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marantz ネットワークプリメインアンプPM7000N 常設展示いたしました。

marantz ネットワークプリメインアンプ

PM7000N 希望小売価格 132,000円(税抜120,000円) 常設展示いたしました。

 

HEOS Built-in ネットワーク&ストリーミング時代のHi-Fiプリメインアンプ

マランツは、ネットワークプリメインアンプ「PM7000N」を2019年11月中旬に発売いたします。PM7000NはHDAM®や電流帰還型増幅回路などマランツ伝統の技術を駆使した高音質なプリメインアンプにHEOSテクノロジーを搭載。外付けのプレーヤー等を用いることなく、ハイレゾ音源(DSD 5.6 MHz、PCM 192 kHz / 24 bitまで)のネットワーク再生やAmazon Music※やAWA※、Spotifyなどのストリーミングサービスの再生を行うことができます。さらに、新たにサービスが開始された高音質ストリーミングサービスAmazon Music HD※にも対応しており6,500万以上のHD音質の楽曲と数百万のUltra HD音質(最大192 kHz / 24 bit)の楽曲を楽しむことができます(※ PM7000NでAmazon Music HD、Amazon Music、AWAをお楽しみいただくには有料プランのアカウントが必要です)。

*marantz   *常設展示

 

marantz 12シリーズが12OSEに一新。

new PM-12 OSE

希望小売価格 385,000円(税抜350,000円)

価格の制約を取り払い、限界を突き詰めたサウンドチューニング

12シリーズは、新世代のフラッグシップモデルである10シリーズPM-10 のコアテクノロジー「ディスクリートDAC(Marantz Musical Mastering)」および「電流帰還型プリアンプ+スイッチング・パワーアンプ構成」を継承しながら、10シリーズ PM-10 の半額の30万円という価格を実現するという使命を帯びて誕生しました。それゆえに、パーツの選択においてはコストと性能のバランスを常に意識することを求められました。もちろん30万円という価格において最高のパフォーマンスを実現するという前提は揺るぎないものであり、完成した12シリーズはマランツのHi-Fiコンポーネントの中核を担うにふさわしい性能を備えていました。

一方で、製品ラインアップにおける役割や価格帯という制約から解き放たれ、「12シリーズというプラットフォームに秘められた潜在能力を限界まで引き出したい」という欲求は企画・開発チームの中に強く残っており、12シリーズの発売から時を置かずしてスペシャルモデルの検討が開始されました。

外装については10シリーズ PM-10  )と同様に、銅メッキシャーシ、5mm厚のアルミトップカバー、アルミ無垢材から削り出されたインシュレーターを採用。これらはコストに大きく影響するパーツではありますが、音質面のメリットも非常に大きなものがあります。他方アナログオーディオ回路のチューニングとしては、12シリーズの音質傾向を変えることなくクオリティをアップさせるために敢えてコンデンサーの変更は行わず、抵抗をグレードの高い金属皮膜抵抗に置き換えることでS/N感の向上とより広い音場空間の再現を可能にしました。

12 OSEシリーズは、オーディオと音楽への造詣が深いユーザーが多く、世界でも有数のプレミアムHi-Fiオーディオマーケットである日本市場向けの専用モデルです。ベースモデルである12シリーズの宿す潜在能力を余すところなく引き出すことにより、さらに高められた音楽性をぜひお確かめください。


スーパーオーディオCDプレーヤー new SA-12 OSE

希望小売価格 385,000円(税抜350,000円)

価格の制約を取り払い、限界を突き詰めたサウンドチューニング

12シリーズは、新世代のフラッグシップモデルである10シリーズ   SA-10のコアテクノロジー「ディスクリートDAC(Marantz Musical Mastering)」および「電流帰還型プリアンプ+スイッチング・パワーアンプ構成」を継承しながら、10シリーズ  SA-10の半額の30万円という価格を実現するという使命を帯びて誕生しました。それゆえに、パーツの選択においてはコストと性能のバランスを常に意識することを求められました。もちろん30万円という価格において最高のパフォーマンスを実現するという前提は揺るぎないものであり、完成した12シリーズはマランツのHi-Fiコンポーネントの中核を担うにふさわしい性能を備えていました。

一方で、製品ラインアップにおける役割や価格帯という制約から解き放たれ、「12シリーズというプラットフォームに秘められた潜在能力を限界まで引き出したい」という欲求は企画・開発チームの中に強く残っており、12シリーズの発売から時を置かずしてスペシャルモデルの検討が開始されました。

