本日は4Kプロジェクターへのグレードアップをされたオーナー様のところへ
取り付け、交換にきています。
4KプロジェクターはJVC KENWOODの DLA-X55Rです。
JVC KENWOOD の DLA-X75Rと DLA-X55R は今年の4Kプロジェクターの主役です。
4Kになって2世代目のモデルですが、
4Kシフトの手法がD-ILAパネル内で電気的に行われていたのから、
e-shift デバイスという光学的にシフトする手法に変わりました。
当店でも視聴会などでも評判がよく、さらに4K効果が鮮明になっています。
DLA-X75R、DLA-X55Rは ソニー VPL-VW1000ESとの価格差を考えるとC/Pが非常に高い製品といえます。
さらに
DLA-X55Rは上位機種との画質差も少なく、あらゆる入力に4K高画質のメリットが享受できます。
本日はシアタールームにて
ソニー ビデオプロジェクター3機種を比較視聴いたしました。
ご予約いただいていた3組のお客様のご希望プランで急遽、ご用意したものでした。
視聴機種
ソニー ビデオプロジェクター VPL-VW1000ES VPL-VW95ES VPL-HW50ES
ソニー マルチチャンネルアンプ TA-DA5800ES
ソニー ブルーレイレコーダー BDZ-EX3000
ソニー HAV MK部の清水さんが、
東京 からわざわざ駆けつけていただきました。
私たちホームシアター・スタッフもそれなりに自信はありましたが
やはり清水さんの調整ポイントはいくつか違い・・
VPL-VW1000ES の3D映像などの調整は特に違いました。
4Kプロジェクターで観る3D映像はすごいです!
設定、調整をした(例えば、アバターなどは色温度 D93 で観る等など)
VPL-VW1000ESは、3D映像でも目がほとんど疲れません。
今日のシアタールームは盛り上がりました。
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昨日は、三原市の常得意様のお宅にちょっと珍しい?弩級プロジェクターを納品して来ました。
ノルウェーのprojection design社のDLPプロジェクター「FL-32 1080」と、
短焦点ズームレンズ「EN-13」の組み合わせで価格は¥4,998,000(税込)です。
オーナー様は、以前BARCO社の3管プロジェクター「Cine 8」をご愛用でしたが
不運にも故障してしまった為に買い替えをして頂きました。
「Cine 8」の中古品もご検討されましたが、本機をお持ちして実際に映像をご覧いただき、決断されました。
設置後あらためて映像を拝見しましたが、
今はやりの4Kのように凄く高精細とかコントラスト感が良い と言う感じはそんなにありませんが、
何とも言えない落ち着いた感じで、如何にも映画に没頭できる映像で、これはこれで凄く良かったです。
「Cine 8」の取り外し(天吊)や、150インチスクリーンの取り付けにかなり苦戦しましたが4人掛かりで何とかなりました。
オーナー様もご満足して頂いたみたいで何よりです。
有難うございました。
new Panasonic 新製品 液晶プロジェクター TH-AE2000 視聴会
11/17(土)AM10:00~PM1:00 説明会 PM2:00~PM8:00 説明会
11/18(日)AM10:00~PM1:00 説明会 PM2:00~PM8:00 説明会
終了いたしましたが、現在でも御覧いただけます。
同時視聴会 終了いたしました。
new Panasonic ブルーレイレコーダー DMR-BW900
説明員 Panasonic プロジェクターBU 岡氏
ご来場記念品もご用意しておりますので、お気軽にお越しください。
TH-AE2000は前回のTH-AE1000のソフトフォーカス気味から一転して高解像度再生に変わっています。
そのあたりをじっくりご覧ください。
画質調整も非常に細部にわたり調整でき、
2画面表示機能で調整前画質と調整後画質が良くわかり、どなたでも簡単に出来るようになっています。
視聴会後記
