オルトフォンジャパン株式会社よりortofon製品 価格改定のご案内
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度弊社では、一部製品において価格の改定を行わせていただくこととなりました。
かねてより経営の効率化をはかるなど、価格維持の努力を続けて参りましたが、昨今の原材料費、加工費、輸送費等の生産コストの高騰を受け、従来の価格を維持することが困難となり、止むを得ず製品価格の改定を実施することとなりました。
今後も皆様にアナログオーディオを楽しんでいただけるように、より良い製品づくりに努めて参りますので、何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
価格改定実施日:2021年12月1日(水)
※11月30日までにいただいたご注文は従来価格にて対応いたします。
対象製品:
・ケーブル
・アクセサリー
・MCトランスフォーマー
・フォノイコライザーアンプ
※価格改定の一覧は添付のリストをご確認くださいませ。
製品価格改定一覧(2021年12月1日改定)オルトフォンジャパン.pdf
アナログオーディオ・サイト
時間:5月25日(金)、26日(土)
カートリッジ
SPU#1E
SPU#1S
SPU Classic GE MKⅡ
SPU Classic G MKⅡ
SPU Synergy
SPU Royal G MKⅡ
アーム(ダブルアーム)
ortofon AS-212S×2
プレイヤー
Acousticsolid Solid Edition
フォノイコライザー
EQA-999(トランス内蔵)
フォノケーブル
6NXTSW1010×2
ラインケーブル
Reference BLACK
スピーカーケーブル
SPK-Black
解説:オルトフォン・ジャパン山田 省悟氏
奮ってご参加ください。
大盛況で盛り上がっています。
過去の試聴会に参加されたことのない常お馴染み様でも、
「今回の試みは画期的だ」と喜んで参加いただいております。
よくお求めいただいている常お馴染み様ですが、
この方が試聴室でこんなに長く試聴されているのは、初めて見ました。
上記のカートリッジ名簿にない、旧製品マイスター・シルバー、
限定品SPU Wood Aなども飛び入り参加し、
皆さん高級カートリッジの比較試聴などは初めてなので、異常な熱気です。
なかには聴き比べられて、限定品SPU Wood Aを即注文された方も・・
同じSPUでもここまで音が違うとは・・
同じSPUのなかでもやはり、価格差に比例しますね
10万円以下のSPUと20万円前後のSPUは音質グレードがハッキリ違っていて、
さらに上級機になるとグレードが高い上に個性もはっきりしてきて、
高次元でさらに個性を楽しむという要素があります。
カッティングレーサーのカッターヘッドに用いられている針に最も近い形状で、
オルトフォンの最高級チップである「Ortofon Replicant 100」使用の
SPU Royal G MKⅡは解像度や空間もすごいが決して崩れない客観的でモニター的で大人の音、
ネオジウムマグネット使用で出力も大きく、
もっとも力強く音がハッキリ聴こえ、熱いサウンドの躍動感をもつSPU Synergy
どちらが好き?どちらが一番?と尋ねると、
きれいにRoyal派、Synergy派に分かれるそうです。
ホルストの惑星から「火星」をかけたときに、
この甲乙つけがたい二つの高級機の高解像度の魅力が爆発しました。
「火星」のスタートの弦楽の部分、
演奏技術としてはcol legnoコル・レーニョ(弓の木の部分で弦を叩く)だそうですが
曲の主題であるところの「戦い」の助走で不気味に演奏されるこの弦の合奏が、
どちらのカートリッジもなんとも魅力ある響きでした。
解像度が高いので弦を叩くのが見えるような演奏で・・
スティックで叩いているだけなのに、
弓の馬尾毛が擦れたり、震えているのが聴こえる・・繊細な響きです。
筆者はジャケットを含めた趣味性は別にして、
HiFi再生だけを考えたときにハイレゾもクロックも進化し、良いミュージック・サーバーもあって、
最近はアナログ再ブームといったって、もうピッチも正確だし
LPは必要ない、デジタル一本で良いのではないかと内心は思っていました。
この「火星」を聴くまでは・・
聴かされてしまうと、
ひとつひとつの奏者の弦音が別れて、
繊細に弦と弓が震えて聴こえる感じは
はたして最上級デジタル・ソースを持ってきても、デジタルで聴けるだろうか・・
などと思い直し始めました。
カートリッジは宝くじに当たってたら両方ほしい!?
