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Acoustic Solid 新製品 新型ターンテーブル、「Solid Edition」「Solid Vintage」登場

Acoustic Solid

50kg超のアルミ塊が奏でる堂々とした音色、最上位機種の「Royal」。

このプレイヤーをよりコンパクトに、
またシンプルな構造としながらも遜色のないクオリティをもった
姉妹機 新製品「Solid Edition」登場!



メーカー希望価格 1,199,000円(税抜価格1,090,000円)


ウッドキャビネット付きにも
新型ターンテーブル、新製品「Solid Vintage」の登場!

Solid Vintage アームレス 484,000円(税抜価格440,000円)
Solid Vintage System  554,400円(税抜価格504,000円)



ortfon SPUカートリッジ全製品、聴きます試聴会
時間:2018年 5月25日(金)、26日(土)
 新製品Solid Edition」お披露目!

 

*オルトフォン   *SPU   *AcousticSolid     Acoustic Solid  
アナログオーディオ・サイト    

Phasemation フェーズメーション フォノアンプ EA-1000

Phasemation フェーズメーション (協同電子エンジニアリング株式会社)

管球式 完全モノラル・フォノアンプ EA-1000  メーカー希望小売価格:990,000円(税込み) 価格:900,000円(税別)

専用追加電源 PS-1000 メーカー希望小売価格:352,000円(税込み) 価格:320,000円(税別)も御座います。

 

 



集中試聴中!  

イコライザー特性は従来のSTEREO 用RIAA 特性に加え、
モノラル専用の特性としてMono1(DECCAレーベル等で使用)、
Mono2(コロンビアレーベル等で使用)及びSP 用特性を装備されています。

試聴ご希望の方はスタッフまでどうぞ     2016 / 3終了いたしました。

管球式 完全モノラル・フォノアンプ EA-1000  も人気で4セットくらいご発注いただいております。

 

2021/10現在、新製品セパレートタイプ(3筐体)管球式LCR無帰還型フォノアンプEA-1200が発売されています。

メーカー希望小売価格:1,320,000円(税込み) 価格:1,200,000円(税別)

 



最新報 2017年 4/27から5/27まで  EA-500  ご試聴キャンペーン!

レコードに刻まれた音楽の実在感 アーティストの情念をも引き出すセパレート型フォノアンプ(2筐体) 新規設計オールディスクリート全段対称無帰還回路 EA-500 (新規設計MCステップアップトランス内蔵)


EA-500   
メーカー希望小売価格:550,000円税別  集中試聴いたします!  

→2020年現在は新製品EA-550 メーカー希望小売価格:748,000円税込み  680,000円税別が発売されています。





試聴ご希望の方はスタッフまでご連絡お願いいたします。

 



追記:2016/9


アキュフェーズC-3850の納品とともに
Phonoイコライザー・アンプとしてトランジスタ型の
Phasemation EA-300 メーカー希望小売価格:275,000円(税込み) 価格:250,000円(税別)


を納品させていただきました。

オーナー様から古い録音のLPを鳴らして頂きましたが、

非常に音が良いのに少なからず驚きました。
もしかしてソースによっては上級機さえ上回っているのでは・・
と思える鳴りっぷりでした。

 

2021/10現在、新製品オールディスクリート全段対称無帰還回路フォノアンプフォノアンプEA-320が発売されています。

EA-320   297,000円税込み    270,000円税別

EA-350   473,000円税込み    430,000円税別

 


2020/2/22

追記:

2016年2月、上述させていただきました

管球式 完全モノラル・フォノアンプ EA-1000  は数セットお求め頂いたのですが

フェーズメーションさんから

そのオーナー様に是非聴いてもらってください・・と

新製品 大型モノラルMCトランスT-1000  メーカー希望小売価格:363,000円(税込み) 価格:330,000円(税別)のデモ品が届きました。

左の黒いMCトランスは当店オリジナル・パーマロイ・コアMCトランス(価格はT-1000の半分以下の商品ですが)

比較試聴してみました。

 

 

2021/1 追記:

MCトランスT-1000 納品させていただきました。 

 

アームRF-297 + SPU Ethosからの信号をphonoケーブルを特別にバランスケーブルに作り直し、

T-1000 にバランス入力し、トランスからはCHORDケーブルにてプリアンプに接続。

グレードがさらにまたまた上がりました。

ほかのご発注では

相変わらずphonoイコライザーアンプはPhasematione社製が定番になりつつあります。

 

 

 

 

 

