日時 7月24日(土)
AM10:00~PM8:00オールタイム 当店試聴室にて
marantz 高山氏による説明会
時間 |
PM1:00~、 |
PM2:00~ 、 |
PM3:00~、 |
PM4:00~、 |
PM5:00~ |
試聴機器 B&W 802 Diamond
B&W 804 Diamond 804 急遽参加決定!
B&W 805 Diamond
marantz プリアンプ SC-7S2
marantz モノ パワーアンプ MA-9S2×2
イベントは盛況のうちに終了いたしましたが
B&W 802 Diamond は常時御試聴いただけます。
大勢の御来店有難う御座いました。
人気スピーカーとあって
説明会はすべての回でいっぱいになり
高山様、休みなしの連続でご苦労様でした。
Diamond シリーズは少し御代がお高くなって、ご試聴いただいたアンプ類もそれなりの高級ハイエンド商品だったのですが・・、
皆様に引かれると思いましたのでイベントの中では積極的には触れませんでしたが、今回使用したaudio quest(オーディオクエスト)のケーブル類 も実はトップエンドの製品が集まっており、バイワイヤ・スピーカーケーブル、新製品ラインケーブル、電源ケーブル、デジタルケーブルと総額にして上代で600万円くらい掛かっておりました。
当店で常用しているフルテックやZONOTONEのハイエンド製品まで合わせるとアクセサリーだけで更に大変な予算になってしまうバブル試聴会でした。
このバブリーさは以前、行なったESOTERIC 試聴会(1,2)を彷彿としました。
(当時との時代の空気は多少変わりましたが・・)
しかしながら150万のスピーカーケーブルを使用しても、(逆に使用したから?・・)
音質チューニングの最後の決め手は4935円のCardas カルダス ウッドブロックでした。
以前のDYNAUDIO 『Sapphire-サファイア-』 試聴会でも御紹介いたしましたが、周りがハイエンドになるほどよく効く様です。
今回試した私どもスタッフがびっくりするくらい変わりました。
Diamond シリーズを既に
御予約頂いております皆様には、申し訳御座いません。
大変、御迷惑をお掛けしておりますが、商品のほうは随時入荷して来ておりますので、もう暫らく御猶予を賜りたいと存じます。
(現在、とくに800Diamond と805Diamond、802Diamondなどのブラック色が遅れているようです。)
本日開催しましたB&W Diamondシリーズの試聴会ですが、大変盛況のうちに終了しました。
(と言っても今現在も数人のお客様が惜しんで聴いておられます)
メインルームでの「802 Diamond」のコーナーですが、午後1時からの予定も午前中から多くのお客様にご参加頂き有難うございました。
マランツ高山氏の丁寧な説明に多くのお客様にご満足して頂いたようです。(それにしても高山さん、独学で勉強したそうですが、なかなかやりますねえ)
別室での「804 Diamond」、「805 Diamond」の試聴でも、多くのお客様に大変好評でした。
802 Diamondは常時展示しておりますので、お気軽に聴きに来て下さい。
次週8月1日(日)はSOUL NOTEの試聴会で、
社長の鈴木氏が講師で来店されますのでこちらもどうぞご期待、ご参加下さい。
CDプレーヤー ESOTERIC P-05 + D-05
プリアンプ Jeff Rowland Concerto Pre メーカー希望価格 700,000円(税別)
パワーアンプ Accuphase P-5000
スピーカー B&W 802D
インターコネクトケーブル
WireWorld GOLD ECLIPSE 5-2
インターコネクトケーブル
ESOTERIC 7N-A2500 MEXCEL XLR
スピーカーケーブル
WireWorld EQUINOX5-2
このシステムの要は、プリアンプ Jeff Rowland Concerto Preですね。
アキュフェーズのプリも良いですが、Concerto Preで鳴らすとJazzなどは分厚く、ステージや音像が見えるような奥行きに、更に低域の力強さも増しました。
ゴキゲンな組み合わせに成りました。
本日、午後1時30分より当店にてAccuphaseフラッグシップ試聴会を開催致しました。
その様子を少しレポートします。
まずは大勢のお客様にご参加いただき有難うございました。
狭い会場で缶詰のような状態にもかかわらず2時間半以上も殆どの方が席を立つ事無くご試聴いただきました。(大変お疲れ様でした)
また、講師をしていただいたアキュフェーズ㈱の大貫様、営業の高野様、有難うございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
開始直後の会場風景です。後方から撮影のため人数はわかりませんがすでに満席です。
使用機器
DP-800 SACDトランスポート
DC-801 MDSDデジタルプロセッサー
C-2810 ステレオプリアンプ
P-7100 ステレオパワーアンプ
スピーカーはB&Wの802Dを使用しています。
一番上がDP-800,二段目がDC-801,三段目がC-2810,一番下がP-7100です。堂々としていますがウッドケースやスイッチなどの細かいパーツにもこだわりがあります。
商品説明はDP-800とDC-801をメインに行われました。
まずはDP-800、自社メカ開発に3年の期間を要したそうです。
一番こだわったのがズバリ「無共振」特にメカ部分の100HZ以下の低い周波数の共振が音質に大きく影響するそうでそこを徹底的に吟味したようです。
(メカの周辺には多くのアルミ合金が使われているそうですがそれぞれの硬さが異なるとか)
続いて「DC-801」。
MDSD方式を採用したデジタルプロセッサー。
8個のDACと7個の遅延回路持をたせることでDSD信号をストレートにDA変換します。
これによりDA変換誤差の少ない位相特性の優れた信号処理が可能になりました。
さて、音はというとB&Wの802Dがワイドレンジで迫力があり、今まで聞いたことの無いような音で鳴ってくれました。
低域はたっぷりと量感あり、中高域は伸びやかですごく心地よい音でした。
(当店の試聴室は少しこもりがちになるのですがそんなことは全然なかったです)
たくさんのディスクをご試聴いただきましたがその中で印象に残ったディスクが数枚ありましたのでご紹介します。
原 とも也&マークトゥリマンの「WINDOW」。アコースティックギターとウッドベースのJAZZコラボですがギターの力強い音色とベースのたっぷりとした低音が魅力の一枚です。
嶋津 健一ピアノトリオの「ニュー・コンセプト・オブ・ピアノトリオ」。
日本人には珍しいスタンダードJAZZアルバムでトリオ独特のシンプルさと力強さを兼ね備えた一枚です。
Sophie milmanの「ソフィー・ミルマン」。JAZZシンガーには珍しいロシア生まれの24歳?デビュー作です。美懇な上にパワフルな声量の持ち主です。(あ~あ天は二物を与えた)
五嶋 龍の「ヴァイオリン リサイタル2006」。2006年7月にサントリーホールにて演奏されたライヴ盤です。ご存じ五嶋みどり氏の弟さんで若干17歳での録音だそうです。(末恐ろしい)
本日は以上です。
やっぱりAccuphaseは絶大な人気がありますね~。
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