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デノン、9.2ch AVサラウンドレシーバー「AVR-X7200WA」を2015年5月下旬に発売。

new デノンは、9.2ch AVサラウンドレシーバー「AVR-X7200WA」を2015年5月下旬に発売されます。

AVR-X7200WAは、2015年1月に発売された「AVR-X7200W」をベースに、8入力/3出力すべてのHDMI端子を4K映像コンテンツに使用される著作権保護技術「HDCP 2.2」に対応させました。
衛星放送やインターネットを通して配信される4Kコンテンツの超高精細映像をフラッグシップグレードのサウンドとともに楽しむことができます。 

なおAVR-X7200WはHDCP 2.2対応無償アップグレードサービスを5月下旬より開始されます。


5/23ご予約分第一陣が入荷してまいりました。

*DENON

   *スナップ  

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DENON 最新SX1シリーズ 試聴会

DENON 最新SX1シリーズ 試聴会 


Advanced UHC MOS シングルプッシュプル回路とバランスアンプ回路を搭載した
新世代の新・フラッグシップ・プリメインアンプ

 new DENON フラッグシップ・プリメインアンプ PMA-SX1    希望小売価格:580,000 円(税抜価格)


32bit対応の第二世代モデルで現時点での最新の技術成果を最も豊かに盛り込んだ
フラッグシップ・CDプレーヤー

DCD-SX1      希望小売価格:550,000 円(税抜価格)

DCD-SX1は当店で常時ご試聴いただけます。


「時 間」
10月25日(土)、26日(  フリータイム 

盛況のうちに終了いたしました。

「説明員」
    D&M 株式会社・・・・・ 湯浅氏   
 


沢山のご入場 有難う御座いました。



熱気に溢れた皆さんの期待が感じられる試聴会でした。

ほとんどはSXシリーズでB&W 802Dを鳴らして評判でしたが、

途中DCD-SX1のUSB入力からのPCオーディオや、

ESOTERIC のSACD K-03 とPMA-SX1の組み合わせでも鳴らしてみましたが

この組み合わせはクラシックが良く鳴りました。

特に絶品だったCDソフトは

内田光子 LIVE IN CONCERT 1991



でした。

力強さと透明度、繊細なタッチに至るまで素晴らしかったです。


新・フラッグシップ・プリメインアンプ PMA-SX1発売    2014/9

*DENON

DENON 新・フラッグシップ・プリメインアンプ PMA-SX1 発売

Advanced UHC MOS シングルプッシュプル回路とバランスアンプ回路を搭載した

新世代の新・フラッグシップ・プリメインアンプ

 new PMA-SX1 発売。 

遂にフラッグシップ・プリメインアンプ PMA-SX1 が発表となりました。

Press Information→pdf

予定より何日かプレス発表が遅れたみたいですが・・

写真はプロト・タイプモデルです。

プロトですが聴く機会がありました。

すこしびっくりしています。

今までのフラグシップのラインの音とは全然違っていたからでした。

DENONさんがこんな音造りをされるとは・・

想像を超えて腰の低いピラミッド型の音だったからです。

過去のフラグシップ・アンプ

PMA-SA1の記事  PMA-SX の記事   

で お客様の声をお借りして「4年ぶりに根性の入ったアンプ」
などと書いていますが・・

今回のPMA-SX1は
私個人的には30年~40年に一台の気骨のある音だと思います。

このアンプが試聴出来た日にたまたまJBL パラゴンが店内に御座いましたが 

ビンテージ・スピーカーなども組み合わせてみたいと思わせられる出来でした。

 

DENONニュースリリースから抜粋

アンプにおいて繊細な表現力を可能にするには、できるだけシンプルな構成とすることが理想です。
しかしシンプルな回路で大出力を得るには桁外れの大電流をあつかえる素子が必要となります。
デノンは1993 年発売の超弩級モノラルパワーアンプ「POA-S1」開発時に、この理想を現実のものとする素子と回路構成を生み出すことに成功しました。
それが大電流増幅素子「UHC(Ultra High Current) MOS FET」によるシングルプッシュプル回路です。
この回路は20 年の長きに渡って進化を続け、デノンのアンプ設計の基幹技術として連綿と受け継がれてきました。
さらに、POA-S1 では低い電源電圧での大出力を可能とし、極めて高いスピーカー駆動力を発揮するバランスアンプ回路を採用。

当時、デノンの技術者たちが考えた、「繊細さと力強さを高次元で統合する」というアンプの理想像を具現化しました。

とあるようにトランジスタの技術にとって非常に明るいニュースがあります。

・大パワーを得る、
・スピーカーのインピーダンス変化に対応するためには電源インピーダンスを極力小さくする必要がある
二つの命題を実現するためには
トランジスタの数を4パラ、8パラ、16パラというように増やしていく必要性がありますが、
トランジスタの数が多数になるほど、熱特性のバラつき、信号の遅れ、タイミングのズレなどがささやかれてきていました。