外装については10シリーズ  SA-10と同様に、銅メッキシャーシ、5mm厚のアルミトップカバー、アルミ無垢材から削り出されたインシュレーターを採用。これらはコストに大きく影響するパーツではありますが、音質面のメリットも非常に大きなものがあります。他方アナログオーディオ回路のチューニングとしては、12シリーズの音質傾向を変えることなくクオリティをアップさせるために敢えてコンデンサーの変更は行わず、抵抗をグレードの高い金属皮膜抵抗に置き換えることでS/N感の向上とより広い音場空間の再現を可能にしました。

12 OSEシリーズは、オーディオと音楽への造詣が深いユーザーが多く、世界でも有数のプレミアムHi-Fiオーディオマーケットである日本市場向けの専用モデルです。ベースモデルである12シリーズの宿す潜在能力を余すところなく引き出すことにより、さらに高められた音楽性をぜひお確かめください。

2020/2/13 最終製品を試聴できました。

上位機種の10シリーズ(PM-10   SA-10)に肉薄するか・・というくらいの素晴らしい出来でした。

オリジナル12シリーズよりも分厚く、力強く、一番驚いたのはSN、静けさ、個々の音像が全くブレず、
フワフワしない、驚くような静寂の中から、アーチストの音がすくっと立ち上がり、そこからの音像が大きくなったり、小さくなったりしないで音楽が崩れないことです。

SA-12 OSEにはSACD/CDプレーヤーとして、久々に驚かされた出色の出来です。

 

10シリーズ(PM-10   SA-10)を得意とされている某専門店様のご意見では

10と12oseでは価格はもちろん、部品メーカーも、部品点数も違い、当然同じではない・・

とのご感想だったそうです。

もちろんそうだと思いますが、

当店の数名スタッフの試聴感想は共通して

パワーはもちろん10シリーズに譲るがSN感、中域のバランス(聴かせ方)では

凌駕するところもある・・という感想です。

12シリーズの発売から時を置かずしてスペシャルモデルの検討・・と上記メーカー説明にありますように、
12 OSEシリーズ(PM-12 OSE    SA-12 OSEは部品ひとつ、ひとつ、例えばアンプPM-12 OSEの純銅削りだし(一層ニッケルメッキ)のRCA、スピーカー端子にいたしましても、溶かして成型したインシュレーターではなく、音質面を考慮して削り出しに拘ったインシュレーター、写真画像を注意深くご覧いただければわかる5mm厚のアルミトップ(天)カバー採用にしましても、もと30万円だった12シリーズがベースに無ければ35万円という価格設定は実現不可能なほどの贅沢なパーツ構成を5万円アップという価格が設定されているということでもCPが非常に高いモデルとなっていると思います。

*marantz

MARANTZ  ネットワークCDレシーバー M-CR612 常設展示いたしました。

MARANTZ  ネットワークCDレシーバー新製品 M-CR612 常設展示いたしました。

希望小売価格   79,200円  (税抜価格72,000円)   2021年 2月1日(月)に価格改定済

シンメトリーレイアウト、3ピースのフロントパネル、そしてスターマーク。マランツに受け継がれるデザインエレメントを纏ったクラシカルかつエレガントなフォルム。プレミアムHi-Fi コンポーネントを彷彿とさせるイルミネーションのアクセント。細部に至るまで磨き上げられたデザインは印象的でありながら、絶妙のバランスでインテリアと調和します。


CDも、ラジオも、Bluetoothも。さらに幅広いサービスに対応したネットワークオーディオ機能も。M-CR612には、音楽を楽しむための機能が満載。話題のストリーミングサービスにももちろん対応。Amazon Alexaによる音声コントロールで操作はさらに快適に。


M-CR612は、ときに驚くほどパワフルに、ときに息を飲むほどにデリケートに。暮らしの中のさまざまなシーンをHi-Fiクオリティのサウンドで満たします。

 

2020/12追記

M-CR612

M-CR603まで入れるとM-CR610M-CR611M-CR612とおそらく4世代目になると思うのですが

M-CR610から今のM-CR612 のデザインの原型になり、大人気機種となりました。

初期のM-CR610はWiFi機能に不安定さがあり、トラブルなども御座いましたが、

M-CR611では改善され、このデザインで3代目となるM-CR612に至っては快調そのものと承っています。

オーディオのエントリーモデルとしてはロングラン人気機種となっています。

上の記事にありますように、昨年発売された新製品M-CR612ですが

今年は新コロナ渦による「サプライ・チェーン崩壊」が

あらゆるメーカーの電気製品に例外なく影響を与え、人気製品は特に在庫切れ、品薄となっております。

中の一つの部品が滞るだけでも、製品は出来てきません。

M-CR612も例外ではなく、「すぐに使いたい」とのご要望で、

一旦当店の展示現品を納品させていただいたりすると

次回、展示用製品が入荷するのに1ヵ月以上かかってしまう・・という事もあります。

現在も展示用M-CR612がようやく再入荷いたしましたが、

お客様のご注文分は納品をお待ちいただいている現状です。

(黒をご指名いただきましたが、黒はシルバーよりも更に生産台数が少ない状況です。)

ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願いいたします。

2020/12/18追記:黒は12/22入荷決定。

*marantz   *常設展示

 

marantz ネットワークプレーヤーNA6006 常設展示いたしました。

MARANTZ ネットワークプレーヤーNA6006  常設展示いたしました。

常時ご試聴いただけます。

お気軽にご試聴ください。

このコーナーで鳴らしていたPIONEER N-50AEとは

同クラスのネットワーク・プレーヤーでも音楽バランスが全然変わりました。

様々なデジタルコンテンツを自在に再生
ネットワークオーディオ、ストリーミング、AirPlay 2、Bluetooth®、USBメモリー

Amazon Alexaでの音声コントロールに対応
Amazon EchoやEcho DotなどのAlexa搭載デバイスからの音声コントロールに対応

高性能D/Aコンバーター「ES9016K2M」
最新のハイレゾ音源に対応した電流出力型DAC

Marantz Musical Digital Filtering (MMDF)
SA-10と同じ特性の2種類のデジタルフィルター切り替え機能

HDAM®搭載フルディスクリート・アナログ出力回路
ハイスピードサウンドを実現する高音質アナログ出力回路

ボリューム可変出力
アンプ内蔵スピーカーやパワーアンプに直接接続できる高品位な可変出力を搭載

3段階ゲイン切り替え機能付きフルディスクリートヘッドホンアンプ
HDAM®-SA2型高速電流バッファーアンプにより、情報量豊かで鮮度の高いサウンドを実現

その他の特長

 

MARANTZの 2019 HiFi機器 新製品

「PM7000N HEOS Built-in ネットワーク&ストリーミング時代のHi-Fiプリメインアンプ」を掲載

「NR1200 ひろがる、リビングの音楽。HDMIセレクター搭載Hi-Fiステレオアンプ」を掲載

「M-CR612 音楽を愛するすべての人へ 定番オールインワン・ミュージックシステムがモデルチェンジ」を掲載

 *常設展示   *marantz

 

最近、中級システムが好調です。

このコーナーのプリメインアンプ、CDプレーヤーのご注文が好調です。



左上から 定番人気の
アキュフェーズ インテグレーテッド・アンプ E-370   希望小売価格:440,000円 (税抜価格400,000円)
DENON  SACDプレーヤー DCD-SX11  希望小売価格: 396,000円(税抜価格360,000円)
DENON  インテグレーテッド・アンプ PMA-1600NE   希望小売価格:

右上から
SOULNOTE インテグレーテッド・アンプ A1 希望小売価格:
SOULNOTE CDプレーヤー C1 希望小売価格:


SOULNOTE  インテグレーテッド・アンプ A1

SOULNOTE  CDプレーヤー C1

DENON PMA-SX11SP

DENON DCD-1600NE

 marantz PM-12 、

JBL S-3900など納品させていただいております。

アクセサリーの人気商品ですが
CHORD ケーブルEpic XLR

Epic Speaker Cableなど目立ってお求めいただいております。

SPECリアルサウンド・プロセッサーRSP-AZ1  希望小売価格 93,500円Pair(税抜価格85,000円)も今週になって2セット目です。


PS: 4K8K放送用のチューナー、アンテナが品切れ中です!
(アンテナは数個だけ在庫御座いますが、チューナーはソニー製などは2019年に越年しそうです・・・。
11/30今日現在、BS4K/CS4K放送が楽しめる4Kチューナーソニー『DST-SHV1』即納追加分 3台→ 1台確保いたしました

*JBL      *marantz     *SOULNOTE    *アキュフェーズ2009~
*スナップ  

*DENON

 

 JBL公式サイト   アキュフェーズ~2008
*Andante Largo    *常設展示

MARANTZ マランツ PM-12、SA-12 発売

パワーアンプ回路およびヒートシンクが小型化され、
このクラスのプリメインアンプにおいて、
かつてないほどの大きなスペースをプリアンプのために使用することが可能になった
new PM-12


