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802 Diamondセッティング変更

当店に展示中のB&W 「802Diamond」の設置をキャスターから純正スパイクに変更してみました。
 

出荷時に装着されている純正キャスターです。

底面に4個の可動キャスターがそれぞれ3本のボルトで固定されています。


 

キャスターを取り外してスパイク取り付け用のベースを外したボルトで固定。



左がキャスターで右がスパイクです。
 

 

ベースのねじ穴にスパイクをねじ込んで固定します。

店内では移動なども有りますのでゴム足側にしました。(ゴムと言っても結構硬い)
 

キャスターよりも少し高くなりました。

肝心の音ですが、高さ表現がより再現され、全体にクリアで抜けの良い音に変化しました。(正解だったと思います)

ちなみに下に敷いているボードは、ある石材屋さんに特注して製作してもらった黒御影石で、サイズはW500mm/D600mm/H50mm重量?(すんごく重いです)

 

*BW    B&W    *常設展示 

 

B&W 802 Diamond 新入荷

800 Series Diamond

   新ラインナップ 発表 2010/5



当店も 802 Diamond 


発注いたしておりますが、現時点ではまだ入荷しておりません。


展示入荷次第お知らせいたします。

御予約を承っております。

 


2010/7

B&W 802 Diamond 展示入荷いたしました!

是非、当店のチューニングで試聴してください。

 

Diamondシリーズに変わってから

当店では今まで805 Diamond を鳴らしただけでしたので・・

 

本日、常設・展示入荷して
ようやくベールを脱いだ 802 Diamond !

セッティングした今朝から鳴らし始めること6時間経過・・
一番変化率が高いであろう
第一次エージングで刻々と音質が変わり始めています。

 

只今、PCMラジオにてエージング中
一曲、一曲アーチストが代わります。


もちろんレーベルも、録音時期もすべて違うものがランダムに流れてきますが、
そのすべてががつがつ鳴っています。

気持ちの良い管も ピアノも ベースも ドラムも・・
先ほどから2時間JAZZばかり鳴らしていますが、
飽きません。

そろそろテストにオケやボーカルもと、いつもなら思うのですが
JAZZがあまりにも面白く鳴っているので
ずーっとJAZZです。

805 Diamondは聴いているので、
弦やピアノも想像できるのですが
クラシックは明日、明後日の楽しみに取っておいて・・

何か・・メモリアルな
凄いスピーカーが登場した予感(オーラ)がすでに漂っています。

*BW    B&W    *常設展示 

B&W 802D3 常設展示いたしました。

B&W 802D3 常設展示いたしました。




 

▲コンティニュアム・コーン

アラミドファイバーに勝る素材があることが、ついに分かりました。それがコンティニュアム・コーンです。コンティニュアム・コーンは、従来型ドライブユニットの、パフォーマンスを損ないかねない突然の挙動変化を、その複合構造により回避。その結果、さらに抜けの良いニュートラルなパフォーマンスが再生されます。

▲エアロフォイル低音コーン・ウーハー。

先進のコンピュータ・モデリングと新しいシンタクテック素材を芯に用いることでコーンの厚さに変化を持たせ、
剛性が最も必要とされるところを最大にすることに成功。このように、断面形状が最適化されたことで、コーンのピストン挙動は可聴域のさらに上まで広がり、より正確で、ダンピングの効いた、臨場感あふれる低音域が再生されます

▲ダイヤモンド・ツイーター分解構造

過去最高の剛性を誇るトゥイーターの筐体を作りました。新シリーズのトゥイーター・パーツは、ソリッドアルミニウムに収納されています。また、改良型ジェル・デカップリング・システムの採用により、キャビネットの振動の影響を受けません。その結果、音のディテールは極めてシャープに再生され、演奏に対するさらに深いレベルの洞察が生まれます

*BW    B&W    *常設展示   *Vintage

B&W Diamond シリーズ試聴・説明会 開催

日時 24日(土) 

AM10:00~PM8:00オールタイム  当店試聴室にて

marantz 高山氏による説明会 

時間 PM1:00~、 PM2:00~ 、 PM3:00~、
PM4:00~、 PM5:00~

 

試聴機器    B&W   802 Diamond
     B&W   804 Diamond  804 急遽参加決定!
                  B&W   805 Diamond

               marantz   プリアンプ                  SC-7S2
               marantz モノ  パワーアンプ   MA-9S2×2

