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Accuphase アキュフェーズ C-2810 常設・展示入荷 致しました。

Accuphase 
newC-2810 をC-2400と比較しながら徹底試聴中!

8/25~9/4(火)まで



 
C-2810 上から


C-2810 バランスインプットアンプ


C-2810 最上級AAVAボリューム


C-2810 VIアンプ
写真をクリック
 

new 
C-2810 常設・展示入荷 致しました。 常時ご試聴頂けます。
C-2410 との比較試聴!集中試聴中。 常時 プリの比較ご試聴頂けます。
 
 

C-2810はやはりすごい、唸ってしまいました。

4/22
同じアキュフェーズのC-290をご自宅で使用されている Nさんが来店されて

「C-2810を聴かせてみて・・」ということで

展示入荷したばかりのC-2810をご一緒に試聴いたしました。

選ばれたソースがエリッククラプトン「アンプラグド~アコースティック・クラプトン」。
このソフトは試聴盤では人気がありますが、ライブでもありますし
特別高音質盤とも言えません。

C-2810の試聴ではこのソフトはどうかな?と思って
再生してみると、
「あらっ・・」
いつもとはちがうバランスで鳴り始め、しかも自然に良く鳴っています。


いつもは演奏者からちょっと距離を置いて鳴っている様子で、どこか硬い録音のイメージだったのが
この音はステージのかぶりつきかもしくはいっしょにステージに上がっているような 1、2枚ベールの無くなった鳴り方です。

いつもの雑味もありません。

それから・・
私が少しの間席をたっていたら 
Nさんがひとりで今度はマイルス・デイビスのスケッチ・オブ・スペイン(普通盤)をかけて聴いています。

またまたまずい!
どうして「キンキン」とヒステリックに鳴りがちなCDばかり選んでかけるのかなー 
と思って慌てて近寄ったらこれまたいつもと全然違う スケッチ・オブ・スペイン。


全ての管楽器、打楽器の音がセパレートしていて、
管楽器の音色が太く、透明度をもって伸び伸び鳴っていて、
楽器の背景が非常に静かでノイズっぽさが無く、いつものヒステリックさも感じられない・・

アランフェス協奏曲ザ・パン・パイパーも 無機的なスカスカ感は皆無で、静かな熱気が漂います。

マイルスのペットの音色も近く聴いた事がないほど太い。

ブラスアンサンブルも素晴らしく「はあーやっぱり名盤だ」と改めて思わせてくれた次第。

この時代の録音は最新アンプには合わないと勝手な思い込みがありましたが全然違いますね。
大体、これはいつの録音だ?
聴いていると1980年代の録音にさえ聴こえてくる。

試聴の間にもNさんからの質問攻め 
「C-290との違いは・・」「AAVAボリュームでの違いは?」などなど・・

1周してまた思い直して、ネガティブな発言・・
「でも、この価格では買える訳無いよね」

「最終的にはC-290と好みの問題よね」とか
「この各パートが分かれた感じは何よりもワイヤーワールドのスピーカーケーブルの賜物よね」

 (えっ、どうしてもプリの違いだと思いたくないって  ?) 
とか同意を求めてきて、

私も気持ちが判るだけに・・
ここは積極的に勧めず聞き役に徹しようと、ただうなづいていると、
次の瞬間 スケッチ・オブ・スペインから「ポーッ」と、
チューバかコントラバス○
○の管楽器の魅力的な音色。

するとNさんからすかさず「今の柔らかい音なにーっ」「聴きましたー?」

・・聴いています・・
正直、私自身いつもと違うスケッチ・オブ・スペインに貴方のとなりで驚いています。

離れて聴いてる感じではなく、
ブラスアンサンブルと同じステージに入り込んでギグしているかのような音場感・・
位置的にこれでいいのかどうかは判りませんが、演奏楽器の音色が今まで聴いた事のないほどの魅力に満ちています。

そんなカウンセリングのような試聴( Nさん ごめんなさい)が4曲終わる頃まで続いて・・
ここからは
さらーと流しますが・・
C-2410に繋ぎ替えてみましょうかということで C-2410で同じソースを鳴らしてみました。

鳴り始めて5秒位して、Nさんから漏れた言葉  
「何か・・すでに兆候が・・」 
「ボリュームのせいかな?」 といってリモコンの音量ボタンをいじり始めました。

今試聴しているスピーカーはNさんの愛機 B&W802Dで同じものです。
隣で追い込まれていっているNさんの気持ちが 刺さります。

プリの違いについて2言3言話しましたが、
あまりの違いに私は無言を貫くことを決めて、Nサンからそーっと距離をおきました。

Nさんは帰り際にきらきらした目で 叫びました
「絶対、マックさんの陰謀だ!」 何がです?「C-2810を展示していることが・・」 ええーっ・・自分が聴かせてくれって言ったんじゃん。

