本日の納品先は
当店のお馴染みさんの息子さんのお宅です。
今日はアキュフェーズ A-65
をラック中央にセットさせて頂きました。
ほかにはアキュフェーズ C-290V や B&W N802などご使用です。
ラックの上のフィギアもいいね!
お馴染みさんであるお父様の方は、
さらに筋金入りのアキュフェーズ・ファンの方です。
ざっと思い出すだけでも
アキュフェーズDP-100、DC-101、
アキュフェーズC-2810、アキュフェーズC-27、
アキュフェーズT-1000、アキュフェーズA-50V、TANNOY Canterburyなどご愛用です。
親子二代に亘るアキュフェーズ・ファンでいらっしゃいます。
あっ、そういえば、
この前11日、12日のアキュフェーズ・フェアにご家族でお越し頂きましたけれど、
アキュフェーズ眼鏡拭き(CD拭き)もプレゼントしなかったかも・・(まだいっぱい余っていたような)
ついついお馴染みさんには反って忘れてしまいます。
今度お見えの時にお渡ししましょう・・
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パワーアンプ壮観です
パワーアンプ壮観です。
と申しましても、
現在始まっています「アキュフェーズ試聴会」当店の会場ではございません。
本日は福山市のお馴染み様の納品に来ています。
オーナー様は
ピュア・オーディオ+ホームシアターもされていらっしゃるためアンプの数も沢山で、
こういった風に改めて写真に収めますと、壮観です。
コントロール部には
アキュフェーズC-3800、PS-1220、
CDプレーヤーにはESOTERIC P-03、D-02、G-0sなどが鎮座しています。
スピーカーは写っていませんが、写真下:左端にちらっとJBL K2 S-9800SEが見えます。
そう以前、新・ネットワーク交換の記事で、ご紹介したことのあるお宅です。
アキュフェーズ・パワーアンプ側は下取りさせていただいたM-2000×3台も記念写真に納まっていますが、
新パワーアンプ群 M-6000×3台、A-200×2台、PS-1220×3台とやはり豪快です。
こちらが本当のアキュフェーズ・フェアでしょうか?(笑)
オーナー様は
メインスピーカーはTANNOY Kingdom をご愛用ですが、
これからセッティング、調整、エージングと、どの様に鳴らしていかれるのでしょう・・
楽しみですね。
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*JBL *アキュフェーズ2009~ *TANNOY *ESOTERIC
JBL
ハーマンインターナショナル
*アキュフェーズ~2008
TANNOY *スナップ アキュフェーズ総合カタログ
本日はアナログプレーヤーの納品&セッティングに伺いました
アナログ・プレーヤーのご相談をいただいたので
ターンテーブルが AcousticSolid アコースティック・ソリッド ⇒pdf のSolid Classic Wood ソリッド・クラシック・ウッドMKⅡという機種に
アームはortofonオルトフォン RS-212D ⇒pdf をお奨めいたしました。
お客様 O様からするとすこし予算オーバーだったので、
セカンド・オピニオンやいろいろ他の機種も検討されたみたいですが、
当店での第一候補のプレーヤーにしていただきました。
箱からパーツを出すと、先ず手袋が同梱されています。
指紋や汚れが着かない様にという配慮でしょうか・・
(昔アインシュタインのアンプにも同梱されていました)
ベースを取り出して、センタースピンドルに純正オイルを垂らします。
それからターンテーブルをセンタースピンドルにゆっくり装着するのですが、ここが一番気をつけないといけないところで、
ショックを少しでも与えると取り返しがつかない場面です。
緊張するなかでの
35mmアルミ削り出し7.5Kgのターンテーブルは非常に重たく感じます。
装着したターンテーブルを手袋をした手で廻してみると実に滑らかにスムーズに回ります。
オイル注入量も完璧だったのでしょう。(ここはオーナーO様のお手柄です)
ここまで済めば、
アーム取り付け、モーター電源取り付け、ベルト掛けとさっさとかたづきます。
ベースのフットを回し、水準器で水平を調整して
アームにメイン・ウエイトを装着、高さ調整、針圧調整、アンチ・スケーティングを仮にセッティングします。
(仮にというのは、アンチスケーティングはアームの目盛り通りではなく、音質を聴きながら微調整したほうが結果が良いからです。)
モーターは、
「ドイツBerger Lahr 社 シンクロナスモーターを使用」とカタログには謳っていますが、
回り始めてランプが点滅、回転が安定するとランプが点灯するという、シンクロ制御の精度が非常に高く、且つ使い安いです。
最後の調整で、
O様がハウリング・マージンを調べたいとおっしゃって、レコードに針を乗せられましたが、
3日後に採って頂く様 お願いしました。
設置して直ぐに測ってもよいですが、ほとんどの場合時間が経つと変わるので、ある程度正確な、より優秀なデーターを採るために待っていただきました。
いよいよ