イベントは盛況のうちに終了いたしましたが
B&W   802 Diamond は常時御試聴いただけます。

大勢の御来店有難う御座いました。
人気スピーカーとあって
説明会はすべての回でいっぱいになり
高山様、休みなしの連続でご苦労様でした。

Diamond シリーズは少し御代がお高くなって、ご試聴いただいたアンプ類もそれなりの高級ハイエンド商品だったのですが・・、

皆様に引かれると思いましたのでイベントの中では積極的には触れませんでしたが、今回使用したaudio quest(オーディオクエスト)のケーブル類 も実はトップエンドの製品が集まっており、バイワイヤ・スピーカーケーブル、新製品ラインケーブル、電源ケーブル、デジタルケーブルと総額にして上代で600万円くらい掛かっておりました。

当店で常用しているフルテックやZONOTONEのハイエンド製品まで合わせるとアクセサリーだけで更に大変な予算になってしまうバブル試聴会でした。

このバブリーさは以前、行なったESOTERIC 試聴会()を彷彿としました。
(当時との時代の空気は多少変わりましたが・・)

しかしながら150万のスピーカーケーブルを使用しても、(逆に使用したから?・・)
音質チューニングの最後の決め手は4935円のCardas カルダス  ウッドブロックでした。


以前のDYNAUDIO 『Sapphire-サファイア-』 試聴会でも御紹介いたしましたが、周りがハイエンドになるほどよく効く様です。
今回試した私どもスタッフがびっくりするくらい変わりました。

Diamond シリーズを既に
御予約頂いております皆様には、申し訳御座いません。

大変、御迷惑をお掛けしておりますが、商品のほうは随時入荷して来ておりますので、もう暫らく御猶予を賜りたいと存じます。
(現在、とくに800Diamond と805Diamond、802Diamondなどのブラック色が遅れているようです。)


 

本日開催しましたB&W Diamondシリーズの試聴会ですが、大変盛況のうちに終了しました。
(と言っても今現在も数人のお客様が惜しんで聴いておられます)


 

メインルームでの「802 Diamond」のコーナーですが、午後1時からの予定も午前中から多くのお客様にご参加頂き有難うございました。

マランツ高山氏の丁寧な説明に多くのお客様にご満足して頂いたようです。(それにしても高山さん、独学で勉強したそうですが、なかなかやりますねえ)


 

別室での「804 Diamond」、「805 Diamond」の試聴でも、多くのお客様に大変好評でした。

802 Diamondは常時展示しておりますので、お気軽に聴きに来て下さい。


次週8月1日(日)はSOUL NOTEの試聴会で、
社長の鈴木氏が講師で来店されますのでこちらもどうぞご期待、ご参加下さい。

*BW    B&W    *marantz   *McIntosh

 

アキュフェーズ40周年記念モデル、セット納品 2

先日、
市内のM様のアキュフェーズ40周年記念モデル・フルセット+ B&W800シリーズ
ピュア・オーディオ & 5.1chサラウンド・システムの納品。最終調整が終わりました。


タイトルだけでも
今回の物件が高額なシステムなのはご想像いただけると存じますが・・、
私事ですが、自己のなかでもキャリア・ハイが更新されました。



当店では八桁以上のシステムは年に何度か承りますが、私は初めてでした。

プリアンプ C-3800、パワーアンプ A-200、SACDトランスポート DP-900、デジタル・プロセッサーDC-901 、フォノ・イコライザーC-27、ディジタル・ヴォイシング・イコライザーDG-58、アナログ・プレーヤー DENON DP-1300MKII  、カートリッジ DENON DL-103R

B&W 802 Diamond 、センター・スピーカーHTM-2 Diamond 、スーパー・ウーハーDB1、リア・スピーカー805 Diamond、TAOC スピーカー・ボードSUB-HC50C

サラウンド用に YAMAHA CX-A5000HMX-A5000H 、モニターにソニー KD-65X9200A、ハミレックス・ラック等々という組み合わせです。



システム構成の難所は ピュア・オーディオ & 5.1chサラウンド・システムの両立です。

フロントスピーカーの 802 Diamond 、アンプ C-3800 + DG-58 + A-200を使わない手はないですが、
オーディオ・プリC-3800 とAVプリCX-A5000Hの両方の信号をパワーA-200に入力できるかということです。

AVプリのCX-A5000Hのアナログ・フロント出力を仕様書で確認しました。
幸いにXLRバランスとアンバランス出力両方付いていました。

もうひとつはオーディオ・プリC-3800 にアッテネーター・ボリュームをパスしてくれる外部入力が有るかと言う事です。
通常、入力といえば、レコーダー入力を含めたライン入力しかありません。
それだとどうしてもC-3800のアッテネーターを含めたプリ部を通過してしまいます。

フロント信号がプリ部を通過すると、AVプリCX-A5000H側で5.1chサウンドがコントロールできません。



ここで
アキュフェーズがつい最近設けてきた『EXT PRE』機能が福音となって助けてくれます。
(これは素晴らしい!)