2023.2.1 追記

大型モノラルMCトランスT-1000 

メーカー希望小売価格:363,000円(税込み)納品させていただきました。

 

SAEC WE-4700 & SAEC 最新 電源ケーブル試聴会 のご案内   2020/11

*Phasemation   *スナップ   *SPU 


フェーズテックのブランドは、フェーズメーションに変わりました。

アナログオーディオ・サイト

アキュフェーズ新製品 試聴会 C-37、DC-37

アキュフェーズ新製品 試聴会

盛況のうちに終了いたしました

イベントは終了いたしましたが、アナログ・プレーヤー、カートリッジ以外はまだご試聴いただけます。
土、にご来店いただけなかった方も是非どうぞ・・ご試聴ください。 ~4月19日

                  
4月11日(土) 講演時間  14:00~15:30 
新製品パワー・アンプ M-6200 試聴会  
 

4月12日() 講演時間  14:00~15:30 
新製品フォノ・アンプ C-37、ディジタル・プロセッサーDC-37 試聴会

 
両日とも、試聴会の時間以外、自由にご試聴可能です(12日は17:00まで)。  
愛聴盤をお持ち下さい。  

使用機材:M-6200C-37DC-37E-470DG-58PS-1220 他  

スピーカーJBL S3900

プレーヤーはAcousticSolid アコースティック・ソリッド

アキュフェーズAC-5で聴いていただこうと思っています。

カートリッジはほかにオルトフォン 創立95周年記念カートリッジ「SPU 95 Anniversary」もご用意いたしました。

詳細はサウンドマックまでお問合わせください。     メーカーHPサイト

今回はアナログに特化した試聴で、評判も良かったです!

 

特に ortofon「SPU 95 Anniversary」とアキュフェーズAC-5 のカートリッジ比較も圧巻でした。

 

                            

*アキュフェーズ2009~   Accuphase 2009~記事  
アキュフェーズ~2008   アキュフェーズ総合カタログ  

アナログオーディオ・サイト

ORTOFON オルトフォンから新・カートリッジ発表

MCカートリッジ
型式名:MC-A95  定価¥590.000(税別)  発売日は未定です。(当初の予定では5月末頃?)

ご予約承っております。

⌛ 受付終了いたしました。


              

 

 

 

 

 



 

発売日決定 追記 

MC A95定価¥590,000(税 別) 発売日6月予定

MC A95の最大の特徴は、洗練され 極限まで無駄を排したハウジングにあります。
高級材料のチタニウム粉末をレーザーで溶かしながら成型され、通常の切削加工よりも金属のダンピング性能を極限に高めたこのハウジン
グはステンレスを使用した前作MC A90よりも更に剛性を向上させつつ、2gもの軽量化に成功。徹底したダンピング性能向上によりカンチレ
バーが拾い上げた振動をなるべく減衰させずに外部からの不要振動をシャットアウトすることを可能とし、再生音の圧倒的な静けさからく
る今までにないほどの高解像度なアナログ再生をお届けします。
 
コイルにはAucurum(6N高純度銅線に金メッキを施したもの)を採用し、ムービングコイルを支える芯材には通常の鉄よりもはるかにマグネットの影響を受けにくい特殊合金素材でつくられており、通常の純鉄芯 コイルの振動系に比べよりスムーズな動作を可能とし、トレース能力を高めました。このMC発電部は、オルトフォンが特許を取得しているWRD(ワイドレンジ・ダンピング・システム)という高域用、低域
用の2枚のダンパーゴムの間にプラチナの円盤を挟み込んでダンピングの質量を 分割する方式のダンピングシステムを介してチタンの筐体
に固定。これによりカートリッジのトラッキング 能力向上や歪み、共振を除去することで全ての周波数帯域において非常にフラットな特
性を得ております。
さらに強力で小型のネオジム磁石をくり抜いて、その中にMC発電部を配置するFSE(フィールド・スタビライジング・エレメント)と呼ばれ
る方式によってカートリッジ動作時のMC発電部の動きが安定化され、チャンネルセパレーション能力の向上や磁石の小型化による質量の低減を可能としました。
 
そしてTPE(サーモプラスティックエラストマー)と呼ばれる特殊樹脂を用いたコイルワイヤーガードは耐久性としなやかさに優れ、カート
リッジ全体のダンピング性能に貢献しております。
 
かつて無いほどの解像度が高いMCカートリッジの誕生です。こちらもSPU 95 Anniversaryと同じく世界限定500個の発売となります。
 
MC A95が目指したものは、ご愛聴盤に刻まれた情報の全てを滲ませることなくピックアップすることです。驚異的な再生能力を秘めたこの
カートリッジは、アナログシステムの新たな次元を体験させてくれるでしょう。
 