DENONさんは後者の問題を最優先順位と考えられたのではないかと思います。
大電力を扱えるようにしながら、素子の必要数を最小限にするという相反する命題です。


具体的にはシンプルな回路で大出力を得るには桁外れの大電流をあつかえる素子を
最小限の2個使ってシングルプッシュプル回路をファイナル段に採用するということです。

挑戦が始まって20 年と上記にありますけれど
ここ何年かのトランジスタ製造技術がじつは飛躍的な性能アップをもたらせました。

 

今回のPMA-SX1のファイナルに新採用のUHC-MOS FETは従来品に比べ、
定格電流が30Aから60Aに、瞬時電流は120Aから240Aへと倍増され、
一段と余裕を持った再生を実現しています。

さらに、カスコードブートストラップ接続により
UHC-MOSのドレイン、ソース間電圧を一定に保ち、
電圧に依存する増幅率(伝達アドミタンス特性)を安定化してアンプ回路全体の動作を安定させています。

PMA-SX1は 価格は580,000(税抜き)ですか本体重量も30.4kgと
上記 PMA-SX ¥750,000(税抜き) 30.2kgよりも重たくなっています。

あとは最終完成形に至る過程でさらに良くなるよう・・

違う方向に舵をきられないよう祈るだけです。

最近また人気を盛り返しているアナログディスクへの対応のPHONOステージではコストをかけた
本格的なCR型イコライザーを搭載してMCカートリッジにも対応しています。

デザインは渋い音のイメージとは少し違って明るいタッチですが、

ボリューム・ランプ回りの照明は消したり、調光できるそうです。

リモコンも付属しています。

DENON PMA-SX1 発売記念 限定プレス・アナログ・レコード プレゼント!

 

追記10/11

10月25日(土)、26日(
PMA-SX1 DCD-SX1 試聴会決定いたしました!  

*DENON

4KテレビとWire Worldの新製品を納品いたしました。

4KテレビSONY KD-65X9200A と
new Wire World HDMIケーブル  series7  Silver Starlight 7  2m×1、1m×1、 Starlight 7 2m×1
をお馴染み様に納品いたしました。 

オーナー様は
ブルーレイ・レコーダーSONY BDZ-EX3000、BDZ-EX200、再生専用機DENON DVD-3800BDをご使用で、

DVD-3800BDは HDMI出力が1系統しかありませんから、HDMI出力をを映像、音声とに分けることはできませんが、
SONYの2機種は、どちらも分けて出力が出せます。

と、いう訳で新製品の series7 が3本追加となりました。

現用でもWire World HDMIケーブル Silver Starlight、Starlightと複数ご使用です。

レイアウトの関係でSilver Starlight 1mが一本余ってしまうことになりました。(もったいないけれど・・)

短時間でいろいろな作業でしたので、
旧Silver Starlight と新Silver Starlight 7の画質、音質を差し替えてみて比較させていただく余裕が今回はありませんでした。

輸入元のナスペックさん曰く、画質は少しだが、音質は結構変わって(更に良くなって)きているとか。

新series7の方が価格が少しお安くなっているようです。 もうひとつseries7は「信号⇒」の方向性の指定表示があります。

オーナー様は
Pioneer KUROモニター60インチからSONY 4K ブラビア65インチへの変更ということで、
気になるのはやはり画質です。

電源周りやいろいろなセッティングを施したのち、画質テストとしてブルーレイを再生してみることにしました。

沢山のブルーレイソフトから画質用リファレンスとして「Healing Islands OKINAWA4 ~石垣島~」を再生。
(なんでも第5回DEGジャパン・アワード 2013年ブルーレイ大賞ベスト高画質賞に輝いたソフトとか)


オーナ様によると、
BDZ-EX3000で再生すると、気になるノイズがあったけれども、
さきほどの電源周りのセッティング、KD-65X9200AのPRO仕様で使える画質調整で低減したということです。


あらためてBDZ-EX200で再生。

BDZ-EX3000と比較すると、少し甘口の画ですが、そのぶん、気になっていたノイズ成分はまったくありません。


ここで再生専用機 DVD-3800BDの登場。

もうディスコンになっていますので、当店でも話題になることはほとんどありません。
当店でも展示がなくなって久しい・・

が、この画は!・・

ファーストシーンの月の光が海面に映っているところで息をのみました。

真っ暗な岬の先の左に見える4点のライトにも詩情を感じてしまいました。 格調の高い画です。

ショップでは
商品も生産終了で無くなって、展示も無くなってしまうと、
以前のフラグ・シップ製品でも最新機となかなか比較できなくなりますが、
やはり時間が経っても鯛はタイ・・というところでしょうか