C-3800のアウトプット・スイッチを『EXT PRE』にするだけで、AVプリCX-A5000HからXLRバランスで入力された信号はC-3800のXLRバランスで出てゆきます。
(アンバランス⇒バランス、または逆もだめなのですが・・)
このラインを全てXLRバランスで使用するために、純正ケーブルを3セット、 2セットオリジナルで作りました。

以上の結果、サラウンドのフロントが
素晴らしいフロント・スピーカー802 Diamond +パワー・アンプA-200で使用でき、ピュア・オーディオと5.1chサラウンド・システムともに、
たったひとつのスイッチで切り替わるという夢の操作性システムが出来上がりました。

ここまでのセットになると
音場イコライザーのマイクもスーパー・ウーハーDB1、AVプリCX-A5000H、ディジタル・ヴォイシング・イコライザー DG-58 にそれぞれ付属されていて(計3本!)、セッティングにも少し時間がかかりました。

オーナー様には非常に喜んで戴いております。

毎日数時間程度ずつ楽しんでおられるそうです。

有難う御座いました。

納品まえのスナップ



記念に撮影しました。(これでも一部ですが)  

*BW     B&W   *アキュフェーズ2009~   Accuphase 2009~記事
*スナップ    *BRAVIA    アキュフェーズ~2008   ソニーPJ

>Home Theater    アキュフェーズ総合カタログ

アキュフェーズ40周年記念モデル、セット納品

アキュフェーズ40周年記念モデルを納品いたしました。

実際の納品は、ゴールデンウィーク前だったのですが、投稿が本日となりました。

納品にきた商品は
アキュフェーズ 
SACDトランスポート DP-900
デジタル・プロセッサーDC-901 、
プリアンプ C-3800
パワーアンプ A-65
クリーン電源 PS-1220
スピーカー B&W  802 Diamond  などです。

802 Diamond のセッティングは当店と同じ、キャスターを外して、ソフト・スパイク仕様とさせて頂きました。



オーナー様は以前から
スピーカーVictor SX-9000をご愛用されていまして、この度、B&W  802 Diamond  に換えられたのですが、
非常に気に入っていただき、よかったです。

全てのアンプ類を
ADKのラック(このラックは シンプル&豪華で好いのに、残念ながら現在はディスコン品です)
に収納して、セッティング終了、音だしも良好です。

これから少しずつエージングが始まってさらに良くなるのが想像できる音です。

有難う御座いました。

たまたま 3月末、4月と
アキュフェーズの高級機種を数多くお求めいただいた為、ブログ内容も、ストラヴィンスキー、レスピーギにあやかって
アキュフェーズ 三部作となりました。

オーナーの皆様、有難う御座いました。 そして楽しんでください。

*BW      B&W     *アキュフェーズ2009~   *クリーン電源
*スナップ   ADK記事   アキュフェーズ~2008    

アキュフェーズ総合カタログ

Linn 試聴会 を開催いたします- LP12 RADIKAL仕様組み上げ

【開催日時】
6月16日(土)、17日() 
イベント講演時間 10:00~20:00    盛況のうちに終了いたしました。



【使用機材】

System1

AKURATE DS/K

AKURATE DSM

AKURATE KONTROL/K

AKURATE 4200/1

B&W 802 Diamond
 



System2

MAJIK ISOBARIK

MAJIK DSM/1 

 

盛況でした。

AKURATE DS/K  などご注文がありました。

有り難うございました。
心より御礼申し上げます。 

DS操作ソフトKinsky Desktop 関連記事 


試聴会は最新DSプレーヤーなどがメインだったのですが

ここでは
最近ときどきご注文いただく高級アナログプレーヤーのご紹介をしようと思います。

LINN のアナログプレーヤーというとLP12 ですよね、
本当に長いロングラン商品ですが、長い期間でいろいろ新しい仕様が出てきている製品でもあります。

今回は、たまたまご発注のあった最新モーターセットの
LP12 本体 + RADIKAL-AK モーターセット + AKITO3 アーム + TRAMPOLIN2 サスペンションベース + KRYDE MCカートリッジ + T-KABLE オプショントーンアームケーブル  という組み合わせです。

