息もぴったりと言った感じでした。(殆ど毎週のように全国各地を回ってデモンストレーションをされているそうです。お疲れ様です。グロンサンでも如何ですか)

フルHDパネルと11.000:1のコントラストが描き出す映像は多くの方から非常にキレイとのお声をいただきました。

1920×1080画素のフルHDパネルをRGBの3枚使用する事によりトータル約622万画素の高精細映像を再現。


 

11.000;1の高コントラスト比を実現するダイナミックアイリスのメカで1/60秒ごとに光量、信号を制御(磁石の反発を利用ですと)


 

画質モードのシネマ1,2 カラー1,2で動作(横にスライド)するシネマフィルターで映画フィルム特有の深い色再現を実現。


 

165Wの高圧水銀ランプ。エコモードで約3000時間の使用が可能。

これらのパーツの内、液晶パネルを除く殆ど(ランプ・レンズなども)が自社にて生産されているそうです。(さすが巨大企業ですね)

これぞハリウッド画質!映画の本場ハリウッドで10年以上にわたりデジタルシネマの研究を行ってきたパナソニック・ハリウッド・ラボラトリーの技術が活かされているだけありスクリーンに映し出された画は色乗りの深いフィルムライクな映像でした。

1080/24Pがダイレクト入力できる(パネルは4倍の 96Hz 駆動だそうです)ので再生機が対応であればもっと高画質になったかな?(当日の再生機はDMR-BW200でした。ちょっと残念)

それと個人的に便利だと思ったのが波形モニター機能で入力された信号を画面全体と任意の水平ラインで分析してデータをモニター表示できますので黒レベル、白レベルの調整が正確にできます。(これはほんと便利)

当日、ご参加いただいた方で(いやいや参加できなかった方も)ご購入を検討している貴方!特別価格が出ておりますのでぜひお問い合わせくださ~い。

最後に金曜日から3日間にわたりお付き合いをいただきました松下電器のTさんとお二人のスタッフの方々どうも有難うございました。また機会がありましたら宜しくお願い致します。

   

当日のご来場記念品でした。

*PANASONIC   ソニーPJ   *JVC_PJ   BRAVIA 
*KIKUCHI   SHARP    ブルーレイ    

>Home Theater

店舗リニューアルオープン記念イベント 話題の最新プロジェクター

店舗リニューアルオープン記念イベント

話題の最新プロジェクターの同時試聴会         大好評のうちに終了致しました。


特に評判だった
ソニー     VPL-HS1シャープ  XV-Z9000 

どちらも発売前にもかかわらず

多数のご予約を頂いてまして大変有難うございます。

尚、下記のモデルは従来どうり常時視聴可能ですので、
イベントに参加できなかった方も、お気軽にお立ち寄りください。


メイン・シアタールームにて常時視聴可能モデル


BARCO  Cine6 


SONY VPL-VW11HT 
スクリーンに斜めに対しても、歪みを抑えた画像が投影できる
サイドショットを搭載した

 Cineza新入荷!
SONY VPL-HS1(Cineza) 

お部屋のちょっとしたスペースに設置して、大画面ならではの迫力や感動が体感できます。

 
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