追記: 限定品SPU Wood Aのご注文以外にも、少し経ってSPU Royal G MKⅡなどもご注文がありました。
プレイヤーAcousticsolid Solid Edition準備、組み立て編
インシュレーター受けベースをセット
台座ベースをセット
センタースピンドル受けに専用オイル数滴
ターンテーブルセット ここを一番慎重に!
アームベースとアームも2本装着
外付けモーターからベルトをかけると出来上がりです。
フォノイコライザーEQA-999(トランス内蔵)からラインケーブルReference BLACKでバランス出力
アナログオーディオ・サイト
Acoustic Solid
50kg超のアルミ塊が奏でる堂々とした音色、最上位機種の「Royal」。
このプレイヤーをよりコンパクトに、
またシンプルな構造としながらも遜色のないクオリティをもった
姉妹機 新製品「Solid Edition」登場!
メーカー希望価格 1,199,000円(税抜価格1,090,000円)
ウッドキャビネット付きにも
新型ターンテーブル、新製品「Solid Vintage」の登場!
Solid Vintage アームレス 484,000円(税抜価格440,000円)
Solid Vintage System 554,400円(税抜価格504,000円)
ortfon SPUカートリッジ全製品、聴きます試聴会
時間:2018年 5月25日(金)、26日(土)
新製品「Solid Edition」お披露目!
人気のアナログプレーヤーAcoustic Solid のなかのエントリーモデルで
最もリーズナブルなライン Solid 111ライン。
現在
Solid 111 Wood トーンアーム WTB-211 付き メーカー希望価格 356,400円(*税込み) 価格:324,000円(税別) アクリル・カバー別売 2021/3現在は生産終了品
Solid 111 (本体20mm高密度アクリル製) + トーンアーム WTB-211 付き メーカー希望価格 365,200円(*税込み) 価格:332,000円(税別)アクリル・カバー別売 2021/3現在は生産終了品
と人気ですが
今回 Solid 111 Metal システムが新しく発売されました。
写真のアーム、カートリッジなど別売です。
Solid 111としてはターンテーブル・プラッターからトーンアームを取り付けるベース部分に至るまでのすべてがアルミ無垢材の削り出しという
「ソリッド」な構成を貫いた Solid 111 Metal
分厚い(30mm)ターンテーブルと本体ベースがレコード盤とトーンアーム・カートリッジを強固に支えることで音溝に刻まれた情報を忠実に再現し、上級機譲りの透明感に満ちたソリッドなサウンドは引き継ぎつつも高いコストパフォーマンスもあわせて実現したモデルです。
またSolid 111 Metal の最大の特色は、このクラスのアナログプレーヤーでは異例のロングアーム搭載を可能とし、なおかつ上級機の
Solid Machine smallと同じくオプションでアームベースを追加することでトーンアームを3本まで取り付け可能としていること。
取り付け可能アームは現行タイプから往年の名機まで幅広く対応し、特注による本機用のベース加工製作も承っております。
メーカー希望価格 メーカー希望価格 423,500円(*税込み) 価格:385,000円(税別) トーンアーム アームベース別売
重量:6.0Kg 設置スペース:470mm(W)×450mm(D)アーム一本使用時
(*税込み)表記につきまして、
製品が発売された当時は消費税8%でしたが、
2019/10 消費税10%施行以降も販売している製品につきましては(*10%税込み)表示としています。
〇SPU#1S 定価 メーカー希望価格 74,800円(*税込み) 価格:68,000円(税別) 丸針
〇SPU#1E 定価 メーカー希望価格 81,400円(*税込み) 価格:74,000円(税別) 楕円針
オルトフォンより新型SPUの登場です。
1959年の発表より約60年、今もなをSPUを作り続けるortofon。
この銘機「SPU」を当時のオリジナル版のまま現在も愛用しておららる方も多くヴィンテー ジカートリッジとしても永きに渡って愛され続けております。
