『VPL-VW5000』 9月24日 受注開始 8,800,000円 税込み価格
現在は製造終了。
『VPL-VW535』 10月29日 発売 1,000,000円 + 税
ソニーの招待で博多まで行って観てきました。
『VPL-VW5000』レーザー光源式4Kプロジェクター
レーザー光源の画は光度こそランプ式に比べて数字的には落ちますが
その代わり光度自体は全体にトーンが均一で、価格に恥じない凄い画です。
ソースは動画サイトとUHD BDで確認いたしました。
レーザー光源式のランプ寿命時間は
通常ランプ方式に比べて相当長持ちするのが良い特徴のひとつですが
もし、レーザー光学部に寿命がきて交換となると
トップエンドの『VPL-VW5000』は200万円くらいの費用になると聞きました。
(本体価格が800万円ですからね・・)
1月23日(土)、24(日)
盛況のうちに終了いたしました。
お足元が悪いにもかかわらず数多くご来場いただきましてありがとうございました。
次世代フォーマット関連でしたので皆さんにも新鮮だったみたいです。
非常にグッド評価でした。
次世代規格にもフル対応した
JVCケンウッド
new DLA-X750R、DLA-X550R 4Kプロジェクター視聴会 を行ないます。
場所: 当店シアター・ルーム
奮ってご参加ください。
やはりスタッフも内覧会だけでは分からないことが多くて、
店舗でイベントをさせて頂くと、イベントに来ていただいたお客様とほぼ同時に
一気にその製品の理解が深まるというのが本音です。
年末のmac-roomのブログで
「思い出してしまうと余計DLA-X750Rで見た「クリムゾン・ピーク予告編」のほうが
透明度もあり、黒もしっかり沈んで、汚れ無き解像度、色の緻密さ、画の奥行きという点でよかったと思います。
嘗てこのブログにおいて
ホームシアターと上映館を比較して、音はかなりホームも良くなってきた、画に関してはもうひと息か・・
いつの日にか画も近づいて・・
などと書いていましたが、遂にこのへんまで来たのでしょうか。」
と直感的な感想を述べさせて頂きましたが、
DLA-X750Rの性能はDLA-X550Rと比較すると、
など
すごい数値が並ぶのですが、ほかにも
色再現技術「Real Color Imaging Technology」
という特徴がありまして
左のバランスシートをクリックしてよくご覧ください。
黄色の線が現状のハイビジョン放送 の色再現シートです。
青線が劇場でのデジタル・シネマ色再現シートです。
そして 赤線で囲ってあるDLA-X750Rの色再現シートは
青線Digital Cinema Initiatives(デジタルシネマ用の新基準)
を大きく上回っています。
驚いたことにDLA-X750Rのデーターは色数再現において劇場を上回っているのです。
もうひとつ、ビクターさんからご用意いただいているソフトに
現状ブルーレイ規格のものと次世代ブルーレイ規格を比較できるものがございます。
この比較を見るだけでもかなり違っているので期待が膨らみます。
23日(土)視聴後追記
本日は沢山のご来場有難う御座いました。
明日は広島地方は何十年に一回のドカ雪予報ではございますが、(駅伝も心配)
ドカ雪と当店のプロジェクター視聴会の相性はなぜか!?・・よいので(笑)
皆様、明日も是非足をお運びください!