この様なカープのブラウン監督が退場を告げられ
ホームベースを砂で隠すような 子供っぽいやり取りで第一ラウンド終了しました。

実は、
Nさんはこちらの地方メディアにも時々登場される方です。
ほんとに良いお客様のうえ、気持ちの良い男前性格ですので、
ご紹介したいのですがそうもいきません。  特定されないヒントだけ ・ ・戦艦大和 ・・ 

もうひとつヒントを書いてしまうと、絶対に特定されてしまいますのでこの辺に・・。


試聴の間 C-2810のフロント・パネルを開けっ放しにしていましたが、

音がよいと蓋を開けた姿さえ堂々と、貫禄があるように見えます。 
「かっこいいー」

*アキュフェーズ2009~   *アキュフェーズ~2008   Accuphase
Accuphase 2009~記事   アキュフェーズ総合カタログ   スナップ
*BW    B&W    *常設展示

アキュフェーズ ディジタル・ヴォイシング・イコライザー DG-48をご紹介します

 DG-48         2007/12 発売

DG-48は、アキュフェーズ独自の高度なディジタル信号処理技術を駆使して完成した第三世代となるディジタル・ヴォイシング・イコライザーです。
本機は、ヴォイシング(音場補正)とイコライザー(音場創成)二つのイコライジング・モジュールにより構成、最新の『40bit浮動小数点演算タイプ高速DSP』を搭載して、SA-CDまで含めた全てのソースをディジタル処理します。そして、より一層簡単な操作での自動測定・補正を可能にしたシンプル・ヴォイシング・コースと、好みの音になるまで徹底的に音場補正を追求できるカスタム・ヴォイシング・コースを設けました。また、アナログ入力・出力端子(BALANCED/UNBALANCED)とHS-Linkを含むディジタル入力・出力端子を標準装備し、あらゆる機器との接続ができるように考慮しています。  

スペクトラムアナライザーをONにすると、

周波数ごとのピンクノイズを発生させ、

付属のマイクで オーディオルームの特性を自動測定。

以前のモデルより非常に簡単、快適に出来るようになりました。

 


上のスペクトラムアナライザーによる
周波数特性は当店試聴室のものです。
(お金をかけてやっているわりには大したこと無いですね・・)
125Hzあたりの大きなディップ(谷)は天井の低い日本家屋独特のものと考えられます。


自動イコライザーで左のようにほぼフラットにしてくれました。
アナライザーがフラットに成ると同時に音もすっきり!
情報量が上がったように聴こえます。



音を聴きながらタッチペンにて自分の好きなイコライザーカーブにしてみます。


専用ペンで高域を 「ふにゃ ふにゃ ふにゃ・・」 
こんなカーブが好きな人はおられないと思いますが、出来ます。

面白いので、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、

くれぐれもお見せにならない様に・・・

エソテリック X-05、アキュフェーズ DP-500 比較試聴中!

只今 メイン試聴室にて

new ESOTERIC  エソテリック  X-05 
        Accuphase アキュフェーズ  DP-500  比較試聴中! 12/10まで   

終了いたしました。
                    
この日は実は

Accuphase DP-500、 ESOTERIC X-05 以外に

歳末売り出し用にESOTERIC X-03SE、 SA-60 があり、

常時展示しているESOTERIC P-05、D-05SZ-1に加えて

お馴染み様 Nさんが新型プレーヤーと聞き比べるために
ご自身使用のESOTERIC DV-60 を自宅から持ってこられ、
ESOTERIC の新旧一体型プレーヤー(・・全て現行機種)がほとんど揃って、大聴き比べ大会となりました。



写真はそのときの模様ですが、
Nさんは持参のCDソフト一枚につき 20 秒くらいしか鳴らしません。

とっ替えひっ替えです ・・ (長岡鉄夫かー とつっこみ)

比較的大きな音で試聴されるので遠くで作業していても、それぞれの機種の個性で鳴りはじめる音の変化は目に見えるようでした。

「おや?」という違いが聞こえ、近くに寄ってどの機種がプレイしているのか確認すると、非常にプレーヤーの個性が良くわかりました。
オーディオ店をやっていてもここまでの数の同時スクランブル・テスト(比較試聴)はなかなか出来ないものです。

DV-60 もびっくりするほどのワイドレンジではないですが、
新型メカの X-05 と比較しても別の意味での透明感もあり、力強く鳴っていたのですが・・ 私は好き・