まず、ご参加いただきました大勢の皆様にお礼を申し上げます。
前回TH-AE1000視聴会の解説はHiViなど専門誌にもよく登場される司 佳典氏でした。
今回は、PJ工場BUという肩書きをお持ちのお若い岡氏だったのですが、
岡さんは非常に画質にこだわりを持っておられて、しかも一本筋が通っていて熱心な方でした。
お客様もスムースにTH-AE2000 の世界に引き込まれて、魅力を共有されたのではないかと思います。
スタッフの私などは事前に鑑賞していたこともあって、画質も判っていたつもりでしたが、今回更にじっくり観て岡さんとも意見を交えて勉強になりました。
それは特にTH-AE2000が諧調表現に非常に優れていることでした。
色彩が非常に豊かなのです。
今年のトレンドの「黒」表現ばかり囚われていましたが、ブルーレイのパッケージソフト「オペラ座の怪人」「パイレーツ オブ カリビアン」ほか等観て諧調表現でこんなに色彩が違うものかと驚きました。
唸りました。
例えばVICTORのDLA-HD1などの評価は当分揺ぎ無いと思っていましたが、
価格CPも含めて、ソフトによっては色々な表現があるものだと気づかされることが多かったです。
当店でも既にSONY VPL-VW200などもご予約頂いている様ですが、今年のプロジェクターは良い製品が多い豊作年なので、売れ筋ヒット商品が分かれそうですね・・
大激戦の様相を呈してきました。
今週23日(祝)
はいよいよVICTORのDLA-HD100 の登場ですが、
TH-AE2000も25日(日)までありますので価格ゾーンを抜きにして、
純粋に再生画質のガチンコ対決になりそうです。
6月9日(土)・10日(日)と2日間開催致しましたPANASONICプロジェクター「TH-AE1000」視聴会の後記です。
まずは多くのお客様にご参加いただきまして有難うございました。
お陰様で2日で30数名のお客様にご参加いただきました。(当店のシアタールームは一度に6~7人しか入れない為に数回に分けての開催)
皆様のホームシアターライフに少しでもご参考になれば幸いです。
(多くの方に有意義だったとのお声を頂戴しました。ありがたやありがたや)
狭い会場ですので6~7人しか入れませんがその分、親近感もわいてきますよね。
両日ともブルーレイディスクのコンテンツをメインにデモンストレーションが行われましたが、さすがに設置など手慣れたもので説明員と機器操作をする方の息もぴったりと言った感じでした。(殆ど毎週のように全国各地を回ってデモンストレーションをされているそうです。お疲れ様です。グロンサンでも如何ですか)
フルHDパネルと11.000:1のコントラストが描き出す映像は多くの方から非常にキレイとのお声をいただきました。
1920×1080画素のフルHDパネルをRGBの3枚使用する事によりトータル約622万画素の高精細映像を再現。
11.000;1の高コントラスト比を実現するダイナミックアイリスのメカで1/60秒ごとに光量、信号を制御(磁石の反発を利用ですと)
画質モードのシネマ1,2 カラー1,2で動作(横にスライド)するシネマフィルターで映画フィルム特有の深い色再現を実現。
165Wの高圧水銀ランプ。エコモードで約3000時間の使用が可能。
これらのパーツの内、液晶パネルを除く殆ど(ランプ・レンズなども)が自社にて生産されているそうです。(さすが巨大企業ですね)
これぞハリウッド画質!映画の本場ハリウッドで10年以上にわたりデジタルシネマの研究を行ってきたパナソニック・ハリウッド・ラボラトリーの技術が活かされているだけありスクリーンに映し出された画は色乗りの深いフィルムライクな映像でした。
1080/24Pがダイレクト入力できる(パネルは4倍の 96Hz 駆動だそうです)ので再生機が対応であればもっと高画質になったかな?(当日の再生機はDMR-BW200でした。ちょっと残念)
それと個人的に便利だと思ったのが波形モニター機能で入力された信号を画面全体と任意の水平ラインで分析してデータをモニター表示できますので黒レベル、白レベルの調整が正確にできます。(これはほんと便利)
