㈱キクチ科学研究所の
120インチスクリーン「SES-120HDWA/K」¥268.000(税別)ホワイトマットアドバンスが常設展示入荷してきました。
早速、取り付け工事をして設置してみましたが、サイレントモーターの採用でさすがに静かです。
当店のシアタールームではこのサイズが限界のようです。
これまでの110インチグレイマットアドバンスに比べ、やはり大きいし少し明るく感じます。
これで、サイズは90、100、110、120インチと4種類の大きさが、画質もOSのピュアマットⅡ、ピュアマットⅡプラス、キクチのグレイマットアドバンス、ホワイトマットアドバンスの4種類がそれぞれ比較できるようになりました。
DENON「DVD-A1UD」とVICTOR「DLA-HD750」での高精細、大画面を是非ご体験下さい。
ソニー プロジェクター ラインナップ
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new Panasonic 新製品 液晶プロジェクター TH-AE2000 視聴会
11/17(土)AM10:00~PM1:00 説明会 PM2:00~PM8:00 説明会
11/18(日)AM10:00~PM1:00 説明会 PM2:00~PM8:00 説明会
終了いたしましたが、現在でも御覧いただけます。
同時視聴会 終了いたしました。
new Panasonic ブルーレイレコーダー DMR-BW900
説明員 Panasonic プロジェクターBU 岡氏
ご来場記念品もご用意しておりますので、お気軽にお越しください。
TH-AE2000は前回のTH-AE1000のソフトフォーカス気味から一転して高解像度再生に変わっています。
そのあたりをじっくりご覧ください。
画質調整も非常に細部にわたり調整でき、
2画面表示機能で調整前画質と調整後画質が良くわかり、どなたでも簡単に出来るようになっています。
視聴会後記
まず、ご参加いただきました大勢の皆様にお礼を申し上げます。
前回TH-AE1000視聴会の解説はHiViなど専門誌にもよく登場される司 佳典氏でした。
今回は、PJ工場BUという肩書きをお持ちのお若い岡氏だったのですが、
岡さんは非常に画質にこだわりを持っておられて、しかも一本筋が通っていて熱心な方でした。
お客様もスムースにTH-AE2000 の世界に引き込まれて、魅力を共有されたのではないかと思います。
スタッフの私などは事前に鑑賞していたこともあって、画質も判っていたつもりでしたが、今回更にじっくり観て岡さんとも意見を交えて勉強になりました。
それは特にTH-AE2000が諧調表現に非常に優れていることでした。
色彩が非常に豊かなのです。
今年のトレンドの「黒」表現ばかり囚われていましたが、ブルーレイのパッケージソフト「オペラ座の怪人」「パイレーツ オブ カリビアン」ほか等観て諧調表現でこんなに色彩が違うものかと驚きました。
唸りました。
例えばVICTORのDLA-HD1などの評価は当分揺ぎ無いと思っていましたが、
価格CPも含めて、ソフトによっては色々な表現があるものだと気づかされることが多かったです。
当店でも既にSONY VPL-VW200などもご予約頂いている様ですが、今年のプロジェクターは良い製品が多い豊作年なので、売れ筋ヒット商品が分かれそうですね・・
大激戦の様相を呈してきました。
今週23日(祝)
はいよいよVICTORのDLA-HD100 の登場ですが、
TH-AE2000も25日(日)までありますので価格ゾーンを抜きにして、
純粋に再生画質のガチンコ対決になりそうです。
御予約いただいておりました
ソニーブルーレイ・レコーダー BDZ-X90 の初回分のまだ一部ですが、入荷して参りました。
初入荷です。
ご予約様ぶんが全部納品できないとまだ、店頭展示分にはまわせない現状です。
Panasonic BW900、BW800 も少しづつですが、入荷して来ています。
いよいよブルーレイ時代の幕開けでしょうか。
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6月9日(土)・10日(日)と2日間開催致しましたPANASONICプロジェクター「TH-AE1000」視聴会の後記です。
まずは多くのお客様にご参加いただきまして有難うございました。
お陰様で2日で30数名のお客様にご参加いただきました。(当店のシアタールームは一度に6~7人しか入れない為に数回に分けての開催)
皆様のホームシアターライフに少しでもご参考になれば幸いです。
(多くの方に有意義だったとのお声を頂戴しました。ありがたやありがたや)
狭い会場ですので6~7人しか入れませんがその分、親近感もわいてきますよね。
両日ともブルーレイディスクのコンテンツをメインにデモンストレーションが行われましたが、さすがに設置など手慣れたもので説明員と機器操作をする方の息もぴったりと言った感じでした。(殆ど毎週のように全国各地を回ってデモンストレーションをされているそうです。お疲れ様です。グロンサンでも如何ですか)
フルHDパネルと11.000:1のコントラストが描き出す映像は多くの方から非常にキレイとのお声をいただきました。
1920×1080画素のフルHDパネルをRGBの3枚使用する事によりトータル約622万画素の高精細映像を再現。
11.000;1の高コントラスト比を実現するダイナミックアイリスのメカで1/60秒ごとに光量、信号を制御(磁石の反発を利用ですと)
画質モードのシネマ1,2 カラー1,2で動作(横にスライド)するシネマフィルターで映画フィルム特有の深い色再現を実現。
165Wの高圧水銀ランプ。エコモードで約3000時間の使用が可能。
これらのパーツの内、液晶パネルを除く殆ど(ランプ・レンズなども)が自社にて生産されているそうです。(さすが巨大企業ですね)
これぞハリウッド画質!映画の本場ハリウッドで10年以上にわたりデジタルシネマの研究を行ってきたパナソニック・ハリウッド・ラボラトリーの技術が活かされているだけありスクリーンに映し出された画は色乗りの深いフィルムライクな映像でした。
1080/24Pがダイレクト入力できる(パネルは4倍の 96Hz 駆動だそうです)ので再生機が対応であればもっと高画質になったかな?(当日の再生機はDMR-BW200でした。ちょっと残念)
それと個人的に便利だと思ったのが波形モニター機能で入力された信号を画面全体と任意の水平ラインで分析してデータをモニター表示できますので黒レベル、白レベルの調整が正確にできます。(これはほんと便利)
当日、ご参加いただいた方で(いやいや参加できなかった方も)ご購入を検討している貴方!特別価格が出ておりますのでぜひお問い合わせくださ~い。
最後に金曜日から3日間にわたりお付き合いをいただきました松下電器のTさんとお二人のスタッフの方々どうも有難うございました。また機会がありましたら宜しくお願い致します。
当日のご来場記念品でした。