ご自身のプレーヤーでもあり、
毎日顔を突き合わせているせいか・・
Nさん曰く 「DV-60は早々に 第一回戦での予選敗退」とか・・  (買い換える気満々ですね)

今回の目玉、最新鋭機 X-05 
( P-05 と同じメカニズムなので、トレイ上天板にランプ付小窓が見えます。 トレイメカ動作中にはランプが点きます。)
は鳴った瞬間 P-05、D-05 と同じ特徴の音がし、さすが同メカでの設計だということが判ります。

一枚目のCDソースでは「あれ ? 何だ?」という感じでしたが
2枚3枚と試聴が進むうちに情報量の多さと柔らかさ、粒子の細かい透明度など 徐々に力を出してきました。

最終的にNさんはご予算からも X-05 と

1.5年まえのUX-1 から当店のリファレンス機を引き継いだX-03SE 
の2機種に絞れこまれたようです。

勝ち残った この両雄での決勝戦は 
いつの間にか集まってきた野次馬ギャラリーからも異論は無く・・ 
(ワァーワァー後ろでうるさい・・ 
「わしは、こっちの方がよかったのー」 じゃーない 
お客様に聞えるように口に出すんじゃない。首振るんじゃない。自分ら関係ないじゃろー)

口五月蠅い常連さんとスタッフも一部混じった
無責任・野次馬ギャラリーの推奨 No.1 も それぞれの好みで二分されました。

こうして野次馬ギャラリーが見守る中(見守らんで ええんぢゃ・・)
Nさんの No.1決勝戦  は、
この日には決まらなかったようで翌日持ち越しとなりました。 

どちらが決まったかは内緒・・です。

お客様の比較試聴に借りた
今回のスクランブル・テストを終えてみて
ひとつ言えるのは、新旧のプレーヤーが持ち味があり、
価格差もありますが、それぞれに良く鳴って素晴らしかったことす。

改めて ESOTERICプレーヤーそれぞれの完成度の高さに関心いたしました。

大勢のギャラリー、スタッフを巻き込んでのスクランブル試聴は、
うるさかったけど歳末らしくて盛り上がりました。

(この日だけはESOTERICどうしでの試聴が盛り上がりすぎて、
アキュフェーズ DP-500が何処かに飛んでしまいましたけれど・・)

(PS:
熱心なNさんは この日、 DV-60 のほかにスタックスの最高級ヘッドホーン、

ESOTERICマスタークロックシステム G-25U まで持ち込まれて万全を期されました・・

*ESOTERIC   *アキュフェーズ~2008   *クロック
アキュフェーズ総合カタログ   *常設展示    アキュフェーズ2009~

DLA-HD100納品させていただきました

F様のお宅にVictor D-ILAプロジェクター「DLA-HD100」を納品させていただきました。

ソニーの3管式プロジェクター「VPH-D50QJ」からの買い替えです。

アンカーボルトにて天吊り

アンカーボルトに楢の集成材を固定して専用天吊り金具を固定

下に見えるケーブルはESOTERICの電源ケーブル「7N-PC7100」と、WIREWORLDのHDMIケーブル「CHH5-2」(7m)です。(こちらは近いうちに「SSH5-2」に変更されます)

約25畳の専用ルームにスチュアート製の135インチサウンドスクリーンを設置されています。(穴あきスクリーンですのでちょっと画質を心配しましたが全然問題無いようでした)

ほぼ床いっぱいまで降りますので裏の機器は気になりません



 

スクリーンが上がった状態で、TANNOY「キングダム15」とAccuphaseのパワーアンプ3台が鎮座しています。
(キングダム15はペアでしか売れないと言っていたのをイギリス TANNOY社までかけ合ってお求め頂いたセンタースピーカーです。)



写真には有りませんがリアスピーカーはJBLの「S-9800」がやはり鎮座しております。(切り替えで2チャンネルのピュアオーディオとしても使用、気分やソフトによってTANNOYとJBLを聴き分けていらっしゃいます。)

部屋の右サイドにその他の機器を設置


 

AccuphaseのファンでいらっしゃいますがSACD/CDトランスポートとD/AコンバーターはESOTERICの「P-03」・「D-03」をご使用です。

プリアンプは「VX-700」をお使いですが、残念ながらHDオーディオのデコードに対応しておりませんのでバージョンアップか後継機の登場を切に望んでおられます。(アキュフェーズさん何とかなりませんかね)

また、BSデジタル放送をエアチェックされています。(D-VHSに録画されていましたが最近はHDDにも録画されているようです)