DVD-3800BDだけHDMIはセパレートされていません。
しかもHDMI出力先はマランツの「AV-8003」
(この製品も今年AV-8801に代わっています。)を経由してテレビにつながっています。

AV-8003の映像処理も良いのか、現時点では判断ができません。


もう一度、最後にBDZ-EX3000での再生。
4K用にコンバートされているレコーダーです。

調整後のBDZ-EX3000もやはり良いです。 解像度、情報量と言う点では、3機種中やはり最高です。


是非ここを観てください・・というノリではなく、情報を沢山再現しながら淡々と進んでいく・・

さすがでしょう。

特に
川平湾で小さな船が湾に係留されている場面で、BDZ-EX200とは差がでました。
湾の底が船の影と同時に立体的に再生されて、水の透明度もはっきり再現されます。

イタリアの有名な湾で、その透明度から船が空中に浮いたように見えるところがあるらしいですが
この画を見ると、石垣島もいけているのではないかと思いました。 

 「いいんです!すごいぞ 川平湾」


新、旧のHDMIケーブルについてコメントするつもりでしたが、
やはりプレーヤー機種などの個体差が大きく、ケーブルはまたの機会に なりました。

普段、
再生専用機は画質が良い、フラグシップ機だから画質が良い・・と決まり文句のように言っていました。

もちろんその要素もあると思いますが、DVD-3800BDの健闘には正直びっくりしました。

しかし良く考えてみると、
過去何度も観て、分かっているつもりだったDVD-3800BDの画を、4Kテレビで観たのは今回初めてです。


3Dでも同じ体験をしましたが、絶対評価をするには、時間の調整も必要ですね。

3DソフトもフルスペックHDの画もモニターするディスプレイの進化によってもっともっと素晴らしくなるということでしょうか。 

*ソニー  

*DENON

   *BRAVIA    SHARP    *Wire World 
ソニー特約店    リンク集    *ブルーレイ   *ソニーPJ    

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DALI 30周年記念日本専売モデル

本日は

Dali 30周年記念モデルの

新製品 MENTOR MENUET メントール メヌエット SE

AURAの note premier を納品に岩国にきました。

錦帯橋や開港して評判の岩国空港がある岩国です。

Dali のメントール メヌエット SEは私も初めて聴きます。



設置の際、気が付きましたが、このサイズのスピーカーにしては非常にターミナルが大型です。



製品仕様をみると、なんでもEPICONに使用されているものと同等品とか。

特大と言ってよいくらいで、zonotone300ケーブルを用意しましたが楽々かしめられます。

note premierはCD,チューナー、PC(USB)オーディオ(専用ケーブル付属)、

iPod(専用ケーブル付属)、さらに外部入力2系統も付いて一台でなんでもOKです。

CDは五嶋 みどりやアリア集を聴かせて頂きましたが、

CDやFMの音も非常に良く、Daliを十分すぎるほどドライブしてくれます。

オーナー様は同じ部屋にDali HELICON 800、DENON SXシリーズなども所持されておられますが

今回のコンパクトシステムに非常にご満足いただけたようです。

有難うございました。

*AURA  

*DENON

   *DALI 

アナログレコード聴く

DENONのアナログレコードプレーヤー「DP-1300MkⅡ」¥189,000(税込)に、


㈱シーエスティーのターンテーブルシート「STS-300」¥92,400(税込)を装着した音が聴けます。

  


 

上が純正のゴムマット、下画像が「STS-300」を装着した写真です。


 

CMC(カーボンマイクロコイル)と言うミクロンオーダーピッチの螺旋構造の炭素繊維と電磁波吸収マットの2重構造で厚さは僅か0,1mmです。
本製品を使用する事で、不要な振動や電磁波の影響を軽減する事ができるそうです。

 

実際に、純正ゴムマット使用・STS-300のみ使用・純正ゴムマット+STS-300併用の三者三様の音の違いが確認できます。

是非聴いてみて下さい。

 

また、12日()までですが、

LINN  「LP12」の超弩級システム(約280万円)も聴いて頂く事ができます。

合わせて是非聴いてみて下さい。

 LP12 + キール + EKOS  + RADIKAL+AKIVA





電源部



 

LINNは2017年、姉妹会社である「キャッスルプレシジョン・エンジニアリング」で行われていた
KLIMAXシリーズなどの超高精度金属切削を、自らの管理下でフレキシブルに行える様
LINN PRODUCTS工場内に導入。
動画サイトで紹介されています。