LP12は全てのパーツがバラバラに参りますので
組み立て、調整には正規に研修を受けている、更に経験をつんでいるスタッフでないと無理といわれています。
一部手順を写真でご紹介いたします。



まずLP12専用アングル台が必要です。

本体ベースを裏返して設置しています。



今回はRADIKALですのでモーターの取替えです。

比べていただくと、大きさも随分違います。

右の大きいモーターがRADIKALのモーターになります。

もうひとつ、ねじの種類も六角大小あり、トルクス大小あり、プラス、マイナスの大小ありと多くの特殊工具も必要です。



モーターや電源のケーブル、アース線などを取り払った裏側です。

LP12の場合はモーター(写真右下)の周りのねじ穴が大きな意味を持ちます。



ベース本体を表にして、RADIKALモーターの取り付け、
プーリーの位置を慎重に測ります。

RADIKAL専用のセンサーを取り付け、センサーケーブルを長さを測りコネクトします。



AKITO3はストレートアームですので、針カバーをして先にKRYDEを取り付けておきます。

アームをアームベースに取り付けた後、裏返してオプションでご注文のあったTケーブルに変更いたします。

モーターの電源ケーブルを専用ストッパーで固定、アースも一点アースになるよう集中させます。



またまた表にして、センターのオイルキャップを外し新たに専用オイルを注入します。

この工程は神経を使う作業ですので余裕が無かったのと、
シークレットな部分も含みますので結果的に写真がありませんでした。

インナーに表裏を確認しベルトを掛け、アウターも装着します。



アームのゼロバランス、針圧、高さ調整、オーバーハングの調整を行います。
写真のゲージはLP12に同梱されているものではございません。

このあと最大の要の調整であるサスペンション調整、水平調整を行います。一番時間を費やす調整です。



ほとんどの調整工程が終わると、またアウター、インナーをはずし、
オイルキャップをして裏返しにセットし、底にTRAMPOLIN2を装着します。

トーンアームの下側は今後のアームメンテの際、T-KABLEが外し安いように開けて置きます。



本体を表にし、アウター、インナーを再度慎重に戻し、完成です。



右上のRADIKAL-AK 専用電源サプライと本体をつないで設置し、再度水平調整を確認した後
レコードをセットし、アーム周りの微調整、動作確認、音質確認をして最終完成です。


こちらのLP12のオーナーY様は愛媛県から一泊二日の行程でお越しになられ、
試聴会のこの日に納品させていただきました。


有り難うございました。

 

LINNは2017年、姉妹会社である「キャッスルプレシジョン・エンジニアリング」で行われていた
KLIMAXシリーズなどの超高精度金属切削を、自らの管理下でフレキシブルに行える様
LINN PRODUCTS工場内に導入。
動画サイトで紹介されています。

また、さらなる高密度表面実装を可能にするためサーフェスマウントマシンを一新しました。

*LINN   LINN関連ブログ   *LP12
LINN JAPAN        LINN JAPAN | LINN NEWS    

アナログオーディオ・サイト

EARアンプとNottingham、Clearaudio ターンテーブル試聴会開催 

EARアンプとNottingham、Clearaudio ターンテーブル試聴会開催

日時 6月10日() PM 2:00~  盛況のうちに終了いたしました。

試聴予定機器
EAR プリメインアンプ V12

EAR プリメイン EAR834 Custom

EAR CDプレーヤー Acute 3

EAR プリアンプ EAR 868

Nottingham Spacedeckターンテーブル

Clearaudio Concept ターンテーブル

奮ってご参加ください! 

本日は 指定駐車場をご利用ください。
入庫時間をお知らせ頂きますと専用カード、コインをお渡しいたしますので御申しつけください。 

 Nottingham Spacedeckターンテーブル でB&W 802 Diamondを鳴らす。

B&W 802 Diamondをアナログで鳴らすのは久しぶりです。
 
ピアノが良い音で鳴るので、カートリッジを聞いてみたらClearaudioのStradivari(ストラディヴァリ)¥450,000(税別価格)だそうです。

流石に高いだけありますか・・

Nottingham Spacedeckターンテーブル の音の良さは知っていましたが、
今回、初めてのClearaudioカートリッジ 試聴です。
名前の通りクリアで良い音がしています。

当然イコライザーアンプとして使用している プリアンプ EAR 868フォノセクション付 も高級カートリッジの音色をもらさず伝えていて、かなり良いのでしょうね。
(ちょっと回路図を見てみたくなりました。何かSRPPとかカーソード・フォロアーのような信号ラインの長い回路や、段数の多い回路ではないような、生々しくシンプルで高域の歯切れの良いピュアな音がします。私的直感ですので間違っていたらごめんなさい。)

と書いて、その後価格をみると、こちらもいい価格ですね!
 