画質にはコントラスト感、色合い、解像度などなど随分ご満足して頂いたようです。

本体は勿論ですが電源ケーブルもエージングが進むともっともっと良くなると期待できます。

BDソフトをソニーのPS3とPIONEERのBDP-LX70と比較してみましたが、映像は勿論ですが音も断然BDP-LX70の方が良かったですね。

F様、本当に有難うございました。

オーディオ&ホームシアターを存分に楽しんで下さい。

*ソニー    *TANNOY     *アキュフェーズ~2008
ソニー特約店   *JBL   *Wire World 

*KIKUCHI 

*Stewart    *JVC_PJ

    *ソニーPJ    *スナップ 

注目の新製品 DP-700、E-350

Accuphase アキュフェーズ  SACDプレーヤー  DP-700   メーカー希望価格¥1,155,000

DP-800/DC-801の性能を一体型に収めた、 高性能一体型SACDプレーヤー

DP-700 当店で常設展示始めました。


Accuphase アキュフェーズ 
プリメインアンプ  E-350

メーカー希望価格¥367,500 

AAVA-Ⅱ方式ボリューム・コントロールを採用し100W/ch(8Ω)を実現。 



DP-700

高品位HS-Link、同軸、オプティカルのトランスポート出力端子とデジタル入力端子。
バランス/アンバランス各1系統装備。



外部振動を受けにくい重量設計のシャーシと高剛性・高精度ドライヴメカ。
1レンズ/ツインレンズ・レーザーダイオード高速アクセス・メカニズム。



DSD信号をストレートD/A変換を行うMDSD搭載デジタル信号処理アッセンブリー。



低誘電率・低損失のテフロン素材(ガラス布フッ素樹脂)基盤採用。
絶妙な「移動平均フィルター」と変換誤差を極小にする8回路並列駆動「MDS++変換方式D/Aコンバーター」。



アンバランス/バランス完全独立構成のアナログフィルター。
高い制振性、静粛性のアドバンス・ハイカーボン鋳鉄製高音質インシュレーター。




E-350

 実装密度を上げたAAVA-Ⅱ方式ボリューム・コントロール。
最新のインスツルメンテーション・アンプ方式を採用し信号経路をバランス伝送化。


  

お馴染みのカレント・フィードバック増幅回路。
大電力オーディオパワートランジスタをパラレル・プッシュプル構成とした100W/ch(8Ω) 140W/ch(4Ω)のパワーステージ。

 

avantgarde アバンギャルド NANO 試聴会

avantgarde NANO [受注生産品]

9/22(土)、9/23()、9/24(祝)
フリータイム試聴 
~9/27(木)まで
     終了いたしました。

 


使用機器

SACD/CDトランスポート ESOTERIC「P-03」
DAコンバーター ESOTERIC「D-03」
クロックジェネレーター ESOTERIC「G-03X」
プリアンプ ACCUPHASE「C-2410」
パワーアンプ ACCUPHASE「P-5000」
        

約一年ぶりのavantgardeの試聴会でしたが、
前回同様やはりavantgardeを鳴らすと試聴会がある種のテンションの高まり、興奮、熱狂といったものに包み込まれますね・・

なんと言ったらいいのでしょうか・・

その中でも、現在趣味でファゴットを習っておられるTさんは、

このスピーカーとの一期一会、衝撃的な出会いだったようです。

心の中の憧れだったSonus faberがavantgardeによって吹き飛ばされたとか・・ 

今回も前回以上に、多くの方に聴いていただきました。
有難う御座いました。

本日の試聴システム  Jeff Rowland Concerto Preプリで鳴らす

CDプレーヤー ESOTERIC P-05 + D-05



 

プリアンプ  Jeff Rowland Concerto Pre メーカー希望価格 700,000円(税別)

  


パワーアンプ  Accuphase    P-5000

 スピーカー B&W     802D  
   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インターコネクトケーブル 
WireWorld  GOLD ECLIPSE 5-2 



インターコネクトケーブル 
ESOTERIC 7N-A2500 MEXCEL XLR

スピーカーケーブル 
WireWorld  EQUINOX5-2 

   

 

このシステムの要は、プリアンプ  Jeff Rowland Concerto Preですね。

アキュフェーズのプリも良いですが、
Concerto Preで鳴らすとJazzなどは分厚く、ステージや音像が見えるような奥行きに、更に低域の力強さも増しました。

ゴキゲンな組み合わせに成りました。

*BW    B&W    *Jeff Rowland   *Wire World 
アキュフェーズ2009~ *アキュフェーズ~2008 アキュフェーズ総合カタログ Accuphase

Accuphase アキュフェーズ プリアンプ C-2410 7月中旬に発売!