信号を変換するためのアルゴリズムやフィルターのパラメーターの設定、
そして音質に大きく影響するパーツの自由な選択ができるため、
市販のDACチップでは不可能なマランツ独自の音作りを徹底することが可能なオリジナル・ディスクリートDAC「Marantz Musical Mastering(MMM)」を搭載、DACのみならず、メカエンジンから出力回路に至るまでの
すべてを自社開発しているという世界でも稀有なたSACDプレーヤー。

new SA-12
発売







「プレミアム3年保証サービス」対象商品

*marantz

marantz 13.2chプロセッシング対応ハイエンドAVプリアンプAV8805発売

marantz
13.2chプロセッシング対応ハイエンドAVプリアンプAV8805

品名 品番 カラー 希望小売価格 発売時期
AVプリアンプ AV8805 ブラック 550,000円
(税抜価格500,000円)
2020年3月中旬

3/15 一斉発売!

Dolby Atmos」、「Auro-3D® 」、「DTS:X」をすべてサポート。

7.1.6 ch / 9.1.4 ch構成でのDolby Atmos、また13.1 ch構成でのAuro-3Dの再生が可能です。

DTS:Xについては5.1.6 ch / 7.1.4 ch / 9.1.2 chに対応しています。

また、最新のバーチャル3Dサラウンドテクノロジー「DTS Virtual:X」にも対応。

音質面においても大規模な回路およびパーツの見直しを行い、ほぼ全ての基板をゼロから再設計。

マランツオリジナルの高速アンプモジュール「HDAM®-SA」を用いた13.2chの電流帰還型回路を搭載。



アナログオーディオ回路も一新し、これまで1つのICに統合されていた入力セレクター、ボリューム、出力セレクターをそれぞれの機能に特化したカスタムデバイスによって置き換えました。これにより不要な回路の引き回しを排除し、音質最優先のレイアウトおよび信号ラインの最短化を実現されました。


OPPO JPの第一号機(当店)を納品    2013/5
4KテレビとWire Worldを納品   2013/9

*marantz

>Home Theater

marantzリファレンスセパレートアンプを一筐体に統合した新世代のプリメインアンプPM-10

リファレンスセパレートアンプのパフォーマンスを
一筐体に統合した新世代のプリメインアンプ新製品  
PM-10

完全フル・バランス・アンプでありながら
プリメインアンプの常識を超えた大出力(400W / 4Ω)と圧倒的なスピーカー駆動力を実現。

リスニングテストにおいても優れたパフォーマンスを発揮した民生機器では初の
Hypex社製NCore® NC500スイッチングアンプモジュール(Hi-end仕様品)をBTL構成で搭載(パワー部)。

スイッチングアンプモジュールを採用した正の副産物としてアンプとスピーカーとの間の電力信号に直列に入る
必要悪というべき発信防止用部品やリレーも取り除けることになり、リアル高音質に迫っています。

大電力を必要とするパワーアンプの電源には、L/R独立で大容量スイッチング電源(Hypex社製 SMPS)を採用。



聴けました・・良いです。

プリメインアンプの枠を超えた音質といって過言はないでしょう・・

この価格クラスも面白くなってきましたね。

スイッチングアンプモジュール:
最新の部品によるスイッチング・モジュールは現在ではロンドン/デッカなどのスタジオのレコーディング・アンプでも
「​音質の癖がない」というポジティブな理由からすでに積極的に使用されていて、
Hypex社はもとPHILIPS社の精鋭技術スタッフが設立した会社で業務用では特に評判を得ているそうですが、
今回のNCore® NC500スイッチングアンプモジュールはそのなかでも一番ハイグレードのものが搭載されています。

延長保証対象機種

*marantz

マランツ 延長保証サービス

■ 5年保証サービスのご案内

2023年9月22日(金)より

下記の対象製品の保証期間を5年間に変更しております。

製品に付属の保証書に記載されている保証期間に関わらず、ご購入日から5年間無償修理の対象となります。

 

■ 5年保証サービス対象製品(2023年9月22日現在)

プリメインアンプ:MODEL 30、MODEL 40n
ネットワークSACDプレーヤー:SACD 30n
CDプレーヤー:CD 60
AVアンプ:AV 10、AMP 10、CINEMA 40、CINEMA 50、CINEMA 70s


※2023年10月以降に発表・発売された製品につきましては付属の保証書をご確認ください。

 



対象製品 一部:
プリメインアンプ  PM-10   PM-12

  

