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ONKYO 「Integra」新・シリーズ 特別試聴会 

日時 10月25日(土) PM1:00~2:30 PM3:00~4:30 
イベントは終了いたしましたが10/31までご視聴して頂けます。

場所 当店シアタールーム
評論家 堀切 日出晴先生による特別講演  

視聴予定の機器

Integra AVプリアンプ「DHC-9.9」

Integra RESEARCHパワーアンプ「RDA-7.1」

PIONEER メインスピーカー S-3EX
PIONEER センタースピーカー S-7EX
PIONEER リアスピーカー S-2EX
PIONEER サブウーファー S-W1EX

VICTOR プロジェクター DLA-HD100

会場の関係で、2回の講演は先着10名様の予約制にさせて頂きますのでご希望の方は係りまでお早めにお申し込みください。


昨日24日のセッティング、リハーサル調整から

堀切 日出晴先生の仕事ぶりを拝見させていただいていますが、
やはりプロ中のプロの仕事はすごいですね!

妥協がないです。

見慣れた当シアタールームの暗度も徹底してさらに暗く(黒く)、
昼食時間も惜しんで DHC-9.9 を使用したカラー調整も念入りに時間をかけてセッティング。

「旧製品のプロジェクターでもここまで追い込んで最新機器に迫る」
といった意気込みでプロ中のプロの準備と気合と執念を感じます。

勉強になります。          関連記事


 

さて講演が始まって、

堀切 日出晴先生の人となりと映画に対する愛情も溢れんばかりで、一度目の講演では熱が入り20分も時間オーバーしましたが・・
(そのために次の講演まで5分、コーヒー一口分すすられるだけの休憩しか取られませんでした。)
 
参加された皆様も講演が終了すると上気した表情で会場から出てこられ、
機器などのハードにというより、どんなソフトでも情報量の全てを最後の一滴まで搾り出すといった堀切マジックに 感嘆、感心しきりだったようです。

DHC-9.9 内臓のISFモードはソースごとにきめ細かな画質調整ができるわけですが、
プロジェクターで調整出来るのとはまた一味違うという比較もよく判りました。


私めも「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」のステージで倒れても
まだ歌い続けるピアフの声のオーディオ的満足度と、
「Across the Universe」 のなかの Hey Jude  コーラスシーンでのぱっと広がった青空の明るさに
1970 頃に映画館で観た「大頭脳」や「M★A★S★H」のシーンが一瞬フラッシュバックしてきました。

「Across the Universe」は2007年製作のミュージカル映画ですが、時代背景は1968~1970ころの
LOVE & Peaceの空気感で描かれています。

ビートルズ映画『レット・イット・ビー』や『ウッドストック』などのフィルム・ライブ、音楽以外でもサブ・カルチャーに溢れていたこの時代の空気に想いを馳せ幸福な気持ちになりました。

その頃はTVをつけると三波春夫さん先生の「世界の国からこんにちは」か 「Hey Jude」、
ラジオをつけるとシルヴィ・バルタンの「悲しみの兵士」か S&G「明日に架ける橋」か「Let It Be」 と、
デパートにいっても、レコード店に行っても街角にヘイ・ジュードやレット・イット・ビーに溢れていました。
クラシック界ではモーツアルト指揮者はワルターからカール・ベームへと世代交代している時期でしょうか

(筆者は・・中学生でした・・レコードは高いので、オープンデッキでAM放送をガチャガチャ毎晩エアチェックしていました。

コンパクト(ハイテク)カセットデッキ(後のラジオ・カセット)は今のiPodのような位置づけで超・憧れでした。

子供だったので純粋に音質ではなく
大きいステレオよりも小さくしてある方がかっこいいと思っていたのでしょう・・
実際、アンプ、スピーカーが一体になった初期のラジオカセットは安いオープンデッキよりも高かったです。

ドルビーBという最初期のノイズ・リダクションが一般製品に搭載というのをステレオ専門誌の広告で知ったのはこれから2年後のことです。「遂にドルビーが!」なんて・・

上記の70年代B級コメディ映画ですが、こうゆう何気ない爽快感でも残念ながら今のレンタルビデオやTVの洋画劇場では味わえないのですよね   なぜか・・
(否、理由ははっきりしています。35mm、70mmフィルムで記録した映画をAVで再現するのに圧倒的に画像の情報量が足りない為です。)  