プリアンプC-2400がいよいよ新モデルに・・
 new C-2410 メーカー希望価格¥650,000(税別)

ハイコストパフォーマンス名作プリC-2400とそんなに大きな変更点は無いと聞いています。

機能で大きな違いは、各入力ごとに位相を切り替え、メモリできる機能がつきます・・



このシリーズを決定付けたAAVAボリュームは、今さら説明も必要ないかもしれませんが、
増幅部と音量調整機能が一体化しており機械的な接点が存在しない、高音質、高性能ボリュームです。

①ボリュームの位置で周波数が変化しない
②圧倒的な高SN
③超低ひずみ率
④左右のボリューム誤差が生じない
⑤左右のクロストークが極小などの特徴を備えています。



AAVAボリューム
さらに重要なことは信頼性の高い電子部品で構成されているため機械的な消耗が無く、
その高音質、高性能を長期に渡って維持できることです。
誤解を生みやすいものとしてデジタルボリュームと混同される方もいらっしゃいますが、
純粋なアナログ処理によるボリュームです。

それでも誕生から進化は進んでいて、
C-2410はクリック動作途中のノイズも無くなっている新AAVAを採用しているようです。


AAVAボリュームも最上位機種C-2810、
リーズナブル機種C-2000にも採用はされていますが、
それぞれ効果は同じでもグレードに応じて、パーツなどは別物となっています。



今回はC-2400のバージョンアップということで価格も少し上がりました。

デザイン的にはサイドがWood仕上げとなります。


もう既にご予約を頂いておりますが、製品は7月にならないと入ってこないようです。

リモコンは意外とこだわられる方が多くて、最上位のC-2810を買ったけど、
純正リモコンが気に入らなくてこのRC-200に約一万円出して替えられた方もいらっしゃいます。

      

アキュフェーズ2009~   Accuphase 2009~記事  
*アキュフェーズ~2008    アキュフェーズ総合カタログ スナップ

ダンクシュート

いつもながらアキュフェーズのイベントは人気です。

すでにC-2810 などご注文いただいた方や、
今日はじめて見た、はじめて聴いたという方々を含め、
熱がこもって3時間近くになった試聴会に30人以上の方が参加されました。

イベント時間は満室だった為、入室できず、
PM6:00に改めてご来店いただいて試聴していただいたアメリカの方もいらっしゃいました。

このMr.Hさんは大のAccuphaseファンで
4年間の在日中にハイ・エンド 製品を相当ご購入頂いております。

今回もイベント事前にC-2810 をご注文頂きました。

この日は中学生の長男さんのバスケットボールの試合があったので、
そちらの試合を先に観戦して後の試聴会参加となりました。

中学生の息子といっても身長190cm以上で、もうお父さんを越しています。

初めて会った小学生時代は私と同じくらいだったと記憶しているのですが・・
会( 遭 )う度にすごすぎる
・・もう竹と競争して欲しいですね。


中学生のダンクシュートというのはなかなか見たことないですが、
試合後まさかと思って聞いてみたら、
「自分がダンクシュートで6点入れて、チームは勝った」そうです。 ヒィエー

彼のいない相手チームがアンフェアだと騒いでなかった?

とも聞いてみましたが、やはりPTAほか皆さん 騒然としてたようです。

(単純に高さと見た目だけでも)

あと一ヶ月で家族全員帰国してしまうので最後の雄姿・・

彼をまじまじと見ていると
世界のスケールは、やはり広い大きいなと思えてきます。

スケールの大きさは身体だけでは無く、消費もダイナミックで、
アメリカのホーム・シアター専門店などではスピーカー・ケーブルを購入するのは「〇〇m切ってください・・」では無く
フィートひと巻き(150m)買いが普通らしいです。(日本製ケーブルのワン・ロールは100m)

私たちも大きなスーパー「コストコ」などで、だんだんアメリカナイズされてきているのかな。

Mr.Hさんの職場の会話はオール・イングリッシュなので、
結局4年間で覚えた日本語が「さよなら」、 「有難うございましゅ」、 「これが・・」 だけでした。

帰国直前に友情の証といってくれて、
彼の勤め先の世界的自動車会社のミニカー(なんでもレアものとか)をプレゼントしてくれました。

最後に・・
「アキュフェーズは世界的に人気がありますか?」

「ダンクシュート!?」

アキュフェーズ2009~    アキュフェーズ総合カタログ  
*アキュフェーズ~2008    スナップ