最近色々な「なりすまし」が多いそうです。
ニュースでも大手検索サイトやメガ金融機関への「なりすまし」を耳にします。
オレオレ〇〇も「なりすまし」と言えなくもないですよね。
注意喚起いただいたのは、やはり「なりすまし」対策です。
特に海外に多いそうです。
メーカー特約店ではないところが、特約店を装って発注サイトを作ったり注文を受け付けたりしているらしいです。
画像やデーターが何処から持ち込まれたかは、まだハッキリしていないそうですが多くなっているそうです。
当HPでは、例えばアキュフェーズの新製品などが発売されると
比較的詳しく新製品資料や、画像、 はたまたデーターまで掲載してご覧戴いていたのですが
少し制限する方向です。
「なりすまし」と同じではないですが、
意外にもB&Wのスピーカーでも模造品(コピー品)、
並行輸入品、直輸入品をダンピングしているshopもあるそうです。
お客様が正規代理店品では無いと理解されていれば問題はないと思いますが、
初期不良があった場合や、後にアフターが得られないなど混乱になる場合があります。
昨年も
某ショップさんのオリジナル・ブランド製品で
CDプレーヤーのオリジナル改造製品の動作・不具合が出て、購入されていたお馴染み様から相談を受けましたが
メーカー・サービスは(不可)難しかったです。
家電メーカーで時々起こる事項は、保証期間中に修理品をお預かりすることもあるのですが
他店で購入された保証書に「特約店名」「購入店名」「購入日」の記載が無いものです。
流通が特約店ルートではない商品に多いようです。
この場合は本来受けられるはずの保証が受けられなくなりますので注意が必要です。
当店のオーディオのお馴染み様のなかにも
中古外車サイトで被害を受けられた方もいらっしゃいます。
このケースは悪質でまったく実体がなかったそうです。
もっとひどいと思ったのは被害が明らかになっていた時点でも、
堂々とサイト(Web店舗)が残って営業!?が続けられていたことです。
詐欺などに合うと、ほとんどの場合返ってきません。
当HPでも少しずつ表現の部分で充分でないことも出てきますが、
ひとつひとつ対処して、しかも魅力も失わないようにしたいと存じます。
HPで注意喚起している メーカー
アキュフェーズ、Bowers & Wilkins、DALI、dynaudio、 naspecaudio、ソニー、SHURE、
ハーマン・インター・ナショナル、TRIODE、ロッキーインターナショナル、完実電気、STAXなどなど
2021/6/22追記:
上記の完実電気さんから安売り「詐欺サイト」注意喚起が御座いました。
Ediscreation(エディスクリエーション)製品などが掲載されている下記URLはTEL、住所も虚偽情報の詐欺サイトだそうです。
http://www.webtopwin.cc/index.php?main_page=product_info&products_id=20438
http://www.webtopwin.cc/index.php?main_page=product_info&products_id=20437
「ご注意ください!」とのことです。
Sonus faber(ソナス・ファベール)の新型スピーカー「Venere 1,5」¥157,500(ペア税込)が専用スタンドと共に入荷して来ました。
写真手前の白いブックシェルフタイプの2ウェイスピーカーです。
専用スタンドは「Venere stand」¥66,150(ペア税込)です。
本体のカラーは、ホワイトとブラックが有りますが展示はホワイトにしました。
流線型のデザインがちょっと洒落た感じで、スタンドのスパイクも手前が少し高くなっており設置した状態で少し斜めになります。
入荷したばかりですが、サイズ以上の量感で良く鳴っています。
ご来店の上是非聴いてみて下さい。
LUXMAN D-05とD-06の比較試聴
日時:2月13日(土)
2月14日(日) 終了いたしました。
当店試聴室にて
試聴機器
試聴会は盛会でした。
D-05とD-06の違いですが、
D-05も良くまとまっていて高CPプレーヤーです。
バランス重視の良いプレーヤーです。
その後D-06を聴くと音のたたずまい、解像度、透明度などに(これが価格差分でしょうか・・)違いがでました。
LUXMAN正規取扱店 プレミアム保証サービス
new FC3100
メーカー希望価格 ¥238.000(税別1台)
集中試聴中 !
当初、プライマーのCD21、プリメインアンプI21で鳴らしていましたが、
アンプのグレードをSOUL NOTE ma 1.0に もうひとつ上げてみました。
ぐっと好くなり、さらにDAコンバーター dc1.0を追加して、
スピーカーの間隔を広げスパイクを調整し、
隣のDALI HELICON 400MK?の端子をショートさせて共鳴(振)し難くしたところで、
低音の量感が増し、周波数もずっと低いところまで下がり、
かなり価格に見合うよう完成度が上がってきました。
女性ボーカルが得意中の得意で、
少しクールなSOUL NOTE 中心のこの組み合わせの中で、
プライマーのCDプレーヤーCD21が女性ボーカルを切々と歌わせて好い味を出させています。
その後、プライマー色をもっと濃くしようとSOUL NOTE dc1.0を外してみましたが、
密度、力強さやレンジが下がって失敗。
もとに戻して上記の組み合わせで、奥に広がる音場感で密度高く鳴っています。
B&W 803D3納品してきました。2016/7
CAV真空管アンプ「T-88」入荷 2010/7
TAOC スピーカーFC3100 常設・展示いたしました! 2009/6
TAOC FC3100 集中試聴中 2009/2
12/28(日) 、29(月)
new 新製品 LUXMAN フラグシップSACDプレーヤー D-08 集中試聴中!