フィルム再現を考える際に、ブルーレイは最後の希望のコンテンツでしょうね

デジタルでもせこい規格だと、まずフィルム再現は出来ないでしょう・・


映画といえば・・ (また脱線!?)、
先月インディ・ジョーンズ 「クリスタル・スカルの王国」を観にいった時に初めての体験をしました。

当日券を買って入場してから気が付いたのですが 、
行き慣れたメイン大劇場に入ろうとすると、どうも雰囲気が怪しい・・

10~20代の男女ペアが 異常に多く並んでいる、多すぎる・・ 

そこで初めて気がつきました。

大劇場のメイン上演はインディ・ジョーンズでは無く、「花より男子ファイナル」だった! 

入り口はいっしょだけどインディ・ジョーンズは廊下で繋がった狭いサブ会場らしい・・

初めてサブ会場に入ってみると異常に狭い、私が閉所恐怖症だったら大声を上げてしまいそうなくらいだ。

何故ー と まだ気持ちの整理がつかず入り口を30秒くらい観察していて、ようやく飲み込めました。

観客の入りは「インディ」 vs 「花より男子」 で並んでいる人数は、 5人 vs 10~20代男女ペア12組(24人)
「花より男子ファイナル」の圧勝です。

この結果はおそらく広島だけでなく、全国的な傾向なのでこういった会場振り分けになったのでしょう。


VHS、レーザー・ディスク、DVD 時代を経てデモンストレーション・コンテンツとしてお世話になったインデアナ・ジョーンズも、最早これまでか 情けない  などと諸行無常(世の中は変っていくのだ・・)を感じながら観ました。 


それにしてもサブ会場は狭い!スケールが小さい!マック(ホーム)・シアタールームの方が絶対いいでしょう。

入場料を支払って、これなら益々ホームシアターの出番ですね。

 


2009/1/29追記

前述した「インディ」 : 「花より男子」会場のくだり は、筆者が劇場にでかけた日のある時間における私感です。

本日、日本映画製作者連盟から2008 観客動員の発表がありまして、

1位の「ポニョ」の興行収入が 155億円、2位「花より男子f」77.5億円、3位になんと「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」 57.1億円だったそうです。

「インディ」の意外な健闘にはびっくりしましたが、取り敢えず追記しておきたいと思います。

配給元か何処かからクレームがきたらいやなので・・




2008/12 にDVDで発売された「花より男子ファイナル」・・
やはりパッケージ・ソフトでも「花より男子ファイナル」優勢!?
もう長いものには巻かれろ (笑)

Pioneer フェア開催

3/1(土)、2() 

★液晶とプラズマの違い、黒が黒いって?
速い動きに強いって?ブルーレイとDVDの違い等など、
どんなことでもお答えします! プラズマTV最新技術説明会。  

パイオニアマーケティング?より 鈴木氏、山下氏 来店

★人気のプラズマTV KUROのフルラインナップ展示による比較視聴会。

PDP-6010HD  PDP-5010HD  PDP-508HX  PDP-428HX



★広島初登場!! 早くも予約殺到中!
話題の人気アンプ SC-LX90
オールEXシリーズスピーカー による最新HDフォーマットサウンド体験会。

★会場特別価格、5年保証、ご成約記念品、特別クレジット ほか特典満載のセール開催!

当日は混雑が予想されますので、指定駐車場をご利用ください。

会場設営に際し、北側 Entrance入り口が塞がりましたので、正面Entranceからご来店ください。 

宜しくお願いいたします。

  盛況のうちに終了いたしました。

最新・各社大型TVの画質比較、電力計による省エネ比較も御覧頂けます。 
同じ50インチでも上の他社モデル、下のKUROでは電力計の数字が倍近く違っています。画質もすっきり



本日広島はお天気も良く、出足好調です。 (スギ花粉注意!) 



「LOVEちゃん」  (一歳 雌 ) も見比べて、PDP-5010HD にしちゃいました。



常連さんは試聴室で休憩中



シアタールームではSC-LX90、オールスターEXシリーズスピーカー 炸裂!