 
オルトフォンが創る95周年記念モデル 第二弾、新世代MCカートリッジ
 
●出力電圧 (1kHz, 5cm/sec.) 0,2 mV●チャンネルバランス (1 kHz) 0,5 dB以内
●チャンネルセパレーション (1 kHz) 25 dB以上●チャンネルセパレーション (15 kHz) 22 dB以上
●周波数特性 (- 3dB時) 10 Hz¥– 50.000Hz●周波数レスポンス(20 Hz-20.000 Hz) +2 dB/- 1 dB
●トラッキングアビリティー (315Hz、水平):90 μm●水平コンプライアンス:13 μm/mN
●スタイラスタイプ: Nude Ortofon Replicant 100●スタイラスチップ半径: r/R 5/100 μm
●カンチレバー素材: ボロン●適正針圧: 2.3 g●内部インピーダンス: 7 Ω●推奨負荷インピーダンス: 10 Ω以上
●コイル線材: Aucurum●カートリッジボディー素材: SLMチタニウム●自重6:g





オルトフォンの誇るHi-endカートリッジ


 
 

アナログオーディオ・サイト

LUXMAN アナログプレーヤー PD-171AL 納品

LUXMAN アナログプレーヤー PD-171AL をお馴染み様に納品させて頂きました。

このプレーヤーはアームレス仕様で
今回は ortfon ショートアームの AS-212S Tonearm→PDF を装着させて頂きました。



カートリッジは ortfon SPU Spiritをご使用です。



スピーカーはKRIPTONクリプトンのKX-1000P

アンプはアキュフェーズ プリC-2820  パワーアンプA-46  

CDプレーヤーはアキュフェーズ DP-720



DSプレーヤーはLINN  AKURATE DS/K   



などなどご使用です。

ネットワーク・DSプレーヤー以外にも、
一年まえハイレゾ用にソニー ウォークマン 「NW-ZX1」をお求め戴きましたが
息子さんにとられてしまった(笑)とかで新製品「NW-ZX2」を買いなおされました。

でもオーナーS様の一番の関心はアナログで
ハイレゾ・ブームの今でも「やっぱりアナログは良いー」とおっしゃられています。

*LUXMAN    *真空管    アナログオーディオ・サイト
*ソニー   オルトフォン *SPU   *KRIPTON   Vintage 
ソニー特約店         リンク集      *スナップ

LUXMAN正規取扱店 プレミアム保証サービス

ACROLINK 新製品ラインケーブル 7N-DA2090 SPECIALE

ACROLINK 新製品ラインケーブルが届きました。

 new 7N-DA2090 SPECIALE  150,000円 税別



当店で現在使用しているACROLINK のフラグシップのケーブル

 7N-A2070 RCA  94,500円 税込  は新製品に伴い生産終了となり、更に定価が上がりました。



音を早速比べてみました。

ひと通り両方のケーブルを一回ずつ聴いてみて・・

確かに新ケーブルは雑味も少なく、ワイドレンジで、透明度も増しています。

密度もさらに細かくなり、歯切れも良いです。

しかーし、楽器や音数では負けても、

女性ボーカルの声だけは7N-A2070 RCAも健闘しています。

伸びやかで柔らかい子音も無理がなくきれい

発音も清楚。

全体にソフト味だが・・

「3回目に鳴っていたのは どっち(どちら) でした?」 

メーカー代理店さん:「えーっトもう一度最初から比べてみますか?」  

私:「お願いします」

また両方のケーブルを一回ずつ交互に聴いてみて・・

こんなことをしていると 新製品7N-DA2090 SPECIALEに徐々にエージングが 効いて来ました。

新ケーブルが
一回目よりも密度、透明度、解像度、雑味の少なさで さらに音質がなめらかになりました。


「さっきの女性の声を・・もう一度・・」

うむ・・
エージングが始まってくると、全てにおいて新ケーブルが差をつけだしてきました。

柔らかい音で、何を聴いても破綻がない。

高音はスカッと抜け切れています。

7N-A2070 RCAも高音は抜けているのだけど、新ケーブルはさらにです。

声も、ベースもさらに力強い

「参りました。」  「投了」

残念、下克上とはならなかったです。

価格には比例していました。 


またひとつ当店のリファレンス製品がディスコンとなってしまいました。

しかも後継品はご多分に漏れず値上がりです。

皆様もお試しください。 

 