また、さらなる高密度表面実装を可能にするためサーフェスマウントマシンを一新しました。

アナログオーディオ・サイト

*LINN   LINN関連ブログ   *LP12
LINN JAPAN        LINN JAPAN | LINN NEWS    *DENON

DALI ZENSORシリーズ入荷

DALIの新型スピーカー”ZENSOR”(センソール)シリーズ2機種が入荷しており20日まで聴いて頂く事ができます。

写真左が「ZENSOR 7」¥126.000(ペア税込)で、右が「ZENSOR 5」¥100.800(ペア税込)です。(ちなみに真ん中はKEFのIQ-70です)

どちらも、ウーファーにDALI独特のウッドファイバーコーンをダブルで使用し(ZENSOR 7は180mm、ZENSOR 5は135mm)、ツイーターは25mmソフトドームユニットを強固なアルミフレームに固定しています。

他にブックシェルフタイプの「ZENSOR 1」¥37.800(ペア税込)と、センタースピーカーの「ZENSOR VOKAL」¥34.650(税込)もラインナップされており、カラーもそれぞれがブラックアッシュとライトウォールナットの2色から選べます。

エージングの程は分かりませんが、変な癖や、きつさの無い大人しい感じで鳴っています。
トールボーイタイプで、お買い求めやすい製品だと思いますので興味のある方は是非聴いてみて下さい。

 *DALI     

*DENON

    *DYNAUDIO
*KEF  

 旧SOULNOTE

   

DENON 次世代HDコンテンツのフラグシップAVP-A1HD、POA-A1HD 試聴会 話題沸騰中!

3/20()  13:00~19:00     次世代HD(High Density:高密度)コンテンツを最大に表現する
3/21(金)  11:00~19:00
3/22(土)  11:00~19:00

広島初! 
AVP-A1HD

POA-A1HD 



同時試聴会
DALI HELICON 800 MK2  + HELICON C200

(ご希望があれば展示中のHELICON 400 MK2との比較もして頂けます。)


newブルーレイディスクプレーヤー DVD-3800BD も試聴会に間に合うことになりました!      
   メーカーイベント案内       
 

お求めいただいたお二人の納品時では、
既にご評価いただいております AVP-A1HD POA-A1HD  すごい!すごいと評判です!


まだお聴き頂けていない皆様のまえに広島初 登場です。 

HELICON 800MK2 は聴き応えがあります。価格から想像されるより大きいです。

 → HELICON 800MK2 関連記事 
 


視聴会後記

色々な意味でかなり興奮しまして、何を書いたら良いのか判りませんが・・ 

 

「まだお聴き頂けていない皆様のまえに」・・と書き出しましたが
既に納品にいった一部のスタッフを除き、
私たちもこのモンスター・マシンの音を聴くのも、見るのも初めてです。


何年か経ったときに、
あの時がターニングポイントだったという時期が今かもしれません。

HD-DVDの問題も解決して次世代コンテンツがブルーレイに集約できた年、
そしてHiFiオーディオとAVの垣根が取り払われた年ということになるのではないでしょうか。

そしてそう思わせてくれたDENON執念のAVP-A1HD、 POA-A1HD 、

そして「Celine Dion セリーヌ ディオン  A NEW DAY・・・LIVE IN LAS VEGAS (輸入版)」(リニアPCM、ドルビーデジタル音声切り替え付き)などのブルーレイ ライブソフトの圧倒的なコンテンツの大きさですね。



ソフトよければスピーカーに至るまで全て良く聴こえて来ます。

ブルーレイにこんなにポテンシャルがあったのかと気が付かされます。

ソフトとハード、これらが見事にぶつかり合った様な奇跡ですね。

AV専門誌のHiViの3月、4月号でも特集が組まれていますが、
多くの評論家の人たちが口を揃えたコメントが、私たちの興奮度、感想と、恥ずかしいくらい同じです。

イベントで聴かれた方の感想は
「鳥肌が立った」「腰が抜けた」「ライヴ会場に行った様、否それ以上」などなど・・

「2chオーディオしか興味ないから」と言いながらCeline Dion My Heart Will Go On を視聴していただいたお馴染み様も感涙で目がうるうるでした。

こういう時代なのに、
ハイリスクな高額の セパレートAVアンプ、再生専用ブルーレイディスクプレーヤー、
再生専用ブルーレイディスクトランスポートなど発売して
DENONさんもよくこんな製品が商品企画会議で通ったな・・とも思いつつ 

でも、皆さんは潜在的に待っていたのでしょうね。

当店でも
AVP-A1HD POA-A1HD  DVD-2500BT DVD-3800BD   HELICON 800MK2などの商品が満遍なく売れています。
今回のイベントも5本ご注文があり、二桁の実績がでています。

DENONさんの執念に Respect!

ソニー プロジェクター ラインナップ

*ソニー      ソニー特約店

 

BRAVIA    *ブルーレイ
*DENON   KIKUCHI   SHARP    *ソニーPJ   *JVC_PJ

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