LUXMAN フラグシップSACDプレーヤー D-08に加えESOTERIC コントロールアンプC-03も、
たまたま揃いHi-Endの豪華な組み合わせとなりました。
ESOTERIC C-03もなぜか同社のA-100との組み合わせよりも、アキュフェーズA-45との組み合わせの方が好い印象で
D-08を含む異なったメーカー3社の組み合わせが
HELICON400MKⅡLimitedEditionや802D を実に心地よい音で鳴らしてくれます。
各メーカーのフラグシップ機が集まるとバリエーションを変えても、どの組み合わせも唸らされて、
実に楽しくてよいですね。 流石だと思います。
’08前半はシアターアンプ関連製品に
’08後半はオーディオメーカーのHi-End 製品に粒ぞろいの力作が多く見られます。
S評論家先生などにも、毎回褒められた事もなく試聴時間さえ割いて貰えないとぼやいていた各社の製品が、
今年の製品はべた褒め、もしくは離れず3時間も聴いてもらった・・とか噂を聞きます。
メーカー挙げての真剣な製品からのエネルギーは先生のみならず、
オーディオファイルの皆様にもびんびん伝わってくると思います。
純A級2W/8Ωのハイパワーを実現した 新型ヘッドホーンアンプ P-200 も試聴中!
年末で終了いたしました。
’08 総括 いままで紹介できなかった製品
OCTAVE オクターブ社の真空管式プリメインアンプ「V80」
OCTAVE 社のアンプは最近専門誌で絶賛され、賞も獲って多く取り上げられているようです。
高価ですが素性の良い音です。
このアンプは出力管を何種類か交換出来、バイアス検出も表示窓で一瞬に行えます。
FOSTEXから フラグシップ機として登場した G-2000
当店では GX250 価格ゾーンが人気で売れてます。
LUXMAN正規取扱店 プレミアム保証サービス
昨日は東京でDENONのAVアンプ新製品発表会が開催され小生も行って来ましたがな。
いわゆるお上りさんですよ。
しっかし東京へ行くと何でこんなに疲れるんですかねえ?(やっぱり田舎もんじゃけえかね)
まあ、それはさておき本題ですがさすがDENONさんやりますねえ。
何と新製品が怒涛の7機種ですよ、凄いですねえ。
ラインナップは以下のとおりです。
DENON |
AVプリアンプ |
AVP-A1HD |
¥700,000(税別) |
10月下旬 |
DENON |
パワーアンプ |
POA-A1HD |
¥700,000(税別) |
10月下旬 |
DENON |
AVアンプ |
AVC-A1HD |
¥570,000(税別) |
10月下旬 |
DENON |
AVアンプ |
AVC-3808 |
¥220,000(税別) |
8月下旬 |
DENON |
AVアンプ |
AVC2808 |
¥160,000(税別) |
8月下旬 |
DENON |
AVアンプ |
AVC-2308 |
¥100,000(税別) |
9月下旬 |
DENON |
AVアンプ |
AVC-1508 |
¥56,000(税別) |
9月下旬 |
ハイエンド製品からエントリー製品まで網羅と言った感じではありますが30万円台の製品がもう1機種あればもう完璧だと思いますが如何ですか?
まず何と言ってもAVマニアの方には、ついにやってくれたか!と大喜びされそうなのがAVコントロールプリアンプ「AVP-A1HD」
もちろんHDMI ver1.3a端子付き(何と6入力の2出力です)でロスレス等のHDオーディオ完全対応です。
当然ながら音質も画質も史上最高の仕上げになっているとか(残念ながら当日の音出しはありませんでした)
続いてこれまた凄いのがパワーアンプ「POA-A1HD」
何が凄いといって実用最大出力300W×10ch(4Ω)のディスクリートモノラルコンストラクション構成の弩級パワーアンプです。
10chもあるので使い方は多種多様。9.1chも良し、バイアンプも良し、はたまたマルチルームでも何でもござれですね。それに何じゃこりゃと言いたくなるようなこの端子群!スピーカーを20本でもつないでみますか。
次は一体型AVアンプのフラッグシップモデル「AVC-A1HD」
見た目もサイズもプリアンプのAVP-A1HDと同一なので見分けがつきませ~ん。
内容も接続端子(HDMI端子6入力2出力)や機能的にも殆ど一緒のようです。(バランスプリアウト無し)
パワーも実用最大で245W×7chですので一体型では最高のレスポンスを発揮してくれると信じてます。
そして一番売れ筋になるのではないかと思うのが「AVC-3808」
A1HDと比べてかなり小ぶりなサイズですがなかなかやりますよ。
実用最大で180W×7chありますの必要十分なスペックだと思います。
当日会場でPCを使ってのDTS HDマスターオーディオの音出しはこの機種でしたがDALIのヘリコンが良く鳴っていました。
後の下位機種も全てHDオーディオ対応のHDMI端子を装備していますし、音質やデザインなどもピュアオーディオSAシリーズのような高級感のある造りになっていますので期待できると思います。
発売が待ち遠しいものです。
その前にぜひ試聴会を開催したいと思いますね。