IMAX 3D 2015/12
ソニー 新4Kビデオプロジェクターほか 製品ラインナップ
new 4K VPL-VW515、 4K VPL-VW315、 VPL-HW60 2015年10月9日発売予定
7月の内覧会で観る事ができました。
(最近ではプレス発表まえのオフレコの時期に一人情報を漏らすとネットで世界中に広がってしまう・・ということで、
見てしまうと喋りたくなる、口の軽いスタッフ3名ともに2枚ずつ誓約書を書かされる緘口令の徹底ぶり・・笑)
ソニーならではのネイティブの4K映像の安定感に加えて
近い将来4Kブルーレイディスクに採用される予定のHDR(High Dynamic Range)に対応した
新4KビデオプロジェクターVPL-VW515 VPL-VW315。
高精細はもちろん、眩いばかりのリアルな映像で全体の明暗の差が大きい映像。
VPL-VW315はリビング・シアターとして最も人気のある色 ホワイトを採用。
白塗装のみではランプの光漏れが起こるため下地に通常の黒を塗り、上塗りに白を塗装して実現。
HDモデルながらしっとりした中間色のバランスでHDモデル過去最高の美しい画像を見せるVPL-HW60。
新設計高輝度ランプにより6000時間と高寿命。(3機種とも)
映像遅延を短縮させることでゲーム時のコントローラーとスピード画像が一致。(3機種とも)
おすすめです。
現在V P L-VW515、VPL-HW60などご予約いただいております。
オプトマ、新開発RGB-LED光源で明るさ向上した旗艦DLPプロジェクター「HD92」発売
オプトマDLPプロジェクターから
画期的なホーム・プロジェクターが発売になります。
型式: new HD90
4K対応プロジェクターではありませんがフルハイビジョン(1920×1080p)DLP 方式を採用。
光源に 「スーパーLEDテクノロジー(Super LED Technology)」採用。
深みのある鮮やかな画像を再現すると同時にランプ交換のランニング・コストの心配がほとんどありません。(ランプ時間は最大20,000時間)
DLP方式は「知る人ぞ知る」 フイルム・ライクな画の良さでした。
当店でもホーム・プロジェクターの黎明期には画質のリアルさで一番のお勧めでした。
ただ、DLPには唯一の弱点であったカラー・ブレイキング・ノイズの問題がありました。
反射型液晶プロジェクターの完成度があがってくる前までmarantz、YAMAHA、三菱、オプトマ Pianoなど色のよさからDLPプロジェクターをお勧めして販売させて頂いた当店の感触ではカラー・ブレイキング・ノイズについては全然見えないから気にならない方とちょっと気になると言われる方がハーフハーフくらいでしょうか・・
HD90はDLPでありながらRGB-LED光源となり、R・G・Bをスイッチングするためカラー・ホイールそのものが無く、カラー・ブレイキングが基本的に発生しません。
画期的で楽しみなDLPホーム・プロジェクターの発売です。
オプトマ 旗艦DLPプロジェクター「HD92」発売 2015/5
3月の決算、処分ほか
4月からの消費税変更準備、
PCのXPから→7へ引越し・設定変更、(追記:2015~はwindows 10)
引越しソフトを使用しても悪戦苦闘した(している)outlook2013への設定、
警告によりMSIE10.0ブラウザーから→Chrome34.0変更、
二日後Chrome34.0から→MSIE11.0への変更
(修正版MSIEがプロパティーやログインが使い安いので)
などなど4月はばたばた続きでroomの更新期間が長くなってしまいました。
お詫び申し上げます。
1月に発注していた製品が、
「もうだめだ・・4月をまたいぢゃう」(税金だけでも5~6万円も違ってきますので)と 諦めかけていた製品が3月末に入荷してきました。
オーナー様は長く3管方式のBarco Cine 8 をご愛用されていたのですが、
さてまず天井吊りガイド・レールを含め60Kg 以上あるBarcoを安全に取り外さなければいけません。
それが第一の仕事というか、その作業のウエイトは半分をしめます。
スタッフ3名で無事にはずし終えました。
アンカーに天吊りボードを取り付け
2014年4月現在、唯一無二であるネイティブ4Kパネルを採用している4Kプロジェクター
オーナー様のスチュアート サウンド150インチスクリーン に
4K画面が映し出されました。
11/7(木)
JVCケンウッド 4Kプロジェクターの新製品内覧会が博多で行われました。
4Kプロジェクター DLA-X500R メーカー希望価格:オープン価格
DLA- X35 メーカー希望価格:オープン価格 も発売されましたが、 4Kプロジェクター上記の2機種を メインにデモが行われました。
外のケースは現在のモデル75R、55Rと全く同じですが、機種番号が三桁になったように中身は全く変わっているようです。
新4Kテクノロジーは、NHKと共同開発したという「 e-shift 3 テクノロジー 」も3世代目で、画素間の狭ギャップ化によりギャップ面積40%縮小、反射効率10%アップ、狭ギャップにより緻密でさらに滑らかな映像となりました。