ortofonより新たなSPU、「SPU#1」(ナンバーワン) が登場します。この新型SPU「SPU#1」(ナンバーワン)はかつての「オールドサウンド」に最大限に拘り、当時を思わせる図太 いサウンド、豊かな低域、完璧なまでの「THE SPUサウンド」となっております。
●出力電圧 (1kHz, 5cm/sec.):0.18 mV●チャンネルバランス (1 kHz):1.5 dB以内●チャンネルセパレーション (1 kHz):20 dB以上●チャンネルセパレーション (15 kHz):10 dB以上●周波数特性(20 Hz-20.000 Hz):±3dB●トラッキングアビリティー (315Hz、水平):65 µm●水平コンプライアンス:10 µm/mN●スタイラスタイプ:丸針(SPU #1S)/楕円針(SPU #1E)●スタイラスチップ半径:R18µm (SPU #1S)/r/R 8/18 µm(SPU #1E)●カンチレバー素材:アルミニウム●針圧範囲:3.0-5.0 g●適正針圧:4.0 g●トラッキング角度:20°●内部インピーダンス:2 Ω●推奨負荷インピーダンス:10 Ω以上●コイル 線材:OFC●カートリッジシェル素材:木粉および樹脂の複合素材●自重:30g
12/10追記
只今このカートリッジは非常に人気が出ていまして、特に丸針に人気があって品薄です。
当店でも2~3個ずつ追加で注文しておりますが、追いつかず今日の時点で来年2017/1の納期となります。
自重:30gありますので、装着できるアームも限られているはずですが、
皆さんそのことをご存知なのでしょうかね・・
心配になってしまうくらいの人気です。
(*税込み)表記につきまして、
製品が発売された当時は消費税8%でしたが、
2019/10 消費税10%施行以降も販売している製品につきましては(*10%税込み)表示としています。
アナログオーディオ・サイト
オルトフォンジャパン株式会社より
Acoustic Solid 新製品Solid 113、Solid 113Systemの案内が届きました。→pdf
new 〇Solid 113定価¥290,000(税別)
→Solid 113MK2 定価¥360,000(税別)に変わりました。
〇Solid 113System定価¥354,000(税別)
→Solid 113MK2System 定価¥424,000(税別)に変わりました。
〇Solid case 113(専用アクリルカバー)定価¥29,000(税別)
Acoustic Solidから、新製品のSolid 113およびこれにWTB-211トーンアームを付属させたSolid 113 Systemの登場です。
本シリーズの特徴は、他の同社製品とは異なり駆動モーターやコントローラーがプレイヤーベース上に全て組み込まれているとこ
ろにあり、コンパクトかつ容易なセッティングを実現。
また、中抜きなしの7.5kgアルミ無垢材による重量級プラッター(レコード盤を載せるための回転盤部分)を装備することで、簡便な使用を可能としながらクオリティを保ったバランスの良い仕上がりとなっております。
Solid 113/Solid 113 Systemは、Acoustic Solid製品としては軽量ながら上級機譲りの「ソリッド」な音質をお届け致します。
操作やセッティングが容易で、なおかつ高品質なアナログプレイヤーをお考えの皆様にはまさにうってつけの製品でしょう。
アキュフェーズ新製品 試聴会
盛況のうちに終了いたしました。
イベントは終了いたしましたが、アナログ・プレーヤー、カートリッジ以外はまだご試聴いただけます。
土、日にご来店いただけなかった方も是非どうぞ・・ご試聴ください。 ~4月19日
4月11日(土) 講演時間 14:00~15:30
新製品パワー・アンプ M-6200 試聴会
4月12日(日) 講演時間 14:00~15:30
新製品フォノ・アンプ C-37、ディジタル・プロセッサーDC-37 試聴会
両日とも、試聴会の時間以外、自由にご試聴可能です(12日は17:00まで)。
愛聴盤をお持ち下さい。
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