透明度高く、柔らかく出て、ライブのホール音がきれいに再現されます。

パワーアンプやプリメインを試聴したことがあっても気が付きませんでしたが
ティム・デ・パラヴィチーニ氏、たしかに名人かも


EAR 868フォノセクション付のphonoイコライザーはMM / MC対応で、
カタログには、入力インピーダンス :MM 47KΩ  MC40Ω切り替えとなっていますが
MCの一次側インピーダンスは 5Ω、40Ωとも選択可能だそうです。
ortfon ご愛用の方も多いですからね。


PM2:00 
イベント開始時間と同時に狭い会場が満員になりました。
 



同じ音源でのLP再生とCDソフト再生の比較試聴
(アナログvsデジタル対決・・しなくなって久しいですね)など
お客様の持ち込みLPソフトの試聴、アキュフェーズとの比較などがありまして・・PM4:00にイベントは一旦終了いたしました。

現在 PM4:30 ですが、会場はまだ賑わっています。

皆様、多数のご来場有り難うございました。


前回、スタッフ向け内覧会のときは、
ティム・デ・パラヴィチーニ氏が来店されていたのですが、
本日の講師は、日本語堪能な(あたり前!) ヨシノトレーディング㈱ 壁谷氏でした。

EARアンプはもちろんプレーヤーやスピーカー、レコードクリーナーまで全てにお詳しい壁谷さんでした。



長い時間ご苦労様でした。 

有り難うございました。 
 

アナログオーディオ・サイト

トライオード TRX-M845 試聴会開催 

845パラシングル・モノラル・パワーアンプトライオード TRX-M845 をじっくり聴く

日時 6月日(土)~日() 大盛況のうちに終了いたしました。

製品ご案内: ㈱トライオード 山崎社長

アンプの試聴は勿論ですが真空管の事なら何でもお尋ね下さい。

           
new GOLDMUND 新製品プリアンプ
「Mimesis27.8」 も広島初お披露目いたします。   

デジタルソースから「Mimesis27.8」内臓のDACを使用して、透明度の高い音で鳴っています。

特に女性の声は引き込まれます。

B&W 802 DiamondやAccuphase A-65などと比較して見ていただいてお分かりのように、一台がとにかく大きいです。
(サイズ : 横580×奥行440×高300mm  重量 : 55kg) モノラル・アンプ メーカー希望価格¥1,500,000 (Pair価格)

明日からイベントが始まります。

 

上記のHi-endアンプ以外にも Triode 新製品の真空管CDプレーヤーTRV-CD5SE、真空管DAC TRV-DAC1.0SE も聴いて頂けます。

是非、奮ってご参加ください。

6/4 後記
土、日を通じて多数ご来場いただき有り難うございました。

久々の真空管イベントでしたので、
また845が透明度を持って良く鳴ってくれましたので盛り上がりました。

出力管はスイッチひとつで845から211に替える事ができます。
211を沢山コレクションされておられるお客様は845 モノラルアンプでこの価格は、予想より安いと仰っていました。

真空管アンプはノイズが多いと思っておられる方が多かったのですが、
良い意味で期待を裏切られた方も多かったようです。

ゴールドムンド DAC内蔵プリアンプ「Mimesis27.8」は、当試聴会の後に専門雑誌社を廻るそうです。
それくらいの「ほやほや」新製品でした。
ご来場いただいた方も、当店もラッキーでしたね。

音は、当店がプリ、パワーでリファレンス常時展示していた頃(約12年前27me)のMimesisよりも厚みのある音でスムース、非常に良い印象をうけました。

 
*TRIODE   *845

TAD Evolutionシリーズ届く

㈱テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ、
通称TADの新型Evolutionシリーズスピーカーシステム「TAD-E1-WN」¥1,050,000(1台税込)
のデモ機を聴く機会がありました。

デモ機と言っても、まだ最終段階の製品ではないという事だそうです。



価格、サイズなどB&Wの「802 Diamond」の牙城を狙ったものなのか・・・
 

パワーアンプはTADの「TAD-M2500」¥1,680,000(税込)を使用です。

個人的には、バランスの良い音で鳴っていたと思いましたが、

11月中旬の発売までにもっと改善の余地があるそうです。

追記:
Evolutionシリーズスピーカーシステム「TAD-E1-WN」¥1,050,000(1台税込)常設・展示はじめました。

*TAD   *常設展示