インテリジェント・レンズ・アパーチャーによりDLA-X700R は1,200,000:1、 DLA-X500Rは600,000:1のダイナミックレンジを誇っています。
これによって、シフト幅が他社製品とも比較して最小にできるため、白を犠牲にしにくいというメリットもあります。
幅広い色再現域 x.v.Color 対応によって、他社と比較しても圧倒的な色数と情報量です。
ほかにもMultiple Pixel Control3、クリア・モーション・ドライブ3、オートキャリブレーション、色々な画面モードに対応するレンズ・メモリー等など、今回もいろいろな技術が盛り込まれていますが、なんといっても「クリアブラック」という新回路が効いていまして、
黒の背景に白点が在る際、白点のまわりの白被り、黒浮きを電気的に無くすという回路で、設定で「ON」、「OFF」ができますが、解像度と映像のクリアさに効いてきます。
OSスクリーンのホームシアターさんもこの内覧会に特別参加されていて、4K対応スクリーン150インチのシネスコ、ピュアマット3も素晴らしくて、皆さんから評判でした。
ライバルであるSONYのネイティブ4KプロジェクターもVPL-VW500ES VPL-VW1100ESと発表されていますから、
最上級モデルはJVCケンウッドとのこの2社の一騎打ちになりそうですね。
本日は4Kプロジェクターへのグレードアップをされたオーナー様のところへ
取り付け、交換にきています。
4KプロジェクターはJVC KENWOODの DLA-X55Rです。
JVC KENWOOD の DLA-X75Rと DLA-X55R は今年の4Kプロジェクターの主役です。
4Kになって2世代目のモデルですが、
4Kシフトの手法がD-ILAパネル内で電気的に行われていたのから、
e-shift デバイスという光学的にシフトする手法に変わりました。
当店でも視聴会などでも評判がよく、さらに4K効果が鮮明になっています。
DLA-X75R、DLA-X55Rは ソニー VPL-VW1000ESとの価格差を考えるとC/Pが非常に高い製品といえます。
さらに
DLA-X55Rは上位機種との画質差も少なく、あらゆる入力に4K高画質のメリットが享受できます。
本日はシアタールームにて
ソニー ビデオプロジェクター3機種を比較視聴いたしました。
ご予約いただいていた3組のお客様のご希望プランで急遽、ご用意したものでした。
視聴機種
ソニー ビデオプロジェクター VPL-VW1000ES VPL-VW95ES VPL-HW50ES
ソニー マルチチャンネルアンプ TA-DA5800ES
ソニー ブルーレイレコーダー BDZ-EX3000
ソニー HAV MK部の清水さんが、
東京 からわざわざ駆けつけていただきました。
私たちホームシアター・スタッフもそれなりに自信はありましたが
やはり清水さんの調整ポイントはいくつか違い・・
VPL-VW1000ES の3D映像などの調整は特に違いました。
4Kプロジェクターで観る3D映像はすごいです!
設定、調整をした(例えば、アバターなどは色温度 D93 で観る等など)
VPL-VW1000ESは、3D映像でも目がほとんど疲れません。
今日のシアタールームは盛り上がりました。
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今日は福岡まで行ってJVCの新型プロジェクターを視てきました。
「DLA-X75R」と「DLA-X55R」の2機種で、残念ながら「DLA-X95R」は視れませんでした。
まあ、メインはX75Rだとは思いますがちょっと残念です。
新製品の最大の特徴は、前モデルから採用されている4K技術を更に進化させた事でしょうか。
まずは、e-Shift 2テクノロジーと言う技術で、光学エンジンの見直しにより画面全体の平面性や、周辺のフォーカス感が飛躍的に向上したそうです。
更に、新映像処理技術「Multiple Pixel Control」(マルチプルピクセルコントロール)により、映像周波数を、従来の2バンドから8バンドの広範囲で検出する事で高精細な映像を生成する事に成功したそうです。
MPCでは、4Kプロファイルと呼ばれる5種類の映像プロファイルが用意されており、視聴するコンテンツにより最適な映像を再現する事が可能です。
更に画質を追い込みたい方には、映像解析画面という映像を周波数ごとに色分けされた画面を表示できますので、これを視ながら、エンハンサー・ダイナミックコントロール・スムーサーという調整項目で細かな調整が可能です。(慣れた方でないとちょっと難しいですかね)
その他、詳しい内容はそれぞれの型番をクリックしてみて下さい。
実際に、前モデル「DLA-X70R」とのシュートアウトでの画質比較では、進化がはっきりと確認できました。
「X55R」でも、精細感、フォーカス感は進化がみられましたが色合いやコントラスト感は「X70R」の方が良いように思いました。
それが「X75R」になると、精細感、フォーカス感は勿論ですが、色合い、コントラスト感も、はっきりと進化しているのが分かります。
3D映像では奥行き感が更に増したように感じました。
11月末の発売予定ですが、どうぞご期待下さい。