ACROLINK記事

ACROLINK 電源ケーブル8n-pc8100perforemante   2019/1

ACROLINK 新製品ラインケーブル7N-DA2090 SPECIALE   2014/1

ACROLINKケーブル聴く 2014/1

ACROLINK 7N-S1400Ⅲ入荷 2011/4

いま注目のケーブル XLR-1.0tripleC-FM   2015/1/12
zonotone 新製品 Neoシリーズ   2013/11
ortofon SPU Spirit まだ御座います!  2013/7

JBL オリンパス LE15A 張替え作業

昨年末は

4Kテレビ KD-65X9200A、
アキュフェーズDP-720、E-600、DG-58、40周年記念フルセットモデル
B&W 800シリーズフルセットなど

新製品のご予約などを中心に好調で、
地方都市にも遂に「アベノミクス」が来たかな?と勘違いしていました。

新年を迎えてからも、
4Kテレビ KD-65X9200A (4Kテレビはキャッシュ・バック・キャンペーン締め切りが1/13までということで手続きを急ぎました。)、
増税を意識されてか アキュフェーズDG-58、DP-550、DP-720などのご注文も頂いており
おかげ様で、まだ忙しくさせていただいております。

一昨日、ご挨拶にお見えいただいたアキュフェーズ斉藤会長からも喜んでいただいておりました。


今日は打って変ってビンテージもの

1月6日にスピーカーから外してお預かりしていたJBLOlympus オリンパスD50S8-2 のウーハー LE15A ウレタン・エッジ張替え作業 が完了しましたので、
オリンパスに取り付けに伺いました。 

今回のエッジはウレタンでも以前のものより少しハード&長寿命(ゴム・コーティング)なものをオーナー様にご提案し、そのようにいたしました。 

ウーハーの取り付けには慎重な作業が求められます。
オーナー様はやはりご心配なのか、ずうっと至近距離で作業を見守っていらっしゃいました。

かなり「じーっ・・近い」感じでした。

取り付け終わって、ドライバー・レンズと格子ネットを 装着。

オーナー様の言葉
「やっぱり、すごく神経使う仕事じゃねー」「経験もかなり積まんと出来んねー」

労って頂きました。

「エージングにどれくらい掛かるかね?」
私「そうですねー、時間とともに変わって行って・・最終的に落ち着くのは3ヶ月でしょうか」

トーレンスTD124 + FR64S + SPU オーディオ・ニックス・トランス

復刻モデルの中で一番オリジナルに近いもしくは別の魅力があるといわれている最終復刻モデルMARANTZ #7SE

マッキントッシュC22 + MC60×2  によって

アナログ・レコードの有名盤「BLOW UP/鈴木勲トリオ」 によって音だしテストさせて頂きました。


針を降ろして、ベースが鳴った瞬間から、素晴らしく鳴っています。 

ギャザーエッジのドロンコーンの効果も相俟って、すごい低音の迫力で、前のウーハーより立ち上がりも量も上がった様に聴こえます。

さすがオリンパス、さすがLE15A、流石 トーレンスTD124 。

しかし針を降ろして2分くらいは、重低音付近が少し被っている様に感じました。
立って聴いても座っても変わりません。

今回のハード・エッジ・ウーハー用にインシュレーターを「もう一段追加して、Olympus を上げてはどうですか?」
とご進言するつもりで喉元まできましたが、

2曲、3曲と進んでいくと被りは感じさせなくなりました。あれっ少しよくなった。

オーナー様「アンプも温まって来たね」

えっ、 それだ!

私自身ウーハーエッジの硬さのエージング変化ばかり頭にあって
真空管アンプの熱エージング、コンデンサー充放電の変化を完全に忘れてました。

・・素人みたいなこと口にしないでよかった・・

功を焦るわたしの悪癖、それとも正月ぼけ、おそらく両方です。

*JBL  *真空管    *オルトフォン    *SPU

JBLハーマンインターナショナル

 *Vintage 

 

*marantz    *McIntosh

 

ビンテージ・モノラル・システムでモノラルLPを聴く

ガラード401+オルトフォンSMG-212のプレーヤーを
セットにお馴染み様のお宅に伺いました。

このプレーヤーはDENON DL-102(モノラル・カートリッジ)
用にお求め頂きました。(アームが本来SPU用ですので一工夫)