スーパーオーディオCDプレーヤー SA-10  SA-12

 

*marantz

MARANTZ 新たな時代のリファレンス・ディスクプレーヤー新製品 「SA-10」 

MARANTZ
新たな時代のリファレンス・ディスクプレーヤー新製品 「SA-10

SA-10は、マランツオリジナルのディスクリートD/Aコンバーター「Marantz Musical Mastering」を搭載。
一般的なICチップによるDACを用いずに、すべての処理をオリジナルのアルゴリズムおよび回路で行うことにより、理想的なサウンドを実現することができました。

また、最新世代のオリジナル・メカエンジン「SACDM-3」、11.2 MHz DSD対応USB-DAC機能、コンプリート・アイソレーション・システム・デュオ、HDAM®搭載フルバランス・ディファレンシャル・オーディオ回路、ゲイン切替機能付きフルディスクリート・ヘッドホンアンプなど、これからの時代におけるマランツのリファレンスプレーヤーにふさわしい最先端、最上級の仕様を投入しています。

外観デザインについては、肉厚なアルミ素材を贅沢に使用したプレミアムデザインをさらに洗練させ、よりシンプルに、そしてより高級感を増した佇まいに仕上げました。
 

「Marantz Musical Mastering(MMM)」 
マランツオリジナルのデジタルフィルター&ディスクリートDAC

「SACDM-3」
最新世代のオリジナル・メカエンジン

11.2 MHz DSD&384 kHz / 32 bit PCM対応USB-DAC機能
11.2 MHz DSD、384 kHz / 32 bit PCM、アシンクロナス伝送対応

「コンプリート・アイソレーション・システム・デュオ」
PCからのノイズの流入を排除し、デジタル/アナログステージの徹底的な分離を実現

HDAM®搭載フルバランス・ディファレンシャル・オーディオ回路
ハイスピードで情報量豊かなサウンドを実現するアナログ出力回路

定評の音質にさらに磨きをかける高品位パーツ
トロイダルトランス、カスタム・ブロックコンデンサー、ブルースターキャップ

その他の機能
 

品名: スーパーオーディオCD / CDプレーヤー
品番: SA-10
カラー: ゴールド
希望小売価格: 660,000円 (税抜価格 600,000円 ) 延長保証対象機種
発売時期: 2016年10月下旬

2016/ 10/ 17 当店にて試聴できました。

 


 ▲デジタル基盤 


アナログ基盤
(右上ディスクリートDAC基盤 右下コンプリート・アイソレーション・システム・デュオ基盤)

 

上画像はディスクリートDAC基盤ですが
試作用持ち回り見本基盤ですので
ディスクリートDAC基盤の4つ装備されているうち一番左のコンデンサーが一つ取れています。
(Vishay製の精密メルフ抵抗が並んでいる下)


4つ装備されているICは差動DAC ICのようにもみえますがもちろん違います。
タイミングを合わせているICです。
大幅な音質向上を実現したといわれるVishay製の精密メルフ抵抗も「ディスクリートDAC」になったことで実現したとされています。

コスト高になるため過去CDプレーヤーにはSA-7S1 にしか採用されなかったコンプリート・アイソレーション・システム・デュオ回路システム 
(ネットワーク・オーディオプレーヤー NA-11S1 には簡易型を採用)

コンプリート・アイソレーション・システム・デュオ回路も通常の1チップDACだと実現できなかったのですが、
「ディスクリートDAC」の中の途中に入り込むかたちでダイヤグラム内に効果的に装備されています。

独自の「ディスクリートDAC」は以前から評判の超高級機 dcs
今年評判になっているCHORD DAVE などまた新しい流れとなっているようですね

自由度が高い反面、経験豊富なDACのプログラマーという人材が大変なようです。

SA-10元フィリップスでアプリケーションラボに所属し、DSPに関する高度なノウハウを持ち、
現在はマランツのヨーロッパリージョンの音質担当者でもあるライナー・フィンク氏が、マランツオリジナルDACを開発したそうです。

同氏は
フィリップス時代DAC7」でビットストリームDACの開発を担当していて、
CD-7」のデジタルフィルタの開発者でもあります。


DAC7(TDA1547)
当時当店でもスイング・アーム・メカの音質の良さと相まって一押ししていた

業務用CDプレーヤーREVOX C221 や STUDER D731

民生用SACDプレーヤーで人気のあった Marantz SA-1 などに
搭載されていたフィリップスのビットストリーム(正確にはマルチビットとビットストリームのメリットをミックスした) DACチップです。

*marantz  

*コンデンサー