当店では輸入版のブルーレイ Legends of Jazz with Ramsey Lewis Showcase(16bit 48kHz)が密かなブームで、よくかけてご試聴戴くのですが・・

この中の They Can’t Take That Away From Me – Jane Monheit, John Pizzarelli  を特別シアタールームの中で再生していまして、常連のJazz好きオーディオマニアの皆様に随分評判で、数人の方が耳を疑ったくらい音が良かったと興奮されております。

褒めていただいた(猛者の)方々のご自宅のシステムは半端ではなく・・
本当に、映像処理もするマルチ・チャンネル・アンプ + EXシリーズスピーカーが  耳を疑うくらい音が良かったのか・・

ご自宅で使用されているWadia + MARK LEVINSONプリ、パワー + avantgarde、
JBL 2インチドライバー2本のダブルドライバー、JBL38cm×片チャンネル4本、ステレオで8本のオールホーンシステムや、
もうひとかたのESOTERIC X-01Limited、REVOX H2、Marantz SC-5/bb-5プリアンプ、 JBLチャンネルデバイダー5234×2、WE300B-PPの3wayマルチ(WE300BはWE オールド、WE ベルマーク、WE(2005)MP×2、STC 4300A MP×2、4300B MP×2やGDチタンプレートMP×2、GDカーボンプレートMP×2、CETRON300BMP×2などなど)
+ WE 555 + エール音響 1710 + TAD1601b、JENSEN G-610CG  Concert Master 
などの組み合わせをあっさり凌駕しちゃったのかなー?

社交辞令には聞こえなかったけれど、一瞬 本当かと、勘違いしたりします。

基本的にはやはりEXシリーズスピーカーSC-LX90でバイアンプで駆動させたことによる成功だったのでしょう。
(機能でいえば特にフルバンドフェイズコントロールが効きました。 ON、OFFではかなりの差が・・ ONにすると情報量が圧倒的に増え、複数の演奏者の音がきれいに分離し、もやもやが消え3D的に鳴り始めます。)

・・が
後に判ったのは、皆さんからお褒めいただいた試聴盤
は前述のブルーレイソフトではなく、
パイオニアさんがイベント用に持参したドルビー社のデモソフトでした。
音源はたぶん同じですがサウンドを16bit 48kHz → 24bit/96kHzにアップデートされたものでした。

・・比べると確かに違います。

残念ながら、 このドルビー社のデモソフト内のThey Can’t Take That Away From Me – Jane Monheit, John Pizzarelli の2分間を除いて、Legends of Jazz (全編) 24bit/96kHz  のソフトは、この世に存在しておりません。

前者のブルーレイソフトLegends of Jazz (全編) も絵は抜群!
音も相当良いですが、Chris Botti Dave Brubeck Ramsey Lewis など他にも多数の名人が観た人に拍手をさせずには置かないほどの演奏をしてくれていますので、音のスペックにも更なる欲が出てしまいます。

(唯一個人的に心配だったのは、私のかつてのアイドルだった Benny Golson のプレイが少しお年を召されたのかな?と・・)

Clark Terry   Dave Valentin のパフォーマンスについては
今のままでも、どんなソースでも十分笑えます(・・ 元へ、今のままでも最高! ご機嫌に楽しいです。) 


 イベントで初めて SC-LX90 を聴いたときは、

このアンプを何処かでAVアンプの範疇と考えていた部分が多分にありましたが、
ある専門誌で開発設計者の鹿山公二氏のプロフィール、開発のアプローチを読んで驚きました。

このアンプは本気でHiFi 2chステレオ のオーディオを意識し、
更に「それを超えて行きたいのだ」という意欲満々で設計されているということがよく判りました。

鹿山氏ご自身も真空管アンプやTADなどのHiFi機器オーナーだそうで、
それにも増してご自宅でも会社でも常にどうしたら本当の正しい音に近づけて行けるのかを模索されているそうです。
イベントでも効果の大きかった フルバンドフェイズコントロール もその賜物だということです。

SC-LX90 は確かに映像処理機能もあるマルチアンプですが、多機能なHiFiアンプと位置づけてカチンコでテストする機会を設けてみたいですね。


 
イベントの後書きのつもりで気軽に書いてきましたが、調べるにつれSC-LX90 は大変なアンプのようです。
我が不明を恥じるばかりです。

イベント当日は、忙しくて山下さん(パイオニアマーケティング)にアンプについて詳しく聞けなかったのですが、後日またお会いできたのですこし細部について聞くことが出来ました。

まず出力デバイスは、第五世代の出力素子といわれるほどの優れた特性を持つICEpower という素子でSC-LX90のなかでも紹介されていますが、難しくて分かり難い部分もあります。
 ICEpower 採用に関してはパイオニア社内でも議論があったようですが、開発設計者の鹿山氏からの強い要望で採用されたようです。

 ICEpower を早くに採用したアンプに Jef Rowland  Model 304C などがありますが、
デバイスを使用するコツについては各社のノウハウ、工夫がそれぞれあるようです。

 ICEpower の開発経緯について太陽インターナショナルさんのJef Rowland  Model 304Cのページが参考になります。

もうひとつ触れておかないといけない音の秘密にウォルフソン社製の高性能D/Aコンバーターの存在があります。

「世界の高級オーディオをはじめ、録音スタジオのプロ用デジタルミキサーなどにも使用されているウォルフソン社製の高性能D/Aコンバーター。そのプロのサウンドエンジニアも認めた高い性能のさらなる進化を求めてウォルフソン社が開発した最新のフラッグシップD/Aコンバーター「WM8741」を搭載しました。」
というのがSC-LX90 高音質技術ページからの抜粋ですが、
このウォルフソン社製の「WM8741」も次世代の非常に音のよいDAC素子として認知されてきており、LINNのKLIMAX DSなどでも要の素子として紹介されています。


参考:ウォルフソン・マイクロエレクトロニクスからのプレスリリース  (2008年01月11日15時) →本文Wolfsonの WM8741 DAC、Linnの新製品Akurate DSに採用、究極のオーディオ環境を実現、音楽の未来像を提案

という訳で、
SC-LX90が盛り沢山すぎて、細かく紹介していると話が広がりすぎてしまい・・

SONY,SHARPとも違うデジタルアンプ部での独特のサンプリングの採り方や、
アナログ・デバイセズ社製 SHARCRプロセッサなど高画質映像処理機能の方まで書けないくらいです。

CPの高さも含め、大変なアンプであることがようやく判りかけてきました。
ご予約頂いているお客様からは、今頃何を言ってるの?と言われそうですが・・

 

*PIONEER       *MarkLevinson      

 *JBL

    

*BW      *TAD
*Jeff Rowland

  

JBLハーマン

 

  *ソニー    *LINN     *avantgarde

ソニー プロジェクター ラインナップ

*BRAVIA      *ブルーレイ     SHARP       *marantz     *McIntosh
KIKUCHI      *JVC_PJ      *ソニーPJ      *PANASONIC 
*真空管      *300B      *コンデンサー         *Vintage 

Panasonic 液晶プロジェクター TH-AE2000 視聴会

new Panasonic 新製品 液晶プロジェクター TH-AE2000 視聴会 

11/17(AM10:00~PM1:00 説明会   PM2:00~PM8:00 説明会
11/18(AM10:00~PM1:00 説明会   PM2:00~PM8:00 説明会

終了いたしましたが、現在でも
御覧いただけます。


      同時視聴会                                               終了いたしました。


new  Panasonic ブルーレイレコーダー DMR-BW900

説明員 Panasonic プロジェクターBU   岡氏

ご来場記念品もご用意しておりますので、お気軽にお越しください。

 

TH-AE2000は前回のTH-AE1000のソフトフォーカス気味から一転して高解像度再生に変わっています。
そのあたりをじっくりご覧ください。

画質調整も非常に細部にわたり調整でき、
2画面表示機能で調整前画質と調整後画質が良くわかり、どなたでも簡単に出来るようになっています。 
 



視聴会後記

まず、ご参加いただきました大勢の皆様にお礼を申し上げます。

前回TH-AE1000視聴会の解説はHiViなど専門誌にもよく登場される司 佳典氏でした。

今回は、PJ工場BUという肩書きをお持ちのお若い岡氏だったのですが、
岡さんは非常に画質にこだわりを持っておられて、しかも一本筋が通っていて熱心な方でした。

お客様もスムースにTH-AE2000
 の世界に引き込まれて、魅力を共有されたのではないかと思います。
スタッフの私などは事前に鑑賞していたこともあって、画質も判っていたつもりでしたが、今回更にじっくり観て岡さんとも意見を交えて勉強になりました。

それは特にTH-AE2000が諧調表現に非常に優れていることでした。
色彩が非常に豊かなのです。
今年のトレンドの「黒」表現ばかり囚われていましたが、ブルーレイのパッケージソフト「オペラ座の怪人」「パイレーツ オブ カリビアン」ほか等観て諧調表現でこんなに色彩が違うものかと驚きました。
唸りました。