右隣のハイゲインPHONOイコライザー内蔵プリメイン・アンプは

ご友人の方から、廉価に譲り受けられたそうです。

このアンプはトランスで埋め尽くされている有名な佐久間さんのアンプモデルに

ご友人が手を入れられたそうです。

モノラル仕様プリ+パワーアンプ(プリ・メイン)です。

SMG-212アームのPUケーブルから一本(片ch)だけ出力。

アンプの入力も1chのみです。

(1chでこのトランスの量もある意味すごいですが・・ざっと見て
電源トランス、アウトプット、チョーク、ほかは入力トランスとドライバー・トランスでしょうか)

スピーカーはテレフンケンELA L8 1262のフルレンジ

にコーラルH-100のツイーターをプラスされてコンデンサーと

アッテネーターだけの -6dB 正相カットネットワークとされてます。(-12dBだと逆相になります。)

こちらもモノラルです。

このシステムで、

最近オーナー様が熱心に集めておられる

モノラールJazz盤を聴き倒そうという   楽しい計画ですね・・

カウント・ベイシー、アニタ・オデイ ほか十数枚聴かせて頂きました。

どのレコードも味わいがあって、感慨深いものがありました。
ただ懐かしい音というだけではないです。

テレフンケン1262もシステムに合った非常に良い音がしています。

お知り合いの方の腕前も確かなのでしょう、

ノイズレベルの面でも優秀でモノ・プリメインも拘って作っておられます。

以前お求めいただいたJBL101やマッキントッシュも
大事にお使い戴いています。

こちらはステレオ用。

デジタルオーディオももちろんお持ちです。

コーヒーをご馳走になりながら

モノラルLPを聴かせて頂いていると完全にJazz喫茶です。

部屋の天井近くにはキース・ジャレットのフォトフレームも・・。

(オーナー様は古いものを聴き過ぎてキース・ジャレットは最近薄く感じられるとか)
まぁMONOソースというだけで濃く聴こえますからね・・

それにしてもDENON DL-102は最近よく売れてきていたのですが、
やはり音の良いカートリッジだと思いました。

同じモノラル・カートリッジで人気の ortfon CG 25 Di MKIIとまたいつか聴き比べてみたいものです。(両方持っておられる方に聞くと、「両方良いよ」という答えしかないでしょうから・・)

ortfon CG 25 Di MKI pdf

2014 / 1/ 9 追記

この記事のオーナーTさんから
2014年初荷で
ortfon SPU Mono G MKII のご注文をいただきました。

上記のCG 25 Di MKIとは製品がちがいますが
SPUでありながら、内蔵トランスはついて無くても、MMポジションで使用できる高出力MCモノラル・カートリッジです。

「届きました。
とても図太い音でなりました。さすがSPUですね。
すてきな音です。
早い対応ありがとうございました。
またよろしくお願いします。」

とのことでした。 
喜んでいただいて良かったです。 

高出力MCとなるとコイルの巻き数なども多いのかと想像しますが
音は好いようですね。

PS:
実はこのカートリッジ、

還暦のお祝いに娘さんと息子さんが出し合ってプレゼントされたものでした。

オーナーさんの徳とはいえお幸せなお話ですね・・泣けます・・微笑

*JBL   *オルトフォン     *SPU

JBLハーマンインターナショナル

 

*McIntosh

 

 
 

アナログオーディオ・サイト

ACROLINKケーブル聴く

ACROLINKのインターコネクトケーブル2種類を聴く機会がありました。

いずれも新発売されたばかりの「7N-A2110Ⅲ」¥29,400(1m税込)と、「7N-A2200Ⅲ」¥25,200(1m税込)です。

  


 

写真上が「7N-A2110Ⅲ」で、下が「7N-A2200Ⅲ」です。
 

  


 

基本構造は、どちらも高純度7N銅を採用した2芯シールドタイプですが、シールドとシースに若干の違いがあるようです。

音を比較してみましたが、「7N-A2110Ⅲ」の方が中低域の抜けが良くクリアな感じで好印象です。
個人的には、¥4200(1m税込)の価格差だったら断然「7N-A2110Ⅲ」がお薦めです。

価格もお手頃!?で、コストパフォーマンスの高い製品で絶対お勧めです。

 

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ACROLINK 7N-S1400Ⅲ入荷

先日ご案内しましたACROLINKのスピーカーケーブル「7N-S1400Ⅲ」¥14,700(1m税込)が入荷して来ました。

 


 

長さは2,5mペアで、端末処理はオーディオクエストのバナナプラグにしました。

只今、慣らしの音出し中ですが、聴かれた方の印象は良いようです。

常時試聴して頂けますので是非ご来店ください。
また、ご自宅での試聴をご希望の方はお気軽にお問い合わせ下さい。

 

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