当日、ご参加いただいた方で(いやいや参加できなかった方も)ご購入を検討している貴方!特別価格が出ておりますのでぜひお問い合わせくださ~い。
最後に金曜日から3日間にわたりお付き合いをいただきました松下電器のTさんとお二人のスタッフの方々どうも有難うございました。また機会がありましたら宜しくお願い致します。
当日のご来場記念品でした。
ビクター
フルHD解像度 D-ILAホームシアタープロジェクター「DLA-HD1」
(2007年1月下旬発売)試聴会
2月3日(土) PM1:00~2:00説明会
PM1:10現在、許容人数残 立ち見席数名のみです。
宜しければ、時間をずらしてご来店ください。
4日(日) PM1:00~2:00説明会
他の時間はフリータイム試聴
講師 ILA事業部 主幹技師 木村 秩氏
盛況のうちに終了いたしました。
試聴会前日のセッティングからスタッフ内で試聴を始めました。
昨年の暮れから専門誌において評論家の先生が3人いれば3人とも推薦、特選にするという「DLA-HD1」。
まさに鳴り物入りでの登場でしたが、比較して見ると「やはり凄かった」ということでしょうか。
黒の沈み込みが特長的で昨年、
WOWOWでハイビジョン放送があったスターウォーズ3の冒頭シーンなども観て見ましたが、
もう劇場の時の印象と変わらない画と言い切れる出来です。
皆さんにも見ていただきたい画ですね。
数台注文を頂いて出しておりますが、1~2ヶ月納期が掛かりそうです。
3月までのご注文が価格的にはお得です。お早めに!
しかも定価が税抜 760,000円というPJの売れ線価格ゾーンに入ってきてると言うことで
(初期開発モデルは180万円くらいでしたから・・)、
2007年はブルーレイの登場、地デジの普及等と相俟って自宅映画館化(ホームシアター)の質的向上が一気に進むかも知れませんね。
3日の初日は 3管の時代から現在まで既に3~4台とプロジェクターを使用されている百戦錬磨の方々を中心に説明会整理券予約もはいって、夕方に至るまでシアタールームが満杯状態でした。説明会も1時間の予定が2時間半とか延びて行ったようです。
4日(日)も盛況でした、毎回そうですが、二日目からは余裕も出て。さらに深く掘り下げてSONY VPL-VW50との比較、SONYとPanasonicのブルーレイプレーヤーなどの比較、HDMIケーブルの使いこなし等も時間をかけてテスト出来、細かく気になっていたところ等も調整して、より満足度の高い再生画となりました。
BRAVIA
SONY 擬似太陽光である高純度・キセノンランプ搭載、フルハイビジョン対応プロジェクター
VPL-VW100 メーカー希望小売価格 1,430,000円(税込)
常設展示入荷!
12月10日発売
価格他はお問い合わせ ください。
12/29で即納分は全て完売いたしましたので、
これからのご注文分の納期はお問い合わせ時にお知らせいたします。
売れています!
ソニー リビングシアター視聴会のお知らせ 2005/12
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店舗リニューアルオープン記念イベント
話題の最新プロジェクターの同時試聴会 大好評のうちに終了致しました。
特に評判だった
ソニー VPL-HS1、シャープ XV-Z9000 は
どちらも発売前にもかかわらず
多数のご予約を頂いてまして大変有難うございます。
尚、下記のモデルは従来どうり常時視聴可能ですので、
イベントに参加できなかった方も、お気軽にお立ち寄りください。
メイン・シアタールームにて常時視聴可能モデル
・BARCO Cine6
・SONY VPL-VW11HT
スクリーンに斜めに対しても、歪みを抑えた画像が投影できる
サイドショットを搭載した
Cineza新入荷!
・SONY VPL-HS1(Cineza)
お部屋のちょっとしたスペースに設置して、大画面ならではの迫力や感動が体感できます。
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