例えばVICTORのDLA-HD1などの評価は当分揺ぎ無いと思っていましたが、
価格CPも含めて、ソフトによっては色々な表現があるものだと気づかされることが多かったです。
当店でも既にSONY VPL-VW200などもご予約頂いている様ですが、今年のプロジェクターは良い製品が多い豊作年なので、売れ筋ヒット商品が分かれそうですね・・
大激戦の様相を呈してきました。


今週23日(
はいよいよVICTORのDLA-HD100 の登場ですが、
TH-AE2000も25日()までありますので価格ゾーンを抜きにして、
純粋に再生画質のガチンコ対決になりそうです。 
 

ソニー ブルーレイ・レコーダー BDZ-X90 初入荷!

御予約いただいておりました
ソニーブルーレイ・レコーダー BDZ-X90 の初回分のまだ一部ですが、入荷して参りました。
初入荷です。



ご予約様ぶんが全部納品できないとまだ、店頭展示分にはまわせない現状です。


Panasonic   BW900BW800 も少しづつですが、入荷して来ています。

いよいよブルーレイ時代の幕開けでしょうか。

 
*ソニー   *BRAVIA   *ブルーレイ    *常設展示
*PANASONIC    ソニー特約店   リンク集    *スナップ  

PANASONIC プロジェクター視聴会後記

6月9日(土)・10日()と2日間開催致しましたPANASONICプロジェクター「TH-AE1000」視聴会の後記です。

まずは多くのお客様にご参加いただきまして有難うございました。
お陰様で2日で30数名のお客様にご参加いただきました。(当店のシアタールームは一度に6~7人しか入れない為に数回に分けての開催)

皆様のホームシアターライフに少しでもご参考になれば幸いです。
(多くの方に有意義だったとのお声を頂戴しました。ありがたやありがたや)

狭い会場ですので6~7人しか入れませんがその分、親近感もわいてきますよね。


 

両日ともブルーレイディスクのコンテンツをメインにデモンストレーションが行われましたが、さすがに設置など手慣れたもので説明員と機器操作をする方の息もぴったりと言った感じでした。(殆ど毎週のように全国各地を回ってデモンストレーションをされているそうです。お疲れ様です。グロンサンでも如何ですか)

フルHDパネルと11.000:1のコントラストが描き出す映像は多くの方から非常にキレイとのお声をいただきました。

1920×1080画素のフルHDパネルをRGBの3枚使用する事によりトータル約622万画素の高精細映像を再現。


 

11.000;1の高コントラスト比を実現するダイナミックアイリスのメカで1/60秒ごとに光量、信号を制御(磁石の反発を利用ですと)


 

画質モードのシネマ1,2 カラー1,2で動作(横にスライド)するシネマフィルターで映画フィルム特有の深い色再現を実現。


 

165Wの高圧水銀ランプ。エコモードで約3000時間の使用が可能。

これらのパーツの内、液晶パネルを除く殆ど(ランプ・レンズなども)が自社にて生産されているそうです。(さすが巨大企業ですね)

これぞハリウッド画質!映画の本場ハリウッドで10年以上にわたりデジタルシネマの研究を行ってきたパナソニック・ハリウッド・ラボラトリーの技術が活かされているだけありスクリーンに映し出された画は色乗りの深いフィルムライクな映像でした。

1080/24Pがダイレクト入力できる(パネルは4倍の 96Hz 駆動だそうです)ので再生機が対応であればもっと高画質になったかな?(当日の再生機はDMR-BW200でした。ちょっと残念)

それと個人的に便利だと思ったのが波形モニター機能で入力された信号を画面全体と任意の水平ラインで分析してデータをモニター表示できますので黒レベル、白レベルの調整が正確にできます。(これはほんと便利)

当日、ご参加いただいた方で(いやいや参加できなかった方も)ご購入を検討している貴方!特別価格が出ておりますのでぜひお問い合わせくださ~い。

最後に金曜日から3日間にわたりお付き合いをいただきました松下電器のTさんとお二人のスタッフの方々どうも有難うございました。また機会がありましたら宜しくお願い致します。

   

当日のご来場記念品でした。

*PANASONIC   ソニーPJ   *JVC_PJ   BRAVIA 
*KIKUCHI   SHARP    ブルーレイ    

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