オーナー様ご使用のTANNOY Canterbury15と真空管アンプ6550PP(プッシュ・プル)で音だし。
レコードは懐かしのゲーリーカー
想像していたとおりの音がひびき亘り、O様の目もきらきら、御満足そうです。
とりあえず、何事もなく無事納品が出来て、結果もgood !よかったです。
実は、今回のアーム オルトフォンRS-212Dの前身のタイプRS-212S復刻を
私自身30年前から持っているのですが、RS-212Dになって価格も倍以上に上がりましたが、強度、加圧精度、信頼度、フィーリングも倍以上になっています。
ショートアームですが、良く出来たアームだと思います。
よかった・・微笑
*オルトフォン | *AcousticSolid | Acoustic Solid |
*TANNOY | TANNOY タンノイ | *真空管 |
McIntosh MC275 の納品
本日は McIntosh MC275 の納品で
お得意様のお宅にお邪魔しております。
写真はいつもと違い,携帯で撮った写真です。
真ん中がMC275です。
KT-88、12AX7、12AT7をセットいたしましたが、まだ通電していません。
皆さんも既にご存知のように、
マッキントッシュの輸入元は昨年、マッキントッシュ・ジャパンからエレクトリに移行いたしました。
オーナー様ご使用のスピーカーは、
知る人ぞ知る、珍しいビンテージ・スピーカー アメリカ・タンノイのGRFウィンザーです。
(蛇足ですが1974年ハーマングループのタンノイではなく、さらに20年まえのものです。)
このスピーカーのユニットは15インチモニターゴールドですが
キャビネットは本国イギリス箱ほど薄く軽量ではなく、ドイツ箱ほど重厚ではなく、
丁度両者の中間くらいでJazzもクラシックも実に魅力ある音で鳴ります。
プリのC22 Limited Edition、マランツオリジナル7もご使用です。
パワーは以前トランジスターでも鳴らしておられましたが、
今回は試聴の末、MC275とされました。
*TANNOY | TANNOY タンノイ | *marantz | *McIntosh |
*真空管 | *コンデンサー | *Vintage |
TANNOY 試聴会開催中
TANNOYの最新スピーカーシステム”Definition Series”3機種
「DC-8」¥378.000(ペア税込)、
「DC-8T」¥588.000(ペア税込)、
「DC-10T」¥756.000(ペア税込)の試聴会を開催中です。
写真の外側がDC-8、中央がDC-10T、内側がDC-8Tで、
SACD/CDプレーヤーがESOTERICの「SA-50」¥409.500(税込)、
アンプが同じくESOTERICの真空管式「A-100」¥1.575.000(税込)です。
本シリーズはタンノイ独自の8インチ(200mm)、10インチ(250mm)のデュアルコンセントリック(同軸2ウェイ)ドライバーユニットを搭載し、ツィーターには何と35KHzまでの広帯域スーパーツィーターを統合しているそうです。
カラーバリエーションは、それぞれダークウォルナット、チェリー、ブラックの天然突き板を光沢ラッカー仕上げで美しさを醸しています。
音の印象は、結構ハイスピードでメリハリのある感じですのでジャズやロックなどにも合うと思います。
20日(祝)まで開催しておりますので是非ご来店ください。
*TANNOY | TANNOY タンノイ | *ESOTERIC |
DLA-HD100納品させていただきました
F様のお宅にVictor D-ILAプロジェクター「DLA-HD100」を納品させていただきました。
ソニーの3管式プロジェクター「VPH-D50QJ」からの買い替えです。
アンカーボルトに楢の集成材を固定して専用天吊り金具を固定
下に見えるケーブルはESOTERICの電源ケーブル「7N-PC7100」と、WIREWORLDのHDMIケーブル「CHH5-2」(7m)です。(こちらは近いうちに「SSH5-2」に変更されます)
約25畳の専用ルームにスチュアート製の135インチサウンドスクリーンを設置されています。(穴あきスクリーンですのでちょっと画質を心配しましたが全然問題無いようでした)
スクリーンが上がった状態で、TANNOY「キングダム15」とAccuphaseのパワーアンプ3台が鎮座しています。
(キングダム15はペアでしか売れないと言っていたのをイギリス TANNOY社までかけ合ってお求め頂いたセンタースピーカーです。)
写真には有りませんがリアスピーカーはJBLの「S-9800」がやはり鎮座しております。(切り替えで2チャンネルのピュアオーディオとしても使用、気分やソフトによってTANNOYとJBLを聴き分けていらっしゃいます。)
AccuphaseのファンでいらっしゃいますがSACD/CDトランスポートとD/AコンバーターはESOTERICの「P-03」・「D-03」をご使用です。
プリアンプは「VX-700」をお使いですが、残念ながらHDオーディオのデコードに対応しておりませんのでバージョンアップか後継機の登場を切に望んでおられます。(アキュフェーズさん何とかなりませんかね)
また、BSデジタル放送をエアチェックされています。(D-VHSに録画されていましたが最近はHDDにも録画されているようです)
画質にはコントラスト感、色合い、解像度などなど随分ご満足して頂いたようです。
本体は勿論ですが電源ケーブルもエージングが進むともっともっと良くなると期待できます。
BDソフトをソニーのPS3とPIONEERのBDP-LX70と比較してみましたが、映像は勿論ですが音も断然BDP-LX70の方が良かったですね。
F様、本当に有難うございました。
オーディオ&ホームシアターを存分に楽しんで下さい。
*ソニー | *TANNOY | *アキュフェーズ~2008 | ||
ソニー特約店 | *JBL | *Wire World |
*ソニーPJ | *スナップ |
TANNOY Kensington ケンジントン 常設展示いたしました。
TANNOY Kensington ケンジントン 常設展示いたしました。
音場感に優れた同軸2ウェイ・ユニットの最大特長に加え、
アルニコ・マグネット「ALCOMAX-III」により力強く、分解能に優れたサウンドを獲得。
楽音のディテールまで再現する音楽的表現力も大きな魅力です。
フロント/リアバッフルに採用したバーチ(樺)材の音楽的な響きと、存在感あふれる佇まいを演出するマホガニー突き板処理の外観とあいまって、より一層の気品を醸し出しています。
メーカー希望小売価格682,500円/台(税抜650,000円)
すこし前まで展示していたYorkminster/TKよりも、
かなりスリムで想像してたより小さめの感じもしますが、
同じタイプのアルニコマグネットユニットなのですが ヨークミンスターよりも鳴らしやすいですね。
気軽に鳴らせてしかも凄い音がします。 音楽ファンにもお勧めです。
展示してほどなく、Kensington(ケンジントン) ご指名でご試聴に来られ、
上杉の真空管アンプ(GEの6L6P.P)と同時にお求めいただきました。
*TANNOY | TANNOY タンノイ | *常設展示 |
Western Electric 300B シングルアンプ Melody H300B-WE試聴会
本日~4/30(日)
Melody
ウエスターンエレクトリック 300Bの 8.8w+8.8wシングルアンプ
Melody H300B-WE
整流管 274B
B+回路に遅延回路を採用していますので整流管のベース接続が同一の傍熱管の5AR4や直熱管の5UAGなどを使用して整流管による音色の違いをお楽しみいただくことができます。
TANNOYタンノイ Yorkminster 常設・展示開始 只今集中試聴中。
TANNOY Yorkminster
常設・展示開始いたしました。
12インチ(30cm)強力アルニコ・マグネット・同軸2ウェイ・ユニットを搭載。
只今、集中試聴中
キャンペーン特価!
*TANNOY | TANNOY タンノイ | *常設展示 |
パイオニア S-1EX 特約店となり常設展示開始
Excellenceシリーズ
S-1EX
3ウェイスピーカーシステム(トールボーイ型) 常設・展示いたしました。
メーカー希望小売価格:525,000円 /1本 1050,000円/stereo Pair
リーズナブルな EURO Series へはこちら
12/27 追記
S-1EXを1セット納品させて頂きました。
他の記事などで、
このスピーカーはエージングに時間を必要とするだろうと書いてきましたが、
今日セッティングして、鳴らし始めからチェロが深々と鳴り響きました。
オーナーのお客様もご満悦そうでしたが。
・・「あれっ」「此所は音が良い!」「良すぎる!?」
いつも店で聴いているS-1EXより、
今開けたばかりのこちらの方が低い音の響きが非常に良いのに驚きました。
オーナー様ご自慢のLUXMAN真空管プリ・アンプ
(カップリング・コンデンサーには純正ではなく特別品が入っているそうですが・・)
でパワーは国産の純A級トランジスタのパワーアンプ。
何が違うのか・・、
こちらのオーナー様の部屋の響き、特に床の響きが特別良いのかも知れません。
ほかにもTANNOY Autograph オートグラフもお持ちで、
床の構造などはわかりませんでしたが補強されているようで、壁はレンガ壁になっています。
オートグラフ用に部屋を造られたようです。
対して当店の床は
コンクリート+フローリングで現在はS-1EXを直にセッティングして、
壁には山本音響工芸のアサダ桜無垢フローリングを貼っております。
こちらの音を聴く限り、当店も壁よりも床に貼った方が良かったのかもしれません。
もうひとつは付属のスパイク受けを敷いた方が響きが増すように感じました。
好みにも寄りますが、
スパイク受けに関しては丁度プレーヤー等を3点支持(直置き)にするか
4点支持(スパイク受け)にするかの音の違いにも似ています。
当店との鳴りの差に、ちょっと・・軽いショックをうけ帰ってきました。
*LUXMAN | *真空管 | *コンデンサー | *Vintage | *常設展示 |
*TANNOY | TANNOY タンノイ | *PIONEER